SNSを展開する企業にとって、青少年は判断力も低く、中毒になりやすいので、莫大な広告収入をもたらさす上得意。そのため放置しておくと、ますます進化しており、一方で、社会問題を引き起しています。 米疾病対策センター(CDC)によると、21年に米女子高校生の3割が「真剣に自殺を検討した」と回答するなど、若者のメンタルヘルス問題が深刻化していますが、その一因がSNSにあるといわれています。また、SNSが性犯罪を誘発しているとの指摘もされています。 そういうことで、報道によりますと、米国で子どものSNS利用を制限する動きがたかまっています。 いくつか例を取るとフロリダ州では、14歳未満の子供がSNSのア…