『KOTOKO LIVE TOUR 2005 ”硝子の靡風”大阪』
この私が6時台に起きた!(笑)
何ヶ月ぶり?(笑)
まぁこれで予定通りのルートで行けるけど。
(´ー`)
関西本線
のらりくらり歩いて関西本線のホームへ。
ここからは「快速みえ」に乗って、とりあえず四日市まで行く。
…んだが、なぜかホームが殺伐としている。
てか「快速みえ」が今にも発車しそうなんですが。
あれ、おかしいな?
特別快速は名古屋に9:13に着いて、「快速みえ」は9:30発車だから17分も余裕があるはずなのに…。
と時計を見ると、すでに9:32だったりする。(笑)
工エエエエェェ(;゜Д゜)ェェエエエエ工
つまりは、寝落ちてたから気づかなかったんだけど、どうも特別快速がかなり遅れて名古屋に到着したらしい。
それに気づかずにのらりくらり歩いて関西本線のホームに来て、しかもまずは写真を一枚、とかそんなことしてる暇すらなかった。
急いで先頭車両に乗り込む。
先頭車両にはすでに立ち客が多く、座れなかった。
いや、正確には座席は何箇所か空いているのだが、実は「快速みえ」の名古屋発の先頭車両は指定席車両なのだ。
(さらに正確に言うと、車両の前よりだけが指定席らしい)
つまり座れない。
この先頭車両で立ち客が多いということは、当然後ろの2両目などさらに座れるような状況でない。
しかたなく、四日市までの30分ほどを立っていくことに。
結局「快速みえ」は名古屋駅を2、3分遅れて発車した。
四日市駅
桑名の次は四日市。
この四日市で乗り換えることになる。
「快速みえ」は四日市を発車すると、伊勢鉄道経由で津に向かうことになる。
しかも伊勢鉄道はJRではないので別料金を請求されることになる。
名古屋〜鳥羽を結ぶこの「快速みえ」や、名古屋〜紀伊勝浦を結ぶ「特急ワイドビュー南紀」はいずれも四日市から伊勢鉄道を経由して津に抜けるため、いちいち別料金が発生する。
まぁ、直通しているだけありがたいわけだが…。
そんな「快速みえ」とたった30分ほどでお別れ。
今度は鳥羽方面までちゃんと乗ってみたいものだが、乗る機会がないのも事実。(笑)
気動車とはいえ、キハ75形はあなどりがたい加速性能を見せてくれました。
四日市は車で通過する時もひどかったが、やはり空気が汚れてる。
今回も到着前からすでに車内に嫌な空気が入ってきていた。
どうにもこの四日市には慣れない。
この四日市からは鈍行の亀山行きに乗り換える。
桑名で追い抜いた名古屋発の鈍行だが、「快速みえ」を少しでも長く乗っていたかったから仕方ない。
それとこの「快速みえ1号」以外の乗り換えは非常に厳しいという見方もある。
というのも、今回の「快速みえ1号」での四日市駅での乗り換え時間は8分だが、後続の「快速みえ3号」の場合は52分、「快速みえ5号」の場合は1時間と、すこぶる乗り換えにやさしくない。
しかも四日市到着の数分前に亀山行きが発車するという事態。
これはあまりにもひどすぎでは…?
それもあってこの「快速みえ1号」に乗り遅れるわけにはいかなかった。
ゆかり王国伝書鳩にレスしてみる(230)
いつも以上って…。
(つ∀`)
ホントに一発で治る口内炎の薬が欲しいですな。
GUNDAM’S
違いはガンダム専門店の店頭のショーウィンドウの中くらいか…。
1月末の時はここにザクウォーリアの大部隊があったが…。
ちなみにこの大部隊は2階に移設されていたが。
店内に入るといろいろと新商品が並んでいた。
PG 1/60 MBF-02 ストライクルージュ + スカイグラスパー (機動戦士ガンダムSEED)
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発売されてた。
デカい。
高い。
赤い。
ということで、こんなの買えません。(笑)
(つ∀`)
HG 1/144 ZGMF-X88S アンドリュー・バルトフェルド専用 ガイアガンダム (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
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- 発売日: 2005/08/28
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赤つながりで「砂漠の虎」が搭乗するガイア。
すでにパッケージからしてMA形態というのが面白い。
(つ∀`)
もう今後の部隊は宇宙ですよ。
(つ∀`)
HG 1/144 ZGMF-2000 グフイグナイテッド (量産機) (機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
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だいぶ前に出てたんだろうけど、発売されてたのは初めてみた。
赤くないけど。
(つ∀`)
GUNDAM FIX FIGURATION #0026 RX-78 Ver.Ka
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ジムとコンパチ。
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でもってビグザム。
とうとう出たか、って感じだが、おまけもなかなか充実してて凄い。
2階に上がってみると、いきなり度肝を抜かされた。
水槽の中に
MGアッガイが!!!!
