学名:Salsola komarovii シベリア、中国、日本に分布するアカザ科の1年草。
旬は夏から初秋。 日本では海岸の砂地に自生しており、江戸時代から食用にされている。 オヒタシが普通の食べ方だが、テンプラにしても美味。
関連語 :植物
こんばんは、流手と申します。 さて、土日と畑。最近は以前よりもちょこちょこ畑に顔を出している気がします。 金曜日の大雨で多少水が溜まったりと水捌けが悪くなっていたようで、予想していたよりも水が残っていました。やはり草ですね。草刈りが万全ではないので、その影響も多々ある気がします。 その整地を少しだけ行い、他にも長芋やらトマトやらを用意したのが土曜日。今回は日曜日の記録を少しだけ書いておこうと思います。主に種蒔き。 メロン オカヒジキ 晩抽サマースカイ オデッセイ メロン 苗ですね、これは買ってきていた苗です。これを牛ふん堆肥に植えました。 品種等は見ていたのですが、忘れてしまいました。メロンな…
4月17日とGW中に種蒔きしたオカヒジキですが、一向に芽が出ません! 4月17日にまいたのは、昨年自分でとった種です。これはまあ、仕方ないかなっていう気もしていました。 GW中にまいたのは、年末に買った種です。買った種の芽が出ないって、どういうことぉぉぉぉ! 考えられる可能性は? 大反省会を開催します! まず、ビギナーズラック疑惑のある、2022年の振り返りをしましょう。 3月11日 ハウスで種まき shokubutsu-nikki.hatenablog.com 土づくりは小人さんBにおまかせでした。 記憶が正しければ、堆肥山の土か、堆肥山で分解途中だった草をハウスに運び入れて、土に埋めていた…
昨年初めて育てて、家族に好評だったオカヒジキ。今年は急かされて、種蒔きしました。 2022年のオカヒジキ 3日に1度の頻度で「いつ蒔くのか」と聞かれ、ハルハナはいつも生返事。1か月くらい続いた4月17日、ついに、「畝立てておいた」と言われました。それほどまでに気にいったのなら、小人さんAにおまかせしちゃいたいなァ……。あっちはあっちで根菜やウリ科などの、家庭料理のいわばレギュラー野菜を育ててくれているので、手いっぱいか……。 今年は、昨年採種した種と、購入してきた種があります。 この日はとりあえず、採取した種だけを蒔きました。 昨年オカヒジキを食べていて、収穫初期は丸みがあり、食感が良かったで…
チューリップが咲き出しました! 咲いてきて初めて知る色。今年のはちょっと薄いな、でも可愛い。 娘の通っているYMCAで、チューリップの球根バザーをしてくれます。 ウクライナ支援ということで、どちらかと言うと市場価格より高いのですが、 寄付と思って毎年買っています。 6個植えたはずなのに4本しか出てきませんでした。 根元にムスカリの種(いい加減に)まいたのは出てきませんでした。 あれ?出ないよ。 と出るのを当たり前に思っている娘に、 種などには発芽率や、発芽する条件というのがあってだね、、と説明。 農家さんのプロの技で発芽率100%に近くなるんです😄 うちのは、多分風で飛ばされたかな。。 そして…
ちまちまちまちま。 オカヒジキの本体ごと取っておくには、オカヒジキの本体がかさばりすぎなので、折り紙してごみ箱と種箱を作ってから、分別しました。 折り紙で箱を作ると、こういうちょっとした作業に便利ですね。今年からは、千日紅の種も、こうやってバラして袋に入れることにしましょう。 オカヒジキの種 この写真には、たぶんこれが種だと思うんだよな~……というのがメインで入っています。ぽろっと取れるのもあるし、薄っぺらくて怪しいのもありました。なにせ、初めてなので、よくわからない。 花が咲きやすいオカヒジキと、咲きにくいオカヒジキがあるようです。花が咲きやすいオカヒジキは採種用にさっさと花を咲かせて乾燥さ…
