アメリカ栴檀草 キク科 センダングサ属 :植物
種が碇(いかり)のように、2本の鉤を出しているので衣服、被毛に 付いたらなかなか取れない、厄介な帰化植物である。
単管パイプの小屋を作ったり、長野へ何度も行ったりと忙しく?していたので気がついたら大変なことになっていました。 緑の草原?でなくてサトイモの畑です。 小さく写って見えませんが、アメリカセンダングサがたくさん大きくなっていました。 這いつくばって、鎌を片手に草取りをしました。 こちらも草原になっていましたが、もう取るのを諦め。 一日で草取りを完了することはできませんでした。 帰りにサトイモを少しだけ掘って帰りました。 畑に草がないのは、小さいうちに取ってしまうからですね。 来年は、マルチ作戦で草を生やさないようにします。
実家へ向かう 冬の青空 昨年の室外機盗難以来の実家訪問をしました。施設にいる母に会うのは、平日の方がいいので(職員さんが多いので、面会手続きも頼みやすい)、今回の目的は空き家状態の実家のパトロールのみ。 実家の車庫に車を入れていると、いつものようにお向かいの電器屋のおばさんが「ポストに入っていたのを預かっていたよ。」と市報の冊子を持って来てくれました。私と夫は、途中で買って来たおはぎと草餅を渡して、新年のご挨拶。おばさんは最近もまたこの実家のパトロールをしてくださっているとのこと。 おばさん、今年もよろしくお願いします! 早速夫に室外機が盗られた現場を見てもらおうとしたら、玄関前の生け垣を眺め…
前やんが、YouTubeの動画をアップしました。 www.youtube.com 今回はアメリカセンダングサの生命力について、根っこの様子を解説しております。 焼き払うて、灰にして無機肥料として活用ですね。 外来種は、生態系正常化のためにも駆除すべきです。 特に繁殖力が強いものは、なおさらなんよね。 単に駆除するだけでなく、資源として活用することも考えましょう。 灰を肥料として使えるのは、窒素固定できるものになります。
いよいよ2022年もあとわずかです。年末はゆっくりしたいと思いつつ、いつも片付けや買い物で忙しく過ごすことが多いです。 アメリカセンダングサ(キク科) 北アメリカ原産で大正時代に渡来したそうです。荒地にたくさん生えている印象があります。舌状花もあるそうですが目立たず、すべて管状花で頭状花ができているように見えます。総苞片が花よりも外側に飛び出して広がっているのが特徴で、秋の季節の地味な花ですが華やかさがあります。撮影:2022年10月2日 横浜市栄区 コセンダングサ(キク科) 図鑑によって渡来時期が違っていて、明治時代と記載しているものと江戸時代と記載しているものがありますね。原産地もまちまち…
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春まだ遠からじ。 近所の土手には、陽の光こそ暖かく降り注いではいるものの、 まだまだ寒風吹き荒んでいた。 アメリカセンダングサが、 あちらこちら 風に煽られ立ちすくんだままの姿でフリーズドライしている。 それを見て、なお一層寒さが増すような気がする。 ああ、これは猫が身体中にくっつけてくる、やっかいなやつ。 張り切って空き地の草刈りをした後、家に帰ってみると、 ズボンやフリースにびっしりとくっついてて泣きたくなるやつ。 両手を広げて、 更にその先端にはカギカギ状のツメを尖らせ、 運び屋が来るのをジッと待ってるなんて、 さてはお主、相当の策士よのう。。。 枯れた姿も美しいぞよ。
一昨日の当ブログで秋明菊の咲き方が、2010年の方がイイ感じだったコトを画像入りで書いた。画像(証拠写真)というのは全くもって説得力のあるもんだ。妻も実感を伴ったようだ。だが「こんなにいっぱい植えてしまったのは妻だからなぁ・・・妻よ!スコップ買うから、この冬は庭をホジクッてくれんかなぁ・・・」という一件に関しては、全く触れることがなかった。ワガハイも特に追求はしなかった(このブログ上で結果的に追求することになるのかもしれないが)。 etsuro1.hatenablog.com 植物を植える時に、地上部分のバランス・・・つまり見栄えで植えてしまう。隣同士の植物の性質を考えるコトが疎かになる。そう…
先日の里山では人里近い歩道でロウバイの花を見かけました。 透き通るような黄色い花。良い香り! そして、こちらはロウバイの実。 振るとカラカラと音がします。口が開いているのに硬くて中のタネが取り出せない・・・。割ってみると、 こんなタネが入っていました。 花が咲くまで何年もかかるそうですが、春になったら蒔いてみようかと思っています。 ロウバイの実を振ったり眺めたりしているうちに疑問がわいてきました。 このタネはどのように散布されるのだろうか・・・。重力散布? 重力散布の代表はドングリですが、ドングリはコロコロと転がる形状をしていて、親の近くに落ちてもちょっと離れたところへ転がっていくことができま…
「中3受験生・伴走母の日記」ブログ 11月に入り朝晩は冷え込む日が 少しずつ増えてきました。 秋が深まっていて 冬の到来が近づいていることを感じるこの頃です。 最近の我が家の周辺の 秋の様子です。 クサギです。 赤いがくは枯れてほとんどなくなっていましたが 水色~濃い紫色の果実をたくさんつけていました。 クサギ 赤いがくも目立つのですが、 絶妙な色の実も綺麗で目を引きます。 私は中でも↓の画像のトルコブルーをした実に いつも見とれてしまいます。 幼少期はこのクサギの果実を山ブドウの実だと思っていました。 クサギの果実 ツガです。 私はこの木が生えている場所はここしか知らないので、 ツガの実を拾…