(つ∀`)
「GUNDAM’S」凄EEEEEEEEEEE!!!!
(゜∀゜;≡;゜∀゜)
なんか萌えた!(爆)
アッガイに萌えた!(爆)
(つ∀`)
こりゃ水槽を買って、魚と一緒に入れたくなってきた。(爆)
(つ∀`)
てかマジでアッガイ買いそう…。
それにしても写真が撮れないのが口惜しい…。
Cが買ったって日記に書いてたから、水槽に沈めてもらうか…。(ぇ
(つ∀`)
「GUNDAM’S」で特に買うものもなかったので、アッガイに萌えながらアニメイト、K-BOOKSへ。
やっぱり買うものがなかったので裏路地へ。
イエローサブマリン
水月カーを見ながらイエローサブマリンへ。
1階をじゅんぐり見て回って2階へ。
うはっ、フィギュアいっぱい。
('∀`)
色々見てると、さっき「とらのあな」で見かけた「SHUFFLE!」のフィギュアが4つとも全部単品販売されてた。
しかも1つ400円〜450円。
1回300円のカプセルフィギュアだから、ここで揃えてしまったほうが手っ取り早い、ということで全部購入。
(´ー`)
まずはシアことリシアンサス。
後ろから見ると、かぶってる帽子が似てるからか、ことりに見えるなぁ…。
横から。
なんか背中を反らしてるように見えるのは、夢見る少女モードだからだろうか?(ぉ
お約束。
勝負ぱんつではなかった。
(つ∀`)
続いてネリネ。
後ろから。
絶対領域がたまらんな。
横から。
爆乳。
お約束…って、バカな!
ネリネが縞ぱんではないだと!
Σ(゜д゜lll)
縞ぱんしか履かないはずなのに!(脳内設定w
(つ∀`)
続いて亜沙先輩。
後ろから。
お尻がエロい。
お約束………あれ?
ぱんつはいてない、ではなくて、ぱんつ自体が省略されてる!?
Σ(゜д゜lll)
なんてことだ…。
_| ̄|○
最後に楓たん。
後ろから。
一人だけ制服ではないが、これはこれで良し。
横から。
あれ、ちょっと楓たん、左手でスカートつまんでない?
(゜∀゜;≡;゜∀゜)
お約束。
楓たんは積極的でした、と。
いやぁ、キャラホビで出展されてるのを見た時はこれはいい、と思ってたけど、実物もなかなかよろしいですな。
それにしてもガチャガチャで売ってるところ見たことないけど全部揃ってしまったよ。(笑)
でもなんでプリムラはラインナップされてなかったんだろう…。
他には一緒にアッガイのフィギュアを買った。
ちょwwwこれメチャかっこいい!
(゜∀゜;≡;゜∀゜)
「シャイニングフィンガー!」
(つ∀`)
マジで金色に塗って、シャイニングアッガイ・スーパーモードにしてみる?(笑)
足の裏までMG並みのモールドが。
100円で入手できた。
なんかますますMGのアッガイが欲しくなってきたぞ。(笑)
「そこだ!」
スライディングでスカートをめくるアッガイ。(笑)
なんて抜群な高さなんだろう…。
(つ∀`)
なんと片手立ちができてしまう。
絶妙なバランス。
(つ∀`)
いい買い物ができた。(笑)
それにしても金額設定がわけわかめだね。
なんかコトブキヤの「まほらば」フィギュアも梢ちゃんや棗ちゃんがバカ高かったし、各所で売れ残ってた黒崎親子もそれぞれ2,000円くらいの高値がついてた。
これまたいかに?
