個人年金

個人年金保険の概要 個人年金保険は、公的年金（国民年金や厚生年金）だけでは不足する老後資金を準備するために、自分で積み立てて将来年金として受け取ることを目的とした民間の保険商品です。 仕組み: 契約時に定めた期間（例えば10年、15年など）または年齢（例えば60歳まで）まで保険料を払い込み、その後、定めた年齢（例えば60歳、65歳など）から年金形式で保険金を受け取ります。 種類: 主に以下の種類があります。 定額個人年金保険: 将来受け取る年金額が契約時に確定しているタイプです。インフレには弱いですが、安定しています。 変額個人年金保険: 払い込んだ保険料を保険会社が株式や債券などで運用し、そ…

リタイア後の収入は、個人年金等「雑所得」のみ。 公的年金受給まで（以降も）、財布の紐を固く締め、 出費を極力 抑えながら、 悔いがないよう やり残した事は 実行するさ。 さて、ウチの年金額から 必要経費（保険料）を引くとわずか数万円。 ほとんど 貯金と同じで、その切り崩しだが、 通帳残高が減るイメージと違い、心理的にラクであります。 さて、ウチは 確定申告不要論もある。 所得が48万円以下は、基礎控除だけを差し引いても、 課税所得が0円だから、確定申告は不要という話。 でも、e-TAXになってから 家から出来て簡単だし、 やっておけば、区役所は税務署から ウチの所得を把握し、 住民税やら国保税…

ようこそ(^^)/ 人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトのポンコツ管理人ぱんぱんぱぱです。 さて、2025年3月31日付けで管理人は5年間の再雇用期間の任期を終え、晴れて年金生活者となりました。 夢の年金生活が始まります。 公的年金だけでは暮らせないわ！働け！ ぱんぱん妻 通りすがりの人 イオン徘徊かパチ屋巣ごもり哀れ老人生活確変突入！ 確かに社会から離れ、孤立した人生になるのは不安いっぱいです。 でも、経済的自立は大丈夫と信じています。 今日から夢のFIRE生活が始まります。 まあ、経済的自立は達成できましたが、早期退職ではありません。 正しくはFI（Finan…

昨年所有しているビットコインとイーサリアムの内、母が入院していたホスピスの入院費用の足しになればと言う事で、イーサリアムを売却いたしました。（ビットコインは未だ売らずに持ち続けております） 含み益で68万円ほどの利益が出たので確定申告は避けられませんよね💦💦。左耳の調子が悪くなったので今日まで確定申告の作業を延期しておりましたが、朝からの雨。こんな日こそ、パソコンと向き合いe-Taxで確定申告をしよう！！ まずは、e-Tax関連で色々と出ているYou Tubeで予習です。すると、スマホにマイナポータルなるソフトをDLする必要がありそう。午前中の作業はソフトのDL。と言ってもこの作業自体はアップ…

ようこそ(^^)/ 人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトのぽんこつ管理人ぱんぱんぱぱです。 さて、管理人は2020年3月末に満期退職しました。 2000年（平成12年）年金法大改正により、日本国民の年金支給年齢は65歳が原則となりました。 ところがほとんどの会社では60歳を定年退職と定めています。 年金が支給される5年間は、現役時代に貯めて生き残れと我が国の為政者は2000年に決めた訳です。 その経過措置は、男性は昭和36年4月2日生まれで終了しました。 50～60代の皆さんへ | いっしょに検証！ 公的年金 | 厚生労働省 女性の場合は、昭和41年4月2日生まれ…

こんにちは、ゆみんです。 皆さん、初詣では行かれましたか？ 我が家は毎年どこにも行きません(;'∀') ただ混雑しているのが嫌なだけなので、 神社仏閣にお邪魔するのは大好きです。 なので近くの氏神さんにはお参りしようと 歩いて行きました。 昨年いただいたお札を持参しましたが、 無人の小さな氏神さん、すでに新しいお札は置いてありませんでした・・。 仕方なく昨年のものをお返ししてお参りだけしてきました。 去年はまだ今ぐらいの時期までは置いてあったと思うのですが。 残念ながら、ここの氏子さん達でやっておられるどんと焼きも 今年は開催されなかったようで。 近くの昔からの本屋さんも昨年閉店してしまったし…

また今年も確定申告の時期がきた。私の場合は還付申告なので準備ができれば申告受付期間を待つことなく行うことになる。 以前、こんな記事を書いた。岸田政権の置き土産の定額減税である。 もうすっかり忘れていたが、申告書には新たな定額減税の欄が設けられていたり、書き方を注意喚起するYouTubeの投稿も増えてきている。PCで国税の作成コーナーで作れば間違いは少なさそうではあるが、改めて何でこんな面倒な減税方法をとったのだろうと思ってしまう。国税の人や役所の方の苦労が目に浮かぶ。定額減税はまだ終わっていないのである。 今、実際の申告に向けていろいろ調べたり資料をそろえているドラパパであるが、申告時には注意…