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出世

一般

出世

しゅっせ

(1)世に出て高い地位につき、世間に名が知られる身分になること。

「立身―」「―街道」

(2)地位があがること。

「係長に―する」

(3)この世に生まれ出ること。出生。

「先づ老子―し次に孔子出/雑談 9」

(4)〔仏〕

(ア)「出世間」に同じ。

(イ)諸仏が衆生(しゆじよう)救済のためにこの世界に姿を現すこと。

(ウ)比叡山で公卿の子息が剃髪(ていはつ)して僧となったこと。

(エ)禅宗で僧が大寺院の住職となること。特に、勅許の紫衣道場の住職となること。〔(1)(2)は(4)(ウ)から転義したもので、その昇進が特に早かったことからいう〕

三省堂提供「大辞林 第二版」より

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