NHK大阪ホール
ここに来るのは3月のゆかりんライブツアー大坂公演以来2回目。
前回はよくわからず迂回して入場したけど、今回は駅を出て目の前の入口から入場。
すでに16:00を過ぎてるのでグッズ販売も開始されていた。
エスカレータを上ると入口で販売が行われていたが、待ち時間0分で買えるような状態。
もっと殺伐したイメージがあるだけに、どうもしっくり来なかったり。
Tシャツはいつくらい買っておいてもいいかな、と柄が3種類、色も数種類あるので悩んでるうちに17:00になって先行での物販は一時休止してしまった。
(つ∀`)
さて、初日公演という理由ですでに「17:30開場に変更」という案内まで出されてた。
ますます今日中に帰れる見込みがなくなったので、やっぱり今日は大阪で一泊するしかないかな…。
しばらくしてFさんが到着。
それと同時くらいに入場列が形成された。
入場後、すぐにグッズの買出しに動く。
結局、天使の柄の黒のTシャツと、DVD付きのパンフレットで合計7,000円。
(つ∀`)
早速着替えて開演を待つ。
自分の席はR席ということで、少し高台に位置する1階席。
前回のゆかりんの時は、その高台を見上げる位置にあったため、そう考えると高台のほうが見晴らしは良い。
開場が17:30に変更になったので、開演も同じように18:30に変更かなぁ…と思った18:15、会場の照明が消え、ライブが始まった。
KOTOKO LIVE TOUR 2005 "硝子の靡風"大阪
18:15にスタート。
スタートと同時にステージ上には、まったく見えなくなるくらいスモークが大量に噴出してきた。
段取り間違った」んじゃないかと心配になるくらい。
すると何やらカウントダウンが始まる。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1………
そして壮大なオープニングの後に始まるのは、やはりこの曲。
01.RETRIEVE
もはや1曲目でしか使えないような雰囲気があるけど。(笑)
爆発SEはなかったけど、この曲を使うなら1曲目しかありえないだろうね。
そんなKOTOKOたんはアーミールックに布マントをまとうような格好。
よく見るとバンドメンバーも全員アーミールック。
02.Meconopsis
続いて連発で「Meconopsis」。
この曲の2番が終わった後の間奏部分で纏ってた布を脱ぎ捨てる。
MC
ここで簡単な挨拶。
ホントに簡単ですぎに次の曲へ。
03.agony
うぉぉぉぉぉ!!!!
agonyキタ━━(゜∀゜)━━!!
「好きな曲」と言いながら前回のツアーでは歌わなかった「agony」キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
6月のロンドローブイベントでは歌って当たり前だったけど、これがまた聴けることがホントに嬉しい!
(゜∀゜)
うひょー!
俄然ヒートアップですよ、もう。
04.ため息クローバー
そしてここも連発で「ため息クローバー」に。
この曲のサビでKOTOKOたんの振り付けが妖しくもエロく感じるのは私だけか?
(つ∀`)
KOTOKOたんの左手に注目して次の名古屋では真似してみよう。(笑)
なんか「あっはーん♥」って感じ?(ぇ
(つ∀`)
ため息出ちゃう。(笑)
衣装替え
歌い終わるとKOTOKOたんが退出、最初の衣装替え。
05.β-粘土の惑星
KOTOKOたんの登場を待つように長い長いイントロで始まった「β-粘土の惑星」。
こんな序盤でこの曲を持ってくるとは!
前もあんまり変わらないくらいだったっけ。
(つ∀`)
そして再登場するKOTOKOたん。
なんとフリフリなアイドルルックですよ。
(゜∀゜;≡;゜∀゜)
それにしてもこの曲はホントいいね。
最後のサビで「いつもがんばって」のところでKOTOKOたんが左手で力強く拳を入れてるところで一層萌えた!
