柄長 英名:Long-tailed Tit 学名:Aegithalos caudatus スズメ目エナガ科 ほぼ日本全土で留鳥。 日本の野鳥の中でも、小さい鳥の一つ。非常に尾が長く見える。 シジュウカラ、ヤマガラなどと混群を作る。 巣を苔や蜘蛛の糸などで作る。 野鳥観察者に人気がある。
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エナガの幼鳥は 元気に飛び回って 自分でエサもとれる様に。 今年は ”エナガ団子” を見逃してしまったけど 可愛い幼鳥は沢山見れたので まあいっか。 幼鳥は今はまだ 成鳥になると黒くなる所は茶色で 全体的に柔らかいイメージ。 たとえばオオルリなどは 綺麗な瑠璃色になるまで 数年かかると言われているけど エナガちゃんの場合は 結構早く 秋くらいにはもう 成鳥と同じになってるかな。 多分? 今まであまり 深く考えた事無かった(笑) エナガ幼鳥 多分、親鳥 多分、親鳥 セグロセキレイはまだ子育て中っぽい。 虫を咥えてたので。 では また〜〜。
2023-02-25 07:10-11:50 晴 6.2-9.7℃ ミヤマホオジロと同じところにきた、アオジです。 到着してすぐに、初見のヒレンジャク、ミヤマホオジロに出会えてしまい、夢見心地に(笑)。自転車で訪れた疲れも出てきたようで、当初の目的のルリビタキとトラツグミを探すのは諦めました。気持ちの良い緑道を散歩しながら、いつもの小鳥たちを撮って、帰路につこうと思いました。 ホオジロのさえずり(2023-02-25 埼玉県A公園 その1/5) - b-rec. 身近な野鳥の観察記録 初めましてのヒレンジャク!(2023-02-25 埼玉県A公園 その2/5) - b-rec. 身近な野鳥の観…
本日のおっさんぽ エナガが蜘蛛の糸を集めて 巣材回収していました。 キンクロハジロが(ここは) あいかわらず呼ぶと来ます。 カワセミが巣作りで 体が土で汚れたので、 水あびして綺麗にしている そうです。 https://www.youtube.com/watch?v=mBnXZu18HVc&t=1s
2023-01-29 10:35-11:30 晴 4.7℃ 水場その1で、シロハラ、ツグミ、イカル、ヒヨドリ。ここで一度に見れたのは初めてです。シロハラはここで見るのは初めて。 シジュウカラ、コゲラも近くに。 枝にツグミかな?と思ったら、シロハラ。枝にとまっているのを初めて見ました(笑)。 こちらがツグミかな?と思ったら、キジバト(笑)。 そばにホウセイインコも。 エナガも飛び回っていました。 水場その2でシジュウカラ、ヒヨドリ、メジロが次々と。 水場その3ではヒヨドリの団体さん。 さっと横切るメジロ。 鑑賞池ではカワセミ! ひとしきり写真を撮った後、のんびり双眼鏡で見ていました。すると、さっ…
この冬見た鳥たち⑤小鳥編です。 一度だけ見かけたアトリ アトリの横顔 シジュウカラとの混群で動いていたエナガ 首をかしげているところがかわいい 虫をつかまえて食べていたところ 別の日に別の所で見かけたエナガ この時もシジュウカラやヤマガラとの混群で移動していました。 小さいツバメみたいに見えたリュウキュウサンショウクイ 顔がかわいらしいです 本来尾羽は長いのですが、欠損しているようです なんだかメルヘチックなシーン シジュウカラ ネクタイ姿が印象的 後ろ姿の色合いがかわいい 忙しそうに飛び回っていました かなり気に入っている一枚 水浴びしていたところ 水もしたたるシジュウカラ☆ こちらを向いた…
ちょっと空を見上げるだけで すこし耳を傾けるだけで気づく 豊かな世界「野鳥の世界」 それに気づいて生きるのと 気づかないで生きるのとでは まるで豊かさの違う 人生になりそうです パワースポット巡りをしていると、よく野鳥を見かけます。最初はおまけとして撮っていましたが、思い入れが日増しに強くなっていき、ついにカテゴリーを設けることにしました。 野鳥の生態はど素人、愛機はもうすぐにでも寿命が尽き果てそうなボロボロのデジカメ・・・。そんな低装備なわたくしですが、「かわいい野鳥を見たい」の一心だけで全国を探索していきます。実際の野鳥は、われわれ人間などには、はるかに及ばない過酷な一生をおくっているので…
