俳優。演劇人。劇団☆新感線の看板役者。
1965年12月3日生まれ。兵庫県神戸市出身 大阪芸大除籍。 劇団☆新感線に参加(1984年11月『宇宙防衛軍ヒデマロ』で初出演〜現在)。 野田秀樹などの舞台に出演。映画、ドラマでも活躍。 奥様は「ごっつええ感じ」に出演していた西端弥生。 実写映画「忍たま乱太郎」食堂のおばちゃん役。
柳に風
Netflixにて視聴(2025/05/05~06)◆メーカーバップ◆本編再生時最初に表示される団体、もしくは個人STAR SANDS◆監督&脚本𠮷田恵輔(初視聴)◆原作なし◆再生時間108分◆特典なし◆動物全般(哺乳類がメイン。中でもにゃんこ)一瞬だけ猫の絵。◆知ってる人古田新太、松坂桃李、寺島しのぶ◆顔か名前を知ってる人田畑智子◆印象に残った人、キャラ片岡玲子 この人は初めて見た時に(この映画で)即目を奪われた。そんな目立つ役柄でもなく、印象に残る台詞とか行動があったわけでもない。なのに何故か一瞬で気になる存在になってしまった。何がそんなに惹きつけるのかわからないけど、とにかくなんかすごい…
封切り三日目。 席数89の【シアター8】の入りは九割の入りで盛況。 『大九明子』の手腕は、コミュニケーション不全の人間を主人公にした時に、抜群の冴えを発揮する。 〔勝手にふるえてろ(2017年)〕の『松岡茉優』しかり、〔私をくいとめて(2020年)〕の『のん』しかり。 それを本作では男子大学生に置き換え、新たな傑作を生みだした。 故郷の横浜を離れ「関西大学」に通う『小西(萩原利久)』は、家庭の事情もあり大学を長期間休んでいた。 大学の敷地内では日傘をさすとの奇矯な行動に象徴されるように、他の学生との間に自分から垣根を作っており、学内に友人は『山根』しかいない。 そんな彼が、独りで蕎麦を啜るシニ…
映画『空白』 2021年、吉田恵輔監督作品。この映画を観た後、しばらく呆然としてしまった。感情がぐちゃぐちゃにかき乱され、放心状態になった。何とも言えない、消化不良のような、でも確実に何かを突きつけられたような気持ち。この映画には、ただ「面白かっ た」「感動した」では片付けられない重さと鋭さがある。 人はなぜこんなにも不器用なのか。なぜ、傷つけたくない相手を傷つけてしまうのか。そして、「正しさ」とは一体何なのか。そんなことを考えさせられながら、胸の奥にズシンと響く映画だった。この記事では、映画『空白』の感想を、ストーリーの展開、キャラクターの魅力、演出の巧みさを交えながら、じっくりと語っていき…
最終章の開幕! 趣里と古田新太の弁護士親子が再び対決。難しい環境汚染の裁判の行方は?【『モンスター』第10話】 趣里が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『モンスター』の第10話が、12月16日に放送されます。 本作は脚本を橋部敦子が務める、異色のリーガル・エンターテイメント。常識に囚われずに感情を排除して相手と向き合う弁護士が、令和ならではのさまざまな問題に立ち向かい、周囲の価値観を覆しながら影響を与えていく様子を描きます。 ■『モンスター』第10話あらすじ 神波亮子(趣里)は、父・粒来春明(古田新太)が23年前に弁護を担当した画商から、14年前、群馬に住む画商の知人が巻き込まれたトラブルに関して…
趣里と古田新太の弁護士親子が12年ぶりに対面。富裕層向け医療ツアーの真偽について争う【『モンスター』第5話】 趣里が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『モンスター』の第5話が、11月11日に放送されます。 本作は脚本を橋部敦子が務める、異色のリーガル・エンターテイメント。常識に囚われずに感情を排除して相手と向き合う弁護士が、令和ならではのさまざまな問題に立ち向かい、周囲の価値観を覆しながら影響を与えていく様子を描きます。 ■『モンスター』第5話あらすじ アメリカの有名な資産家の娘・サトウエマ(秋元才加)から、神波亮子(趣里)に、日本のクリニックを提訴したいという依頼が来る。 エマの亡き父・マサル(…
