俺の書斎 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2014年10月27日

『デザイン思考の道具箱 イノベーションを生む会社のつくり方』   奥出直人 著

デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方

デザイン思考の道具箱―イノベーションを生む会社のつくり方


 

【所感】

・2007年の本で、その頃に買ってたのを、今頃手に取ってみた。いやー、神様悪戯?と思わせるくらい自分的にタイムリーな内容。読んでよかった。

デザイン思考だと、IDEO本より、こっちのがわかりよいかも。

・著者が研究者でもあるので、既存のMBA教育欠点というか、今の時代に既存のMBA教育フィットしていない、あたりも、おもろかった。確かに。仰る通り。

・実行するとか、試してみる、ということの価値があがってる、というか、世の中、変化に富むし、多様性も増してきたから、試してみないとわからんよね、考えるより試すのが早くね?というの大切。

・これとか読んじゃうと、日本のほぼすべての組織がもっている業務プロセスって、超ヤバい気がしてくる。企業はもちろん、役所とか病院とか学校とかも含めて。これからの変化の時代を創りだすことは元より、ついていくのも無理なんじゃないだろうか。

・こういうカルチャーのチームで仕事してみたい。

   

創造プロセス

ステップ1 哲学 → ビジョン

ステップ2 技術棚卸 → フィールドワーク

ステップ3 コンセプト → モデル

ステップ4 デザイン

ステップ5 実証

ステップ6 ビジネスモデル

ステップ7 オペレーション


 

【目次】

1部 デザイン思考経営する時代

1章 知識から創造性へ − 経営戦略が変わる

2章 デザイン思考の試み − IDEO、Dスクール、そしてiPod

 

2部 デザイン思考の道具箱 − 創造プロセスプラクティス

3章 創造プロセス − デザイン思考の道具箱

4章 経験の拡大 − 創造プラクティス

5章 プロトタイプ思考 − 創造プラクティス

6章 コラボレーション − 創造プラクティス

7章 イノベーション評価する − 創造プロセスの下流