どうも!・・・ってここに書くことじゃない!! あらためまして・・・ どうも! みなさまおつかれさまです! 館長の朱氏です! いやはや、今日も虫を探しつつ野鳥を撮影していたのですが。 今日はかなり野鳥が撮れましてね、ハードディスクの野鳥写真たちが先程から出たがりで言うことを聞かないんです・・・! また平然と出てくるんじゃないッッ!!!(怒り このままではトリにブログをのっトリされてしまうので。 今回は動画回なんです! 館長、昨日動画をアップしたのですが、全く再生回数が伸びなくて。 少しでも再生回数を伸ばしてもらおうという館長の目論みです(ゲス顔 噂の動画を貼ります。 オラにチカラをわけてくれー!…
気がつけばもう2月 今年はまだ金山に出かけてませんでしたので、坊主が滝から登ることにしました。 坊主が滝 坊主が滝の水も、冬場は気のせいか、とても澄んでいるように見えます。 これは、さらに上の坊主小屋の前の滝です。 夏には滝すべりができそうな…でも、痛そうな… 坊主小屋前の滝 スギ林 坊主小屋からスギ林の急登を登って行きます。 センリョウの木 スギ林の中に、この辺りでは少し珍しいセンリョウの木があります。 もう赤い実は全てなくなっています。 鳥たちが食べたかな? 山頂付近のブナの森は、雪景色です。 ブナの森 北の急斜面にブナの木々がしがみついています。 山頂肩の番所跡 江戸時代には佐賀藩の番所…
2022-01-03 10:50-13:30 晴 10.4℃ 子供が保育園と小学生の頃、数回訪れたことのある森林公園を、家族でお散歩しました。南口から入って、西田沼へ。マガモが多かったです。 過去、訪れた時は、鳥見要素は無しでしたが、今回は全員双眼鏡を携えてのお散歩です。 西田沼から、梅園へ。小鳥がたくさんいました。エナガ、コゲラ。 なんと、もう咲いている梅もありました。写真は子供のSX70HS。これは自分より綺麗に撮れていて、参りました(笑)。 梅園のそばの松の木?にヤマガラ。 梅園から展望レストランに向かう広場でジョウビタキ。どうやら、ピラカンサスの実にたくさんの鳥が集まっていたようです。…
本日二度目の出撃で初物に邂逅。 オオムシクイ 囀ってくれなかったら他のムシクイ属と見分けつかん グゲッ、グゲッと鳴く子と、三連符でピピピッ、ピピピッと鳴く子の二種が潜んでいると思い込んで、上掲写真の瞬間に前者を聴いたのでグゲッがこの子だ、と思ったのだが、実は調べてみたら同じ子の囀りだった、というオチ。ピピピッの方を探した時間を返せ。 モズっ子 自宅前でモズっ子に再会。既に独り立ちしている模様。我が家の周りに住み着いてくれたら嬉しいが、そうなると他の小鳥が逃げ出すかも知れないから、それはそれで困るな。 同じく自宅前の梅に来ていたエナガちゃん ヤマガラっ子とも再邂逅 カワラヒワ ハクセキレイ
2023年5月27日(土) 珍しく「平日晴れで週末曇りor雨」のパターンにならず、逆に木金は曇って今日は晴れの週末。2週連続晴れの土曜日! 来週から梅雨に入りそうだし、こんな晴れの週末も今週までかな? 今日はお馴染みシジュウカラから 今日もクロツグミ 体の割に足が細すぎて心配になる💦 ヒヨドリ(ヒーヨ) ホオジロ 混み合った枝の向こうで見にくいけどエナガ 地面付近でうろちょろしていたシジュウカラ アオジ ヒーヨ ここ3回くらい同じ場所で確認できているキビタキ 多分同じ子 巣に手を出そうとしたのか、コサメビタキ2羽に追われてたカケス カケスは他の鳥のヒナや卵に手を出さず、ドングリを食べてなさい!…
気温が上がっり下がったり・・疲れるわっ( ̄ ̄;) で、梅雨を控えて蒸してるし・・ 久々にツバメシジミ・・ と、ベニシジミ &、久々にシジュウカラとエナガの0歳児 エナガママの餌捕り教習・・食べたかったら自分で捕りやって厳しく教育中 こちらウグイス流虫捕り法・・ 食ったぞぉ~♪ホォ―ホケキョ・・ smc PENTAX-DA★300mm F4 ED [IF]SDM / HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER1.4X AW / K-70 来週早々梅雨入りかもって・・ややなぁ~( ̄▽ ̄;)雨キライっ おまけ・・庭薔薇