エッセイじゃないよ、備忘録というものです。 3月13日にハウスに種を蒔いたことから始まった、ハルハナ初のオカヒジキ栽培。初秋になり、思うところがあるので、忘れぬうちに記録します。 オカヒジキ オカヒジキは家族にも受け(小人さんBは除く)、夏の食卓の、わりと定番食材となりました。そこで、来年も育てたいわけですよ。 自家採種も、まだ完全にはあきらめてはいませんが、種の購入が本命です。枯れたオカヒジキのうち、種らしきボツボツがあるものについては袋に入れていますが、どれが種だか、よくわかりません。なにせ、小さい。いえ、種自体はそれほど小さくないのですが、ごみとの見分けが難しいのです。 オカヒジキの種 …
オカヒジキの食べ方、迷走中です。 aオカヒジキ ハルハナの育てているオカヒジキの一回当たりの収穫量は、50~150gです。みそ汁に入れるときは、手のひらにふわっと乗るくらいの量しか収穫しません。50gあれば、「なんとか1品にできる量」で、150gだと、「ちょっと多い」と感じています。ぺろっと食べちゃうけどね。食品成分表を見ると、「1回で食べる量=45g」とのことなので、150gのちょっと多いも、世間基準ではどうやら多くないのでした。 オカヒジキは、きゅうりの漬物ほどには涼しさを感じませんが、暑い日には食べやすい食材です。これからが本番ですよ! 次の2枚は、143gのオカヒジキです。B5サイズの…
4月30日、ついにオカヒジキを収穫し、食べました! 3月11日が種まきでしたので、7週間で収穫と相成りました。 4月1日 小人さんBが水やりをするので、すんな! と言う。 4月14日 小人さんBが独断で肥料をやったので、小人さんBの管轄とすることを決定。 4月21日 間引きはわたしがした。その後、小人さんBが土を寄せて、きちんと立つようにした。 4月27日 食べたいなあ、まだかなあ。 4月30日 収穫。まだちょっと早いかな~と思いましたが、誘惑に負けました。 写真はない。 みそ汁に入れました。さっと洗って、お湯を張った鍋に入れました。味噌を溶いて完成。オカヒジキだけの味噌汁です。 味はとくに感…
おかひじきは余っていたのでアレンジで加えました。柔らかい味付けになりますが水っぽくならないように混ぜ合わせる前に水分をしっかり取ったほうがいいと思います。多分。 材料 2人分 豚しゃぶ肉 200g トマト 1個 おかひじき 1袋 すり胡麻 大2 ごま油 大1 酢 小1 麺つゆ 小1 砂糖 小1/2 にんにくチューブ 2、3cm 作り方 お湯を沸かして弱火にして、豚しゃぶ肉をしゃぶしゃぶする。ザルに移して余熱を取っておく。 トマトは好みの大きさにカットする。 おかひじきは半分に切ってお湯で軽く茹でる。同じくザルで余熱と水分を取っておく。 すり胡麻からにんにくチューブまでの調味料をボウルに入れてよ…
小人さんBにハウス半分の自由をもらったハルハナは、オカヒジキの種を蒔くことにしました。 オカヒジキは、山形県で良く育てられているそうです。食品成分表を見て抱いた勝手な使い勝手のイメージは、水菜の夏バージョンです。さっと洗ってぽんと鍋に入れて余熱で食べるイメージ。あとは、おひたしやてんぷらなどで食べるそうです。 栄養成分は、カリウム、カルシウム、鉄、カロテンが豊富だそうです。よく「血がほしい」と思っているわたし向きの食べ物かもしれません。 オカヒジキの種は、形容しがたい質感でした。「軽いおがくず」が一番近いかな? 「水分がない、おがくず」? まんまるではないうえにわりと大きいので、扱いやすい種だ…
6月1日、露地イチゴを、収穫モードから、子苗育てモードに切り替えました。 寒冷紗を外し、半円支柱を抜き、ランナーを伸ばす方角(2023年の場合、東)の土をやわらかくほぐし、ランナーをふかふかお布団にオンします。 言葉にするとこれだけですが、実際は、2時間程度かかる作業でした。 お手伝いしてくれる人がいないと、ほんと大変! 1枚目:手前は通路。多少草取りをして、手前に伸びていたランナーを、奥の側に向けました。 2枚目、3枚目:イチゴの手前は、土を耕したところ。鍬で手作業。固そうに見えるところには、オカヒジキがあります。これがなければ、耕運機を頼んだんだけどな……と、思わなくもない。 耕した部分に…
