東京オリンピック招致の最終プレゼンテーションにおいて、滝川クリステルが行ったスピーチの一部。
スピーチは、フランス語が母語のメンバーも多いIOC委員に配慮しフランス語で行われ、日本国民が持つ「おもてなし」の心をアピールした。2013ユーキャン新語・流行語大賞で年間大賞に選ばれた。
東京は皆様を私たちにしか出来ない独自のやり方でお迎えします。日本語ではそれを「おもてなし」という一語で表現できます。
それは見返りを求めないホスピタリティの精神、それは先祖代々受け継がれながら、現代日本の最先端文化にも深く根付いています。「おもてなし」という言葉は、日本人がいかに互いに助け合い、お迎えするお客さまのことを大切にするかを示しています。
東京オリンピック招致成功の決め手になったとの見解も多く、テレビ出演依頼が殺到。*1。ネット上でも反響が大きく、Twitterでは「#滝川クリステル風につぶやこうぜ」というハッシュタグも生まれた。