ぶんぶんは昨年秋に新型コロナウイルス感染症に罹患し、回復した後もしんどくてダラダラ生活を続けていました。罹患前までは散歩とストレッチで体重をキープしていたのですが、おかげでブヨブヨに逆戻りです。(´・ω・`) 3月下旬、寒さも和らいできたし日も長くなったので散歩をしていたら、野鳥の気配がいつも以上にします。 普段は葦(ヨシ、アシ)の中で隠れていて姿を見せないオオジュリンが大量に飛び交っていました。 とりあえず写真を撮って確認すると、葦の茎をはがして何かを探しています。 知り合いの某大学野鳥の会元部長に聞いたところ、葦の茎の中には虫が潜んでいて、それを探して食べているそうです。 ベニマシコも同じ…
エナガ シジュウカラ シジュウカラ(幼鳥) スズメ(幼鳥?) 虫をくわえたイソヒヨドリ 巣材?をくわえたイソヒヨドリ♀ ヒヨドリやムクドリが、この電柱でよく鳴いている ツバメ 今日も裏やぶに飛来する鳥が多かった。幼鳥混じりの群れが多く、エナガ、シジュウカラ、メジロなどが頻繁に飛来。野鳥のひとり立ちはものすごく早く、「親子の時間」は本当に一瞬。 エナガの幼鳥の声は、まだ聞き分けることができないが、シジュウカラに関しては、幼鳥が混じっているということを、声で聞き分けられるようになった。
早くちょうだい! シジュウカラかと思ったらヒガラでした。久しぶり。 おとなと変わらない大きさに成長して素早く飛び回っていましたが、まだまだ甘えん坊のようです。 「もっと…。」「え…?まだ欲しいの…。」 子だくさん エナガの声が聞こえたので待っていたらいっぱいやって来ました。遠かったけどくっついてとまっているところを見ることが出来ました。 子育ては大変な仕事だ。しかし鳥を含め人間以外の生き物は子育て以外に仕事がない。人間と違って余計なことをしなくても生きて行けるのです。
昨日、花組公演『鴛鴦歌合戦』の配役も発表されましたが、退団者のお名前を見て、もう配役は退団者と一緒に語れないわ…ってなり 本日改めて、お役をチェックしたいと思います。 目次: 配役表 今公演、役を増やすために、お家騒動の場面を追加らしい 能『敦盛』の場面も? 鳥の名前の娘役さんたち 植物名のお役はどういう役どころか? 町人グループ? おとみの付き人・三吉 希波らいと もてもての浅井礼三郎は柚香光にハマる! 恋敵は丹波守 退団者に目立つお役!さすが小柳奈穂子先生 道具屋六兵衛 航琉 ひびき 志村狂斎 和海 しょう 麗姫 春妃うらら 礼三郎を狙う? 3組の父と娘 肩のこらない 和物ミュージカル、ラ…
カワセミは、漢字で書くと「翡翠」となり、その名の通り、翡翠のような美しいエメラルドグリーンと濃いブルーの翼を持ち、清流の宝石とも呼ばれる、美しい鳥です。 北海道でも見られるのですが、結構レアで、昨年は一夏探し回ったけれど、お目にかかれたのは僅か1回でした。 探し慣れていないということもありますけどね。 で、SNSなどでは毎日のようにカワセミのスーパーショットが流れてくるんですけど、みんな、一体どこで撮影してるんだ??? ・・・ところが、カワセミは都会ではそんなにレアではないらしい・・・。 というびっくり情報を、ウトナイ湖のネイチャーセンターで聞いたのですが・・ 神奈川県でカワセミを探す そんな…
水曜日朝の善福寺公園は快晴。きのう1日降った雨も上がり、初夏の陽気だが、朝は比較的涼しい。 上池をめぐっていると、カワセミの声がして飛んでいる姿は見えたが、その後、どこへ行ったか? けさのカワセミは忙しそう。 小鳥の群れがやってきて、目と鼻の先にシジュウカラ。 メジロもやってきていた。 池のほとりでゲンノショウコが群生していて、黒い実の先がヤリか鉾のように突き立っている。 実がはじけるころになると変わった形になるので、楽しみ。 昔から下痢止めの薬草とかいわれて、煎じて飲むとピタリと効くので「現の証拠(ゲンノショウコ)」。「医者いらず」ともいわれていたのだとか。 下池にまわる。 黄色くてかわいい…
左カラスケ、右相方 カラスケの相方が甘えるような声を出したので、あ、これはやるな、と思って動画を撮ったら案の定やってくれた。 相方がやり返してくれたら完璧だったのだが、カラスケはそういう気分ではなかったようだ。とまれ、目前でこんな風に甘えあってくれるくらいこの子らに信用されたのは嬉しい限り。 エナガちゃん! 花畑ツバメ 自宅前にいたシジュウカラっ子 ハクセキレイ モサモサ なんかアホゲっぽくなってきている。 たんぽぽアオスケ ダイレクトキャーッチ!