シテマセン❓衝撃でしたが、雄株と思っていた株から結実しているようです。ちっちゃくて可愛いすぎます💦 もう一枚は奥側に結実したキウイ(ヘイワード)が植っています 第一農場は草整理後とソラマメ収穫。オクラが発芽していましたー。 第二農場では隔離栽培しているゴボウを収穫。ムスコも食べられるようになって嬉しい収穫となります。 その左にキュウリを定植。下写真のネット下にもう一つキュウリを定植。 いちごの畝ではランナーから苗を取りつつスイカ(昨年種取りした夢枕?)を6株も。後で間引くつもりで。 サツマイモも買った芽出しポットから二株定植。毎週ちびちび株を増やそうと思います。節間が狭くて短くなっています。。…
すみません。露地野菜出て来ても良い頃なのですが、水不足&高温で全然大きくなりません。このまま砂漠になるのか?この雨でどうなるのか、ちょっと小さいものは不安定な状況です。大きいものは、、、ハウス最後であんまりないっすよ泣毎週播いているのに、こうも繋がらない年は珍しい、、、<ベビーリーフ>水菜、からし菜、春菊<葉物>小松菜、チンゲンサイ、パクチョイ、山東菜、ニラ、葉大根、サンチュ、リーフレタス各種、A菜、タルティーボ(非軟白、緑)、オカヒジキ<果菜>キヌサヤ、スナップ<根物>ラディッシュ(丸、細長)、カブ<ハーブ>ルッコラ、パクチー、ソレル(オゼイユ、少し)、フェンネル(リーフ、緑・黒)、ロシアン…
さあ今日は カフェのグリーンカーテンとして 節成赤毛瓜を植え付けます。 左側にはバタフライピー、右側にはふうせんかずらも植え付けます 植え付けている間じゅう 2階の日除けがバタンバタンと鳴っていました 見に行ったら この茶色い支柱がはずれています。 というより 腐食して折れてしまったんですね そこで この太い針金を使って あちこちとめておきました 畑では この場所に赤毛瓜(モーウィ)を ササゲが植わっていた場所にへちま(ナーベラー)を植え付けです 病気っぽいのは 引っこ抜いたササゲだけかと思ったら 隣りのインゲンも なんか葉っぱが汚いです その隣の四角豆も なんとなくいじけているので ここの畝…
葉物は相変わらずハウスなのでカツカツで推移エンドウ出始めますが少量帯広配達は水以外でも月の直売の前後、金の直売前でも受け付けます。送りは販売変わるので次週より木に変更します。ご了承ください。<ベビーリーフ>水菜、からし菜、春菊、ほうれん草、小松菜<葉物>小松菜、チンゲンサイ、山東菜、春菊、スイスチャード、ニラ、葉大根、サラダ菜(少し)、サンチュ、リーフレタス各種、タルティーボ(非軟白、緑)、オカヒジキ<花蕾類>紅菜苔<果菜>キヌサヤ(少し)、スナップ(少し)<根物>ラディッシュ(丸)、カブ<ハーブ>ルッコラ、パクチー(少し)、ソレル(オゼイユ、少し)、フェンネル(リーフ、緑・黒)、ロシアンタラ…
19 闘牛場の裏のサボテンやタンブルウイード(乾燥地や塩性地に生えるオカヒジキ属の植物秋になるとボール状に成長し、原野をころころと転がるので回転草と呼ぶ)があちこちに生えている傾斜面を転げるように走り出したはあはあと息を切らして、こんもりとした砂山の陰でしばらく立ち止まっては又走り出すジョージは何度も振り返っては後ろを見ながら真紀たちの前を走っていく。 もうこれ以上走れないと思う頃国境の鉄柵が十五メートル程先に見えた。 左の海岸の方に折れた鉄柵は何処までつながっているのか、その先は見えず真紀の胸に絶望的な不安が広がったが、鉄柵に沿ってなおも進むと間もなく波打ち際が直ぐ下に見える崖の上に三人は立…