ズキューンって感じだった。(ぇ
(つ∀`)
MC
ここでちゃんとしたMCに。
オープニングは映画っぽく始めたかったというKOTOKOたん。
大坂にちなんだわけではないだろうけど、USJのアトラクション風という感じ。
それであんなにスモークが噴出してたのね。(笑)
話は衣装へ。
最初の衣装はアーミールックということで、珍しくバンドメンバーで全員衣装を合わせた、という話に。
だけどそれを離してる現在、KOTOKOたんだけアイドル風衣装なのだが…。
これはバンドメンバー全員がアイドル風衣装に替わるという伏線ですか?(マテ
(つ∀`)
そして今着ている衣装について解説するKOTOKOたん。
今回も衣装の係と話し合って決めたらしいが、映画好きなKOTOKOたんは流行りに乗って「スターウォーズ・エピソード3」を参考にしたらしく…。
KOTOKOたん「パドメ姫の衣装のデザインをパクったわけではなくて…w」
(つ∀`)
弁明が辛い。(笑)
ここで「エピソード3」を見た人〜?と挙手を求めたが、意外にも少なかった。(笑)
('∀`)
自分も見てないので、このKOTOKOたんの衣装がそのパドメ姫の衣装とどれくらい似てるかはわからなかった。
そしてライブパート再開。
06.硝子の靡風
「硝子の靡風」ツアーということで、この曲を歌わなければ始まらない、ということで「硝子の靡風」。
残念ながらギターは弾きません。
(つ∀`)
ところで…。
この曲を歌ってる時にやけに後ろのスタッフが動き回っていてそれが目に入った。
何やらスタッフが集まって耳打ちしていたり。
挙句の果ては曲の終盤、KOTOKOたんが小さく指で作った×印をステージの袖のスタッフに見せる一幕も。
これは何かあったか。
MC
ここでMC。
スタッフ2人がKOTOKOたんの背後に回りこんで何やらエロい作業を。
ここでKOTOKOたんからも弁明が。
KOTOKOたん「トラブル発生です。w」
(つ∀`)
おそらくヘッドフォンに関する何かしらの不調が発生したのでしょうな。
一息ついて次の曲へ。
KOTOKOたん「この曲も好き♥」
ということで流れてきた曲は…。
07.went away
イントロが流れてきた瞬間、何か凄く懐かしい感じがした。
しかも…
鳥肌キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
それもそのはず、「went away」が流れてきたからだ。
「夏色の砂時計」のテーマ曲ですよ。
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- 発売日: 2002/05/30
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買いましたよ。
村上水軍が描くキャラ好きだし。
ほとんどクリアしましたよ。
喜久子お姉ちゃんのキャラ以外。
(つ∀`)
そんな「went away」が来るとは…。
感動で鳥肌がおさまらない!
(゜∀゜)
改めて聴くと、この曲の歌詞はゲームやった身からすると反則的な破壊力だね。
(つー`)
MC
ここでMC。
懐かしい曲を披露したKOTOKOたんだが、マックしか持ってなかったのでこのゲームはできなかったらしい。
(つ∀`)
それは後日発売された18禁版のことについて言ってるのかな?
でもPS2は持ってるからプレイできたとも後で言っていたけど。
でもKOTOKOたんは全然クリアできてないらしい。
KOTOKOたん「いつ終わるんだ?ってくらい長いし、飽きっぽくてクリアしてない…。」
(つ∀`)
しかもここからKOTOKOたんのゲーム議論が始まる。(笑)
KOTOKOたん「RPGもやれない。みんなFFとかでフィーバーしてるでしょ?」
フィーバーって!!!!
(つ∀`)
そんなKOTOKOたんはPSPのお手軽ゲームしかできないと豪語してた。
さて、そんなKOTOKOたんは対照的に、ギターのタケシくんはゲーマーらしい。(笑)
今回も東京でホテル生活の時にゲーム三昧で深夜4時までやってることも多く、よく苦情が来なかったくらいと心配される始末。(笑)
(つ∀`)
そんなMCも再び終わり、ライブパートが再開。
今度の曲はKOTOKOたんの夏の思い出を元に出来上がったという曲らしい。
…ってまさか…。
「あちち」か!?
