交通事故により14年の記憶が無くなってしまった孝太郎が主人公。いわゆる記憶喪失モノです。 孝太郎は記憶があった時には汚部屋に住むろくでもない男で、自分がクズだったと少しずつ判明して後悔する流れは外国人の作品ですが「リスタート 作:ゴードン・コーマン」っぽいなと感じました。 物語主人公あるある!の隣にすむ女の子、ツンデレ?のカンナも登場。なぜ主人公の家の隣には同い年の異性が住んでいるんでしょうね(この設定飽きました)。カンナの家もねたきりで介護が必要なおばあちゃんがいて苦労しているのがわかります。 途中、認知症のおばあさんが出てくるのですが、このおばあさんの家族の設定が重すぎたのでもう少し軽めに…