最後にこのお店でお食事をしたのは、まだ子供達が小学生の頃なので、15年近く前のことになります。 とても美味しくて、その上リーズナブルなので再訪したいと思いつつ、こんなに時間が経ってしまいました。今回は長女がランチをご馳走してくれるとのことで、『富麗華』でお席の予約をしようとしたところ、数日前ですでに満席。ちょうどゴールデンウィークだったため、めぼしいレストランはどこも予約が取れないとのことでした。 それならと姉妹店の『紫玉蘭』はどう?と提案したところ、こちらは余裕で予約することができたので、ゴールデンウィークにお食事に行ってきました。こちらのお店は平日のランチもかなりリーズナブルに頂けます。コ…
風邪でしょうか 体がなんか熱っぽくフラフラします。 体温を測ったら36度9分。 自分的には充分 熱があるのですけど、 世間的には 平熱の範囲です。 ここ2カ月、血圧の薬を飲むのを止めているので 血圧のせいでしょうか。 でも、測ってみたらこちらも156-92と ちょっぴり高めの範囲です。 それでも自分的には とても調子が悪いので 家でゴロゴロ横になって、BSで千賀選手の試合を見、 引き続いてエンジェルスの試合を見始めましたけど 大谷選手は2打席凡退。 明日は雨なので 本当はいまごろ畑に行っているはず・・ と考えて、午後、「調子が悪くなったらすぐ帰ってくる」と言い残し 畑に出かけたら 畑って、調子…
小人さんBが植え付けたハウスイチゴ。 苗が全然生き残らなかったエリアがあります。わたしがオカヒジキを育ててた場所と、毎年イチゴが生育不良になるエリアの2か所です。この2か所は、穴を掘ってコンポストの中身を入れて、米ぬかも撒いてのち、しばらく、物置 兼 作業場 として使っています。イチゴがが植わっている場所も、今年からはハウス内に植え付けるのはイチゴだけの予定なので、5月末~10月頃までは、放置になってしまいます。 不毛な土が休まっていいんじゃないのかなと思っていましたが、どうやらそういうわけでもないようです。不毛度合いはたぶんけっこう重度で、ドクダミやカタバミといった植物が、チラホラある程度で…
先日 入間の畑に一列 落花生をまいたのですが 今日は西砂の畑にも まきました。 まいたのは この場所です。 石灰を入れて 畝を2列作って種まきです 去年は30㎝間隔で3粒ずつまいたのを 今年は入間で一列作ったので、一か所にまくのを2粒だけにし 間隔も もうすこしゆったりとさせたら 94粒で終わってしまいました。 入間と足しても 今年の落花生は138粒です 去年まいたのは180粒ですから、今年の収量は 1.間隔が空いた分 大株になるので収量は変わらない 2.さやの数は減るけど、実自体が大きくなるので重量は変わらない 3.さやの数も収量も減る 4.増える どれでしょうね といったことを考えながら …
天竜川の水流によって造りだされた渓谷の上に建つ峡泉さん。館内図からお部屋の数は計8部屋とプライベートステイを重視したお宿であることが伺えます。 景勝地としての美麗な自然も見る事ができますが、観光地としては規模は大きくはなく、温泉地としては片手で足りる程のお宿しかない秘境。 主軸の観光である天竜峡の川下りの乗り場から数分の近さにあります。 ※記事の内容は宿泊した当時の内容となっていますのでご参考程度に。最新の情報は各々ご確認下さい。特に峡泉さんは2022年までリフォームを行っておられたようで、客室などは様相が異なると思われます。 旅情 お部屋 お風呂 椿の湯 月の湯 お料理 夕食 朝食 まとめ …
はじめに横浜家庭菜園研究所の4月は春野菜の収穫と、夏野菜の種まきや植え付けがはじまっています。また、かぶやダイコン、チンゲン菜やコマツナと言ったアブラナ科の野菜の種をまきました。ただ野菜の成長と害虫との戦いになります。 4/1トマトとおきなシシトウの定植ダイソーのLEDで育苗してきた苗を定植しました。LEDでもずいぶん大きくなりました。 中玉トマトとミニトマトを畑に定植しました。 ダイソーのおおきなししとうも定植です。シルバーマットを敷いておきます。 4/8 ズッキーニとキュウリの定植ダイソーのLEDで育苗してきたズッキーニとキュウリを定植しました。 7.5cmポットのズッキーニの根はりは丁度…