(゜∀゜;≡;゜∀゜)(マテ
(つ∀`)
08.琥珀
ということで「琥珀」。
「あちちな夏の物語り」が来たらそれはそれでどんな実話だよ、って感じだけど。(笑)
(つ∀`)
それにしても「琥珀」の歌詞をあらためてじっくり聴くと、切なすぎ…。
(つД`)
MC
ここで「琥珀」の元になった、高校時代の淡く切ない実話を披露…。
恋をしてた高校時代に交換日記をしていたというKOTOKOたん。
当時はメールはなかった…ということだが、「そんなに私古くない!」とつっこむ一面も。(笑)
(つ∀`)
そんなKOTOKOたんからお願いが。
KOTOKOたん「交換日記を流行らせてください!」
そんな無茶な!(笑)
(つ∀`)
高校時代話のつながりで、高校野球の話へ。
甲子園は特に気になって、毎日「熱闘甲子園」で欠かさずチェックしてるというKOTOKOたん。
具体的だ。(笑)
(つ∀`)
そして高校野球といえば、今まさに渦中の南北海道代表、駒大苫小牧を心配するKOTOKOたん。
KOTOKOたん「私の出身校だし…」
…って、
工エエエエェェ(;゜Д゜)ェェエエエエ工
凄ええええええ!!!!
KOTOKOたん「あ、間違えた。出身の北海道代表だし…」
(つ∀`)
オチもついたところで再びライブパートへ。
KOTOKOたん「暑いですが、この曲でもっと盛り上がってください!」
Σ(゜∀゜)
09.we survive(2コーラス)
なんとここで「we survive」!
定番の戯画曲だがこれが来たか!
(゜∀゜)
テンポが早くて確かに盛り上がるが…実はこの曲、視聴版しか持ってない。
(つ∀`)
さておき、やはり1番のサビの最後の「朝日は昇るだろう」で高々と腕を振り上げるのがよろしいかと。
そんな「we survive」を2番まで歌いきったところでKOTOKOたんが退出。
ドラムソロ
ここで変則的にハリー吉田のドラムソロが挿入される。
淡々と進行していくかと思いきや、ステージではある異変が起こった。
ドラムセットが吊り上げられていく!!!!
Σ(゜д゜lll)
なぁ!
なんじゃこりゃぁ!
(゜Д゜;≡;゜Д゜)
なんとドラムセットそのものがワイヤーで吊り上げられていくではないか。
当然ドラムソロを行っているハリー吉田もろとも。
ステージの天井と半分くらいの位置で固定されて、そこで関係なしにドラムを叩きまくるハリー吉田。
(゜∀゜;≡;゜∀゜)凄ええええええええ!!!!
予想外な展開に観客も大興奮!
しかもこの後、さらにとんでもないことに!!
今度はドラムセットが前方に傾斜した!
Σ(゜д゜lll)
前後の2本ずつのワイヤーの長さを調整してドラムセットが前のめりに傾く!
それでも関係なしにドラムを叩きまくるハリー吉田!
何これ!?
(゜∀゜;≡;゜∀゜)凄ええええええええ!!!!
一度退出した他のバンドメンバーも再登場。
上空のドラムセットを見上げる姿がなんとも面白かった。
(つ∀`)
そしてその状態のまま次の曲へ…。
10.Suppuration -core-
ドラムセットが吊り上げられたまま曲が始まる。
そしてそのドラムセットの下を通って、KOTOKOたんとダンサー2人が登場。
危ねー。
(つ∀`)
そして「Suppuration -core-」へ。
今度のKOTOKOたんの衣装は銀色のキラキラ服に、ミニのタイトスカート風?
左足のモモには拳銃が!
