鼻声になることが今後の課題でしょうか。軟口蓋が低いと鼻声になることが増えますのでギやガの訓練。鼻をつまんで歌ってみるなどのトレーニングを行ってみるとよいでしょう。(♭Σ)
歌いづらさを感じる時には顎が硬くなっているようにお見受けしました。顎を指で軽くつまんで揺らしながら歌うと、声が楽に鳴る顎の位置が分かると思います。 風邪の治りかけには無理に練習はせず、する場合も軽い練習(zzzzで歌うなど)をお勧めします。(♯∂)
鼻詰まりを治すためには、鼻から息を吸い、鼻から出すことをします。指で鼻をつまんでみてもよいでしょう。鼻をつまんでできるだけ歩いてみるというのもよい方法のようです。鼻呼吸が苦手な人は、口にテープを貼って寝るとよいでしょう。サージカルテープが出ています。
A. アーンと声を出してみると、口腔から鼻腔へ息が流れ、鼻のほうに響くのがわかると思います。これは口蓋帆が下がって、鼻腔のほうに声が通るからです。鼻音となります。 鼻母音は、口を閉じずに、両方から出すところです。鼻をつまんでも出せなくてはなりません。音色は変わります。