へちま

私の浴衣ですが、これは洗える浴衣です。 セオアルファーです。洗える単衣という感じです。ちょっと派手になったかなー ９月２日はラジオ出演最後の日だし、お祭りということもあって浴衣で行こうかなと思っています。 それも昔、親が持たせてくれた古～いきもので行こうと考えています。 この浴衣ではありません。 コーディネートを考え中です。 先日お天気の良い日にとてもきれいな青空に真っ白い入道雲がむくむくと浮かんでいてきれいでした！ 本町通りのアーケードでへちまかゴーヤのつるだったと思います。 涼し気ですね！ 二十四節気では今は「立秋」です。 七十二候では「末項」で「蒙霧升降す」（のうむしょうこうす）といって…

エコフレンドリーな野菜 皆さん、こんにちは！ 今回はヘチマに関する雑学をご紹介します！ ヘチマはウリ科に属する一年生のつる植物で、主にアジアとアフリカを原産としています。 その歴史は非常に古く、特にインドや東南アジアでの栽培が早くから行われてきました。 ここでは、ヘチマの起源と原産地についてさらに詳しく解説します。 ヘチマの起源 ヘチマの起源は非常に古く、最初に栽培された地域はインド亜大陸や東南アジアとされています。 これらの地域では、何千年も前からヘチマが食用および工芸品の材料として利用されてきました。 考古学的な証拠や古文書には、ヘチマが古代の食事や医療、日常生活で重要な役割を果たしていた…

帯は本手巻き（関西巻き）にしています。いつもとは逆です。なので非常に結びにくい❕ 絽縮緬の小紋です。もう３７～３８年は着ています。 絽縮緬なので生地はやや厚地です。昔は絽縮緬は６月の末頃と９月の始め頃に着る素材に適していたようですが今は夏全般に着ます。昔のようにきものをよく着ていた時代とは違いあまり細かく分類しても着られないから細かい分類はしなくなったようです。 きものはぶどうの葉の模様です。 帯はへちまの柄です。素材は麻です。 この帯も長く使っていますが、以前、汗ジミができてしまったので一度ほどいて洗って仕立て直しています。 前の柄が表と裏で１０センチほど位置がずれているのでいつもの巻き方を…

おばあちゃんたちの知恵と、昔ながらの台所・省エネの方法は、最も効果的な省エネの秘訣となります。このブログでは、田舎のおばあちゃんたちの知恵から得られる古き良き技と、現代の生活に取り入れやすいエコなキッチンの省エネの方法を紹介します。食材の有効活用や調理の工夫など、身近にできる省エネライフを実践して、家計にも地球環境にもやさしい生活が提供できれば幸いです。 お米のとぎ汁には洗浄力がある。ふきん洗いや油よごれを落とすのに利用。 油で汚れた食器や鍋は、いったん紙で拭き取ってから水洗いする。 台所用洗剤は、必ず薄めて使い、スポンジも洗剤用とすすぎ用の2個用意する。 流しには大きな洗い桶を。ため洗いをし…

ランキング参加中ガーデニング 8月も終わりだというのに、猛暑日ばかりの毎日ですね。 庭の植物たちもバテて見えます。 右下のハト麦なんか疲れ果ててます。 もうそろそろ収穫してよいのかもしれません。 モッコウバラ用に作ったこのフェンスは、 去年のこぼれ種で、地面からたくましく伸びてきた朝顔に占領されています。 モッコウバラは、四方八方に広がっていって、なかなか網に絡まらせられません。 朝顔が枯れたら、どうにかしよう。。 こちらのグリーンカーテンは左のへちまが元気です。 右はちゃんとプランターに植えた朝顔です。 奥にパッションフルーツもありますが、植えた年だけ実はなったものの、それ以降は葉っぱだけで…

大好きな糸瓜（へちま）を貰ったので、 手間抜き調理で味噌煮込みを作りました☺︎ 糸瓜は味噌汁に入れても、干しエビと炒めて中華風にしても美味しい。 2年前に自分で作ったレシピを参考にしようと思ったのですが 炒めたり調味料の計量が面倒だなあ〜となりまして。 鯖味噌煮缶を活用して材料3つでとっても美味しく出来ました！ ＜以前作ったレシピ＞ keilife-12.hatenablog.com 材料 作りやすい分量 ・糸瓜（へちま） 大1本 ・厚揚げ 1パック ・鯖味噌煮缶 1缶 ① 糸瓜は皮を剥いて、縦半分に切り、半月切りにします。厚揚げは食べやすい大きさに切ります。 ② フライパンに①と鯖味噌煮缶を…

長い夏休みが終わり、9月になり6日が過ぎました。 ぼーっと過ごしているわけではないのに、 1日1日がとてもはやく過ぎ去るのです。 6月中旬に植えたへちまが毎日元気に花開きます。 なぜなのでしょうか、雄花しか咲かないのです。 雌花は蕾が成長せずにしぼんでいきます。 悲しいなぁ。 雌花が少なくてもいい。 1つか2つ、へちまを実らせたいなぁ。