Σ(゜∀゜)
MC
MC。
リハーサルの時もドラムソロが見れなかったというKOTOKOたん。
KOTOKOたん「DVD出ないかな〜?」
(゜∀゜)
でも間違いなくKOTOKOたんには資料用ビデオが回るでしょ。(笑)
(つ∀`)
そして再びライブパート再開。
KOTOKOたん「盛り上がっていこう!」
の号令を受けて次の曲は…。
11.ささくれ
ここで「ささくれ」キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
この曲が来たらやっぱり前奏は頭の上で連続クラップかなぁ、と思ってたら、KOTOKOたん本人からそれを煽ってきたぁ!!!!
(゜∀゜)
俄然テンション上がりまくりだぁぁぁぁ!
(゜∀゜)
でもこの曲の歌詞はテンションあがるような内容ではないわな。(笑)
(つ∀`)
12.Re-sublimity
久しぶりに連発。
リサブキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
前回と違って今度は後半に持ってきた「Re-sublimity」!
テンションも上がった状態でこの曲が来ると、俄然燃える!
(゜∀゜)
前回と違ってKOTOKO星人ではないけどね。(笑)
(つ∀`)
MC
ここで簡単なMC。
しかしその内容は会場を一瞬静めさせた。
KOTOKOたん「最後の2曲になりました!」
Σ(゜д゜lll)
もう「えー」とかそんなレベルじゃない。
(;゜Д゜)なんだってぇぇぇ!?
てか早すぎるって!
(゜Д゜;≡;゜Д゜)
騒然とする会場はこの次の曲でさらに混沌に化す!
13.Princess Brave!
Σ(゜∀゜)!
Σ(゜∀゜)!!
Σ(゜∀゜)!!!!
「Princess Brave!」キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
うははっ、電波キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
しかも、なんてライブ向けな曲なんだ!(爆)
('∀`)
これで燃えないはずはなかろうて!
KOTOKOたん「ラスト!」
そして最後の1曲!
14.覚えていいよ
最後に「覚えてていいよ」キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
やっぱりこれがなくちゃぁぁぁ!!!!
(゜∀゜)
もうテンション発動しまくり!
今回のツアーでもこの曲が聴けて感動!
(つー`)
そしてKOTOKOたんが退場。
アンコール
この時点で19:45。
なんとわずか1時間半。
(;゜Д゜)
今までいろんなライブに行ったけど、最速かもしれない。
これでアンコールが30分ほどあると過程して、それでも2時間…。
ここまで急展開なのは、開場が押してしまったため、急遽何曲か削っての措置なのだろうか…。
ともかくこれでアンコールで2曲といったところか…。
どう考えても「421-a will-」を歌わないなんてありえないから、あと1曲…。
今まで絶対歌ってた「Face of Fact」「Shooting Star」「Short Circuit」のうち、いずれかは今回歌わないんだなぁ…。
まぁ、曲が増えればいたしかたないことだけど。
長いアンコールを受けて、ヘッドセットを装着した、黒の柄No.2のツアーTシャツを着たポニーなKOTOKOたん再登場!
メンバー紹介
ここでメンバー紹介に。
まずは当たり障りないところから勝恭一。(ヒドいw
(つ∀`)
今は「さわやか勝さん」らしい。
(つ∀`)
続いてハリー吉田。
あのドラムソロは是非映像で見てみたいね。
そして我らがからあげくん。(笑)
観客「(゜∀゜)か〜らあげ!か〜らあげ!」
いつもなら反抗するからあげくんは、今日は違った。
「段々快感になってきたわ…w」
マゾだー!(爆)
(つ∀`)
そうですよ、それだけからあげくんは愛されてるという証拠ですよ。
('∀`)
ところでKOTOKOたん、ちゃんと名前で紹介してたっけ?(笑)
('∀`)
続いてゲーマーであることが発覚したギターのタケシくんこと尾崎武士。
腹を出すように観客から強要されると、「腹が出てきたからできねー」と言いながら結局サービス満点なタケシくん。
('∀`)
続いては新メンバーのギター。
KOTOKOたん「加藤かつらー!あー!」
素で言い間違えるKOTOKOたん。
(つ∀`)
観客「('∀`)かーつーら!かーつーら!」
こんなの定着したらさすがに本人かわいそうだろ!(爆)
(つ∀`)
まぁ、ここだけにしておきましょうや。
そんな新メンバー加藤かつや。
実は前回の販促キャンペーンでは舞台監督だった人らしい。
なんでまたそんな人がギターに…。
(つ∀`)
この後なにやら髪の毛の話になって、KOTOKOたんが加藤かつや氏に向けて放った一言。
KOTOKOたん「『この人』は大丈夫!」
それはこの中に髪の毛がヤバい人がいるということかー!(爆)
(つ∀`)
あれかな、前回のツアーの時のタケシくんのことを言ってるのかな?
