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2012-12-30

[]Teng::Plugin::SearchBySQLAbstractMore 0.10 と 0.11 をリリース

https://metacpan.org/module/Teng::Plugin::SearchBySQLAbstractMore

0.10 は先日ご報告をうけた、search_by_sql_abstract_more メソッドの挙動が、search と違うよっていうバグの修正です(ちなみに、僕はこのバグに依存したコードを書いちゃってたので、修正が必要でした orz)。

0.11 はTengのバージョンが0.17に上がって、_execute メソッドじゃなくて、execute を使いなさいとwarningが出るようになったので、その修正です。

なんで、0.11 は、Teng 0.17 を要求します。別に上げても問題ないと思いますが、一応注意ということで。

(うちのプロダクション環境で、Teng 0.17を動かしてますが、特に問題はありません)。

2012-12-08

[]Teng::Plugin::SearchBySQLAbstractMore 0.09 リリース

https://metacpan.org/module/Teng::Plugin::SearchBySQLAbstractMore


変更点は、create_sql_by_sql_abstract_more ていうのを生やしたのと、Teng::Plugin::SearchBySQLAbstractMore::Pager::Countの改良。


create_sql_by_sql_abstract_more は、そのまま、Tengのsearch形式の引数か、SQL::Abstract::Moreのselectの引数で、単にSQL生成するだけのものです。


Pager::Countは、改良したのですが、レコード多いと使えないので、MySQL使ってるなら、Pager::CountOrMySQLFoundRows か、Pager::MySQLFoundRowsを使ったほうが良いと思います。

(前者は、通常は COUNT(*) を使って、GROUP BY を使ってる時のみ、SQL_CALC_FOUND_ROWSを使います)

まぁ、SQL_CALC_FOUND_ROWS もあんまり評判は良くないですけどね。

2012-09-29

[]spork で作ったスライドをPDFにする

YAPC::Asiaお疲れ様でした!

牧さん、櫛井さん、スピーカーの皆様、来場者の方々、ありがとうございました。


今回は、スタッフとしてRoom 1(中教室)にずっといましたが、仕事してたり、perldoc.jp がバグってるのを見つけたり(deltaが表示できてなかった orz)で、実はちゃんと聞けてなかったりします。ボランティアの仕事もあんまりできてなかったかも。すみません!

気になるトークはまた動画で見ようと思います。


で、1日目のLT、perldoc.jp の10周年のお話を2分でやらせて頂きましたが、2012年というのにspork使ってます。sporkはオワコンという話を聞きましたが(kwiki.org落ちてるし)、kwiki記法は楽なので。


ただ、HTMLだ公開するのが面倒だなぁということで、PhantomJS で HTML のスライドを PDF にし SlideShare にあげる方法を参考に、scriptを作りました。

https://github.com/ktat/tools/blob/master/mkslide


使い方は、

% mkslide perldocjp

みたいな感じにすると、spork -make して、PhantomJS でpng画像にして、sam2p で PDFにして、pdftk で結合して、foxitreader で開く。

という感じで、完全自分用でしかないし、てきとーに作りました。phantomjsに渡す js も、メンテがめんどくさいから、コマンド内に書いちゃって、毎度書き出してるって言う...。S5 plugin を使っているのも前提だし、ディレクトリも固定で、以下のようになります。

~/docs/slides/perldocjp/slides/start.html -> ~/docs/slides/perldocjp/perldocjp.slide.pdf

てわけで、誰も使わないと思いますが、このscriptとは関係なく、PhantomJS は便利そうだなーと思った。

2012-06-04

[]ループ回数が多いときにDateTime使うのはやめよう

ボトルネックを探していたら、5000回くらいのループでDateTimeを使っている場面だったという話。

簡単な例として、1分追加する処理でベンチマークとってみた。

Benchmark: running datetime, timepiece for at least 3 CPU seconds...
  datetime:  3 wallclock secs ( 3.14 usr +  0.00 sys =  3.14 CPU) @ 2720.70/s (n=8543)
 timepiece:  4 wallclock secs ( 2.70 usr +  0.55 sys =  3.25 CPU) @ 60119.38/s (n=195388)

5000回のループだったら、DateTimeが1.8秒かかるのに対して、Time::Pieceなら、0.01秒弱。

ベンチマークのコードは下記。

#!/usr/bin/perl

use strict;
use warnings;
use DateTime;
use Time::Piece ();

use Benchmark qw/cmpthese timethese/;
my $time = time;

my $dt = DateTime->now(epoch => $time);
my $tp = Time::Piece::localtime($time);

timethese(0,
          {datetime  => sub {
              $dt->add(minutes => 1);
          },
          timepiece => sub {
              $tp += 60;
          }},
         );

実際のコードでは、ループが大きいのはなくせないんだけど、日付の演算を毎回使う必要はなかったので、使う数はだいぶ数は減ったんですけども。

そもそも、epoch time で記録すべきだったとか、今更感漂う今日この頃に orz

2012-04-14

[]YAML::XS 0.35未満のメモリリーク

DBに大きめのYAMLが保存してあって、それを読み取る処理があったのですが、メモリがどんどん増えていくなーと思ったら、以下のものでした。

http://blogs.perl.org/users/brian_d_foy/2011/03/fixing-yamlxss-memory-leak.html

Changesでは、

---

version: 0.35

date: Mon Apr 4 00:33:09 CST 2011

changes:

  • Apply bdfoy patch from rt-46172
  • Update ppport.h to fix rt-64749 & rt-62054
  • Add ANDK's regexp.t patch from rt-62266
http://cpansearch.perl.org/src/INGY/YAML-LibYAML-0.38/Changes

"Apply bdfoy patch from rt-46172"がそれ。1年くらい前には直っている話でした。

というわけで、0.35未満の人は上げたほうが良いですよ。