大鷭。英名:Common Coot 学名:Fulica atra ツル目クイナ科。 東北地方北部以北では夏鳥、それより南では留鳥もしくは冬鳥。 下面は灰黒色で、嘴は「バン」と異なり白い。 湖沼、河川、水田、ハス田など、ヨシやガマなどがある湿地で生息し、足趾についている水掻きで水面を泳いで水草の葉、種子を採食し、潜水をしてヒメガマなどの茎を採食する。
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本日のおっさんぽ 井の頭池にオカヨシガモ(ペア)飛来 https://www.youtube.com/watch?v=Rq7qEJHYog8&feature=youtu.be
都市公園の池にヒドリガモの第一陣が到着しました。 桜の散る頃に旅立っていったのでほぼ半年ぶりの帰還ですが 勝手知ったる越冬地、来園者を警戒する様子もなく岸辺近くに寄ってきます。 まだ20羽程ですが、秋の深まりとともに数が増えていきことでしょう。 ヒドリガモ(緋鳥鴨) Eurasian Wigeon 全長42~50㎝カモ目カモ科ヒドリガモ属 オオバンも一羽、ヒドリガモの群に混じっていました。 オオバン(大鷭) Black coot 全長約39㎝ツル目クイナ科オオバン属 ホシハジロ♂も一羽 群の仲間とはぐれてしまったのでしょうか。 ヒトの近くに寄っていくヒドリガモたちを離れた場所から観察しているよ…
鳥撮に出かけるのも4日ぶり、そして1週間以上馬入ふれあい公園へは来ておりませんでした。天気予報通り、風が強いです。向かい風の中ではありますが、e-bikeのお陰で15分少々で到着です。 展望デッキには「こまたん」のSさんと数回はお目に掛かった事のあるIさんが談笑中です。ご挨拶をさせて頂き、野鳥情報を教えて頂きます。 ジョウビタキにノスリを視認されたそうです。Xで色々と情報交換をさせていただいている国府新宿さんがツツドリの写真を撮られたことをSさんに申し上げると、カッコウでは?と仰います。この時期、鳴き声を聞くことは出来ないようなので、下尾筒の模様が見られると識別しやすいと仰います。また、お腹の…
本日のおっさんぽ 井の頭池に オオバン コガモ が 戻りました https://www.youtube.com/watch?v=A9-8uamK06c
本日のおっさんぽ 井の頭公園 オオバン 今季初飛来 https://www.youtube.com/watch?v=jVI08XPqMWE
本日のおっさんぽ オオバンが来ているというので車で駆けつけました https://www.youtube.com/watch?v=ZblphtldvR0
お盆休み最終日の、バードウォッチング。午後の部は「モエレ沼」である。14時03分。まずは「オオバン親子」を、橋の上から発見。 若鳥くんは、ほぼ親鳥さんと遜色ない大きさに、育っている。 白い額板が印象的な、親鳥さん。 水草を、むさぼるように食べている。 このモエレ沼では、実に多くのオオバンさんを、お見かけした。 若鳥くんの額板は、まだ小さめ。羽色も、まだグレイッシュである。 正面から見た親鳥さんのフェイスは、まさに「カオナシ」。 実に食欲旺盛な、親子である。 この「オオバン」という鳥さん。ものの本によると「全国的に増加傾向で、北海道でも近年急増している」のだそうだ。 14時32分。はるかかなたに…
静かな大沼です。今日は涼しく、散歩に適していますね。 記事は、こちらからごらんください。 まだ、甘えっ子です・・・ 子育て中の家族・・・すてきな光景です 沼の中央で過ごしているカンムリさん家族
日に日に大きくなっていくヒナちゃん・・・幼鳥と呼ぶべきかもしれませんね。 今日の出会いは、こちらからごらんください。 顔の赤みがうすくなってきました カンムリさんの主食はおサカナ・・・・・せっせと幼鳥のもとへ運びます
10日前の教訓を活かして仲伊谷田承水溝遊水池に6時着。理想は日の出時刻前後だと思う。その証拠に池の周囲には何台も車が停まっていて、カメラマンが陣取っていた。 bunting.hatenablog.jp どうやら常連らしきカメラマンの方は、ヨシゴイではなくてカワセミと蓮の花のコラボ、いわゆる「ハスカワ」を狙っているらしく。ヨシゴイが飛んでもタバコをふかしている感じだった。 そこじゃない感のカワセミ。 いるにはいたカワセミ ヨシゴイは前回、前々回とくらべて増えるでも減るでもなく、おそらく10羽程度がこの池と周囲の田んぼにいるようだ。 にしても、蓮の花がいい感じに咲いてる! 例年に比べて少ないそうで…