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東武野田線

地理

東武野田線

とうぶのだせん

東武野田線は、東武鉄道の路線。大宮駅船橋駅間 62.7km。「東武アーバンパークライン」という愛称がある。

首都圏北東部近郊のベッドタウンを環状方向に結ぶ路線で、運転系統は柏を境に2つにわかれているが、車両は共通で使用されている。

沿革

1911年5月9日、千葉県営軽便鉄道?が野田町駅?(現・野田市駅)−柏駅間14.7kmを開業。

1922年4月5日、千葉県営軽便鉄道の払い下げを前提として、柏駅船橋駅間の敷設を目的に野田の醤油醸造組合が中心となって北総鉄道*1設立

1923年8月1日、千葉県軽便鉄道から野田町駅−柏駅間の譲渡を受けた北総鉄道営業開始。

1923年12月27日、北総鉄道柏駅船橋駅間を開業。

1925年12月、海神船橋駅海神駅(京成)間約1.4km開通。当初は貨物のみ。

1929年9月1日、北総鉄道野田町駅−清水公園駅間2.0kmを開業。野田町駅を現在の野田市駅に移転。

1929年11月17日、北総鉄道粕壁駅(現・春日部駅)−大宮仮停留所間15.0kmを開業、電車運転を開始した。

1929年11月25日、北総鉄道が総武鉄道に改称。

1929年12月9日、総武鉄道が直接現大宮駅に乗入れ。

1929年12月25日、総武鉄道が海神線の旅客営業開始(1934年4月2日限り廃止)。

1930年8月30日、柏駅構内で船橋線と野田線を結ぶ連絡線を設置*2

1930年10月1日、総武鉄道が清水公園駅粕壁駅間11.4kmを電化開業。これにより大宮駅柏駅間42.9kmが全通。

1944年3月1日、東武鉄道と総武鉄道が合併東武鉄道野田線に改称。

1947年3月1日、柏駅船橋駅間を電化し、全線電化。

1969年9月27日、不定期急行「きりふり」「りゅうおう」号が大宮駅東武日光駅鬼怒川温泉駅間で運転(1972年11月11日まで)。

1977年8月2日、全線で6両運転が可能となる。また、野田線に初の冷房車が登場。

1985年3月14日、開業以来74年間続いた貨物輸送を廃止。あわせて野田市駅の貨物取扱いを廃止。

1990年8月28・29日、大宮市市制施行50周年を記念して、大宮駅東武日光駅鬼怒川温泉駅間で1720系を使用した「大宮市民号」を運転

2011年5月9日、野田線開通100周年。

2013年6月15日、60000系車両営業運転開始。

2014年4月1日、「東武アーバンパークライン」の愛称名を使用開始。

2016年3月26日、大宮駅春日部駅急行運転を開始。途中停車駅は岩槻駅のみ。運行本数は、平日は9時台〜16時台に大宮・柏方面行きとも毎時2本(約30分間隔)の1日あたり31本、土休日は7時台〜8時台に大宮方面行き2本、9時〜20時台に大宮・柏方面行きとも毎時2本(約30分間隔)の1日あたり50本。

駅番号駅名よみ
“えき”は略
乗換
TD-01大宮駅おおみや東北新幹線上越新幹線北陸新幹線
JR宇都宮線高崎線湘南新宿ライン上野東京ライン
埼京線川越線
京浜東北線
ニューシャトル
TD-02北大宮駅きたおおみや-
TD-03大宮公園駅おおみやこうえん-
TD-04大和田駅おおわだ-
TD-05七里駅しちり-
TD-06岩槻駅いわつき-
TD-07東岩槻駅ひがしいわつき-
TD-08豊春駅とよはる-
TD-09八木崎駅やぎさき-
TD-10春日部駅かすかべ東武スカイツリーライン
TD-11藤の牛島駅ふじのうしじま-
TD-12南桜井駅みなみさくらい-
TD-13川間駅かわま-
TD-14七光台駅ななこうだい-
TD-15清水公園駅しみずこうえん-
TD-16愛宕駅あたご-
TD-17野田市駅のだし-
TD-18梅郷駅うめさと-
TD-19運河駅うんが-
TD-20江戸川台駅えどがわだい-
TD-21初石駅はついし-
TD-22流山おおたかの森駅ながれやまおおたかのもりつくばエクスプレス
TD-23豊四季駅とよしき-
TD-24柏駅かしわJR常磐快速線常磐緩行線
TD-25新柏駅しんかしわ-
TD-26増尾駅ますお-
TD-27逆井駅さかさい-
TD-28高柳駅たかやなぎ-
TD-29六実駅むつみ-
TD-30新鎌ヶ谷駅しんかまがや北総鉄道(成田スカイアクセス)
新京成電鉄
TD-31鎌ヶ谷駅かまがや-
TD-32馬込沢駅まごめざわ-
TD-33塚田駅つかだ-
TD-34新船橋駅しんふなばし-
TD-35船橋駅ふなばしJR中央・総武緩行線総武快速線
京成本線

*1:現存の同名会社とは無関係

*2常磐線柏駅構内のオーバークロス設備が完成、従来常磐線上りホームの向かい側から発着していた船橋駅方面列車も野田町駅方面同様、常磐線下りホームの向かい側からの発着となる