先月、谷矢部池公園でのカワセミのカップルやエナガの子育てについて書きましたが、その後も色々な姿を見せてくれます。 まずはエナガ。先月親鳥が巣にエサを運ぶ様子を載せましたが、その後無事巣立ちしました。その直後にはまだ自由に飛び回れないヒナに親鳥がエサを運ぶ様子も見られました。 そこまでは良いのですが、なぜかシジュウカラが一緒にいます。 それどころか、親が離れるとヒナにちょっかいを出してきます。 親鳥が戻ってきてもお互い気に留める様子がありません。鳥同志ってこんなにフレンドリーなのが普通なのでしょうか。 そのシジュウカラですが、谷矢部池公園の巣はいつの間にか巣立っていましたが、20日以上たった今で…
黄金週間の最終日は地元・府中郷土の森公園へ行ってきました! 3月まで、野鳥探し(幸せ探し)をやっていました。4月になって、国内組は山へ帰り、海外組は故郷のロシアへ帰っていき、葉は生い茂り残った野鳥たちを隠し、さらにわたしの天敵であるケムたん(毛虫)イモたん(芋虫)が跳梁跋扈するにいたって終了となりました。 ・・・とはいえ、まったく姿を見せなくなった訳でも、興味を失った訳でもないので、折をみてちょくちょく再訪、撮影をやっています。ゴールデンウィークのお出かけ最終日は、今期何度も通った府中郷土の森公園に行ってみました。 5月5日(金曜日)府中郷土の森公園 自宅から30分ほど歩いて着きました。後半に…
月曜日朝の善福寺公園は曇りのち晴れ。湿度が高い。 葉っぱの上に小さな小さな、数㎜ぐらしいかないハエのようなもの。 翅が丸くて頭のほうは毛でおおわれている。 チョウのような翅を持つオオチョウバエ(大蝶蝿)だろうか。 近くの葉っぱには星がいっぱいのテントウムシ。 正面から見ると、先端にあるお目めがキュート! 上池をめぐっていると、アカマツの木にエナガがやってきていた。 どうやら枝に隠れている虫をねらっているようだ。 獲物をゲットしたのかな? 釣り鐘のような花をたくさん咲かせているのはホタルブクロか。 下からのぞくと、雌しべがニョキッと伸びている。 ユスラウメの赤くて甘い実がたくさんなっていた。 モ…
我が家の前に空き家の廃屋があるのだが、そこにエナガちゃんの子連れの群れがやって来た。こちらから探さずとも向こうから来てくれるとは殊勝なことである。 エナガっ子ちゃん! スズメっ子 雛を三羽も連れ歩いて大変! 配給待ちのモサモサ&カラスケコンビ おかしらだけ、を飲み込むモサモサ お花畑にハクセキレイ 本日の凛々しいたんぽぽアオスケ イワシを頬張る
今日は開けた場所(海辺等)と見通しのよくない場所(森林)のふたつを 訪れ、それぞれで最適なスコープの倍率を検討してみた。 使用した機材は8倍機がヒノデ8×42-C2、5倍機はサイトロンサファリ 5×21。視野はどちらも50度弱である。 まず海岸にて・・・丁度アオバトが潮を飲みに飛んできていたところだ。 このような場所ではターゲットを容易に視野に入れることができることと、 対象物までの距離が開いていることから、高倍率のものがより有利である。 船舶を観るのならばいざ知らず、相手が鳥であれば8倍でも小さいかな・・と 思う。さりとて、12~20倍機では数kgにもなる機材なのでこれを構える のは少々難儀…