予想が的中と言った所か…強烈さを連想させるタイトルの割には地味な内容でしたね。 地味だけどしっかり作られていて良い…じゃなくて、そのままの意味で、本当に地味なんです。 そう感じた原因は、終始淡々とした演出にもありますが、 主人公の魅せ方と描写が一番大きいでしょう。 初回での行動をざっとまとめると… 裁判で勝つためなら潜入捜査だってするし、1人で自殺現場に行って検証するし、 被害者が勤めていた会社の同僚を尾行して接近もするし、 ハッキングの才能のある協力者・城野(中川翼)の力も借りる、 あらゆる手段を駆使する弁護士のようなんですね。 事務所の面々からしたら、亮子(趣里)はちょっと変わり者。 ここ…
今TVerで、 《夢をかなえるゾウ》というドラマを見ている。 あらすじは、幸せな結婚をして人生大逆転を夢見る、 中身すっかすか、外見ぺらっぺらな派遣OLあすかが、 ある事情で引っ越したアパートに、ゾウの鼻を持ち、 なぜか関西弁を話すインドの神様ガネーシャが現れ、 毎回彼女に様々な課題を与え、クリアさせることで、 主人公に人生の本当の意味を分からせ、 真の幸せを見つけさせる、という自己啓発系ドラマだ。 古田新太演じるインドの関西弁神様ガネーシャが、 水川あさみ演じる中身ぺらっぺらOLに与える課題は、 ・左手で食事をする ・合コンで黙る ・合コンで全員を好きになる ・悪女になる ・自分のキャッチコ…
劇団☆新感線の舞台『バサラオ』を観てきました。 私は演劇は好きですが新感線の作品を観るのは今回が初めて。 もし偶然この記事に辿り着いてしまった新感線ファンの方がいらっしゃいましたら、素人目線の拙い感想文ということで大目に見ていただけたら幸いです。 (熱心なファンが多いと聞いているので、盛大な予防線) さて、それでは感想! ※ネタバレを含みますのでご注意ください。 開演したらまず、客席も明るいまま結構長尺でロックが鳴り響く。 否が応でも高まる期待…! 最初に登場したのはフードをかぶった人物。 1階席後方から登場して、そのまま客席通路でフードを脱ぐ。 誰だ…?と双眼鏡でガン見していると、中村倫也さ…
引用元:kuhaku-movie.com 「公開時に劇場で、」 と思いながら、気がついた時には上映館が小倉の映画館*のみだった 地元のスーパー「アオヤギ」でマニキュアを万引きしようとした女子中学生の添田花音(伊東蒼)は、店長の青柳直人(松阪桃李)に捕まり、店の事務所に連れていかれる ところが花音は直人の隙をついて事務所を抜け出し、全速力で沿道を駆け出す 直人も必死で追いかけていたところ、花音は急に国道を横切ろうとして乗用車に轢かれる フラフラと起き上がった花音だったが、反対車線によろけたところを今度はトラックに轢かれ即死する 期待値が高かったこともあって、途中までは冷ややかに観ていた 父親・充…
おはようございます 昨日は体のメンテナンスdayで医者巡り 終了後・・博多散歩 博多座に 劇団新感線の「バサラオ」 サブタイトル「ようこそ欲望の奈落へ」・・ 強烈なポスターがありました。 生田斗真さんと思いますが・・ 中村倫也さんと思いますが・・ 西野七瀬さんと・・ りょうさん 栗根まことさん 古田新太さん プロのメイクさんが 拘って人物を作っていますね 強烈なイメージ! 濃い味のメイク こんなの大好き! 7月7日から公演される様です 観てみたい・・・が カメラは✖だからね~! 本日も南部鉄器マンのブログに お越し頂きありがとうございました。 南部鉄器マン全力投球のブログ写真 如何でしたでしょ…