一年で最も昼が長くなるとされる夏至の日と、一年で最も昼が短くなるとされる冬至の日の夜8時から10時の2時間、みんなでいっせいに電気を消そうという取り組み。
電気をを消すことで、人間の自由と多様性を思い起こし、文明のもっと大きな可能性を発見する足がかりになればという思いから生まれた。
2007年の初回実施以降、賛同金やボランティアによって各地で運営が行われ、若者が一つのイベントとして参加することで節電や省エネを考える機会を与えている。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。