(つ∀`)
メンバー紹介に戻って、ここでKOTOKOたんが自分を紹介。
後ろに2人のダンサーがいるけど段取り間違えたのかな?と思ってたらこれは今後の壮大な伏線だった。
(つ∀`)
そして最後にダンサーの二人、ナナ、タエの二人を紹介。
そんなダンサー2人は揃ってOL服のような格好。
見た目から言ってとてもダンスできるような格好ではないのに、なんで?
(;´Д`)
ここでKOTOKOたんがファッションチェック。
KOTOKOたん「セクシーでしょ?なんかお姉さんって感じでしょぉ?」
お姉さん…。
お姉さんかぁ…。
('∀`)
この時、隣のFさんに、
「お姉さん…お姉さん…お姉ちゃん…お姉ちゃんで「ねぇ、…しようよ!」が来たら最高なのに…。」
と言ってたら…
ホントに
キタァ(゜∀゜)ァァァ!!
15.ねぇ、…しようよ!
ちょwww
心の準備が!(爆)
(つ∀`)
凄ぇ、マジでこの曲がキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
KOTOKOたん「生意気言うのも」
「おっけー×2」
(つ∀`)ノ
うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!
こりゃヤベぇぇぇぇ!!!!
(゜∀゜;≡;゜∀゜)
生「あっかんべー♥」もちゃんとキタ━━━(゜∀゜)━━━!!
これは凄い!
これはヤバい!
これはとんでもないくらいきっちゃってる!!!!
(;゜∀゜)=3
初日公演だから味あうことができる感動!
(゜∀゜)
ダンサー二人を「お姉さんみたい」と紹介して続いた怒涛の展開に私はもうくらくらです。(笑)
(つ∀`)
MC
ここでKOTOKOたんが武器を要求。
ということはアレがクルー!
(゜∀゜)
今回の武器は前回までの巨大水鉄砲のようなものとはまったく違って、砲身が長い、というか、砲身しかないようなランチャー風。
しかも決定的な違いとして、スタッフが後方に張り付き、タンクを補助して構えている。
これはまるでパワー不足をもう一機のハイザックで補うという「ハイザック・カスタム(隠れハイザック)」の狙撃用ビームランチャーを彷彿させるスタイル!
まさに合体攻撃!
(゜∀゜)
まぁ、前回の大坂ではKOTOKOたんのみならず、回収しに来たスタッフまで感電したほどの失敗作だったからねぇ…。
(つ∀`)
ホールだから、ということで今回も水ではなく気体をシュゴー!と噴射するKOTOKOたん。
そして曲へ。
16.Short Circuit
やはりこの曲はいつまでも健在だな。
(´ー`)
おそらくこの曲が最後の㌧㌦曲になるので、限界MAXで跳びまくる。
するとKOTOKOたんはステージを降りて、F列を通り過ぎ、C列との境まで歩みよってくるではないか!
もちろんタンクを構えたスタッフとともに。(笑)
(つ∀`)
残念ながらR列まではさすがに来れない。
それと同時に会場内に巨大風船が投入される。
もうお祭り騒ぎですな。(笑)
(´ー`)
再びステージに戻ったKTOKOたんは最後まで歌いきり、そして退場する。
ダブルアンコール
こうなると残る曲は「421-a will-」しかないね。
この展開は凄く良い!
(゜∀゜)
そしてダブルアンコールを受けて再登場のKOTOKOたん。
今度はラグランTシャツの袖が赤いバージョンで登場。
MC
ここでツアーTシャツの中でどれが好きか尋ねるKOTOKOたん。
KOTOKOたんのお気に入りは柄No.2の胸の部分に「KOTOKO」と書かれたTシャツらしい。
ちなみに私が買った柄No.1のTシャツは、天使が描かれている。
それと前回のツアーTシャツをよりカラーにしたKOTOKOたんが前面にオウリントされ、袖部分が色違いで売られているラグランTシャツ。
KOTOKOたん「最初はアーミールックで衣装を合わせてみたと思ったら、次はお姫様になりすましw、今度は銃なんてつけちゃったり…」
結構衣装で楽しんでますな。(笑)
('∀`)
KOTOKOたん「またツアーができるという実感があまりなかった…」
というKOTOKOたんも、ここに来て払拭でき、これも応援してくれるみんなのおかげということで、感謝を込めたこの曲を最後に熱唱。
17.421-a will-
「421-a will-」キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
まさに最後を飾るのにふさわしい曲!
(´ー`)
セカンドアルバム「硝子の靡風」の新曲の中で一番好きなこの曲、やっぱり(・∀・)イイ!!
歌い終わって演奏が自動化され、バンドメンバーが全員ステージ前に集結。
曲のエピローグをバックにKOTOKOたんとバンドメンバー全員が横一直線に並んでおじぎ。
感動。
(つー`)
そしてエピローグが続く中、全員がステージを退場。
初日公演の大阪が終了した。
終演時間は20:25。
わずか2時間10分という、今までの中で最速のライブだったけど、初日公演ならではの驚きサプライズも加わって全然大満足ですよ。
これで来週の名古屋は体力を調整して望めるね。(笑)
(つ∀`)
「KOTOKO LIVE TOUR 2005 "硝子の靡風"大阪」
01.RETRIEVE
02.Meconopsis
(MC)
03.agony
04.ため息クローバー
(衣装替え)
05.β-粘土の惑星
(MC)
06.硝子の靡風
(MC)
07.went away
(MC)
08.琥珀
(MC)
09.we survive(2コーラス)
(ドラムソロ)
(衣装替え)
10.Suppuration -core-
(MC)
11.ささくれ
12.Re-sublimity
(MC)
13.Princess Brave!
14.覚えていいよ
(アンコール)
(衣装替え)
(メンバー紹介)
15.ねぇ、…しようよ!
16.Short Circuit
(ダブルアンコール)
(衣装替え)
17.421-a will-
大阪駅激走
谷町四丁目駅かた復旧した谷町線に乗って東梅田駅へ。
東梅田駅到着は20:45、大阪発の終電は21:00発なので5分しかない。
地下鉄改札を抜けてJRの大阪駅まで走る。
なんで大坂でライブが終わった後はこんなに必死になって急ぐことが多いのだろうか…。
(つ∀`)
昨年の水樹奈々しかり、年末のKOTOKOたんしかり、先月のMBSしかり…。
(つ∀`)
大阪は鬼門か。(笑)
一生懸命走ったおかげで20:57に大阪駅に到着。
ここで目の前にみどりの窓口があったので、ダメ元で今晩大垣発の「ながら」の指定券が余ってないか訊いてみた。
すると喫煙車が1枚残っているという。
もうここまで来たら喫煙車でも座れたほうがいいや…。
発券してもらったら時間がマジでなくなり、すでに20:59。
げげっ。
Σ(゜д゜lll)
結局また走ることに。
18きっぷを提示して改札を抜け、ホームへ走る。
ギリギリの20:59:50にホームに到着すると、すでに長浜行きの終電が到着しており、乗客の乗り降りが始まっていた。
…だが、あまりにも乗客が多いので時間通りにドアを閉めれずにいた。
おかげで自動販売機でペットボトルを余裕持って買うことができ、なんとか間に合うことができた。
(´ー`)
当然ながら座れるわけはないが、これで今晩中に家に帰れることが確定した。
つまり今晩中に今日のEED DESTINYも見れる。(笑)
(つ∀`)
カレー
帰りがけにカレーを食べて帰る。
なんか食べてから調子が悪くなったのは、急いで食べすぎなのか、まさか食中毒なんてことは…。
(;´Д`)