Johnny Depp 俳優、男優、監督、プロデューサー、脚本家
『エルム街の悪夢』でデビュー。TVドラマ『21ジャンプ・ストリート』でブレイク。アイドル的な人気を博すが、その後は個性派監督との仕事が多い。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの世界的ヒットで、マネーメイキング・スターの地位につく。 『ブレイブ』(1997年)では、出演のほか監督、脚本も務めた。 長年事実婚をしていたフランスの歌手ヴァネッサ・パラディとの破局は、2012年6月19日に明らかにした*1。
*1:http://www.cnn.co.jp/showbiz/30007046.html
今週のお題「名作」 GW始まりました 我が家は前半なにもしてません ★このブログはアフィリエイト広告を利用しています まだひゃっほーしてない が、せっかくのGWなのでお題を利用してみようと思う。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); かなり趣味に走ってますが、母にとっての「名作」映画。それはティム・バートン監督の『スリーピー・ホロウ』 注)あらすじらしいあらすじでもないですが、微妙にネタバレしています。思ったことを書き連ねた1行感想、幼稚園生並みです。 ティム・バートン監督は好きだけど、大好き!というわけでは無く、監督の映画はすべ…
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.1036 【ラスベガスをやっつけろ】(1998年作品) 今回はチラシです。 《解説》 テリー・ギリアム&ジョニーデップ! 2人の天才が挑む衝撃の映像体験! 神様が創造をしくじった年…… 1971年のアメリカ合衆国は最低な時代を迎えていた。どん底もどん底であった。泥沼化するベトナム戦争、ビートルズの解散、マンソン事件、ジミ・ヘン、ジャニス、ジム・モリスンは揃ってあの世へ――。ウッド・ストックから発せられた『ラブ&ピース』というメッセージは完全に過去の遺物となり『アメリカン・ドリーム』はい…
ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 75点2024年2月25日 大阪ステーションシティシネマにて鑑賞出演:マイウェン ジョニー・デップ バンジャマン・ラベルネ監督:マイウェン ルイ15世の公妾ジャンヌ・デュ・バリーを描く。『 ナポレオン 』でも、ジョセフィーヌという女性との関係からナポレオンを描出したが、映画の世界にも文学に続いて本格的な feminist theory による再解釈の波が到来しているのだろうか。 あらすじ ジャンヌ(マイウェン)は美貌と才覚で娼婦として台頭し、ついには国王ルイ15世の公妾としてヴェルサイユ宮殿に入っていく。しかし、国王の寵愛を受けるジャンヌを快く思わぬ宮廷…
ティム・バートンのおとぎ話 ティム・バートン監督の『シザーハンズ』(91年)は、異端者として扱われる者の疎外感や実らぬ恋を、異端の感性と哀調で描いたオリジナルストーリーによるおとぎ話。バートン監督が自信の姿を投影、切なく美しい物語が今でもファンに愛される名作だ。 物語の主人公は、街外れにある丘の古城に棲む青年、エドワード・シザーハンズ(ジョニー・デップ)。彼は、老発明家(ヴィンセント・プライス)によって生み出された人造人間だった。だがその老発明家は急死、エドワードは両腕が(仮に着けた)ハサミのままという、未完成な姿で残されてしまった。 古城に閉じこもり、孤独な暮らしを送っていたエドワード。する…
平日朝に X(旧Twitter)でお届けしている【#心に響く言葉】 ここでは、月~金5日分をまとめたものをアーカイブしています 偉人たちの言葉とともに、ユウキタカヒロ個人の感想や教訓としてその言葉に触れて感じたこと、思ったこと、活かしたいことなどを記しています。
ラッセ・ハルストレム監督だったか。どうりで犬が出てくると思ったら(ラッセ監督の犬好きは異常w)。 ごぜじゅう企画は毎回2作品ごとにテーマを決めるのですが。前回の『バベットの晩餐会』といいテーマは「よそ者が来た」だな(なワケあるかい)。 ジュリエット・ビノシュの奇麗な事。赤いローブ姿の母子登場シーンはまるで赤ずきんちゃんズ。ジョニー・デップ共演みたいな扱いですが中盤から登場するので準主役は彼女を毛嫌いするレノ伯爵(アルフレッド・モリーナ)でしょう。それはそれとして。脇を固める俳優さんにレナ・オリン、ピーター・ストーメア、キャリー=アン・モスという演技達者に加えてジュディ・デンチですか。地味に豪勢…
一条真也です。5日の夜、フランス映画「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」をシネプレックス小倉で観ました。ブログ「メアリーの総て」で紹介した作品と同じく、伝記恋愛映画とでも呼ぶべき内容でした。女性の自由と解放を理想としたメアリー・シェリーと違って、ジャンヌ・デュ・バリーは封建時代に女性であることを武器にしてのし上がった人生でしたが、いずれも時代に翻弄されながら必死に生きたという点は同じです。また、ともに最愛の我が子を亡くすというグリーフを抱えて生きた点も同じでした。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「フランス国王ルイ15世の愛人であったデュ・バリー夫人ことジャンヌ・デュ・バリーの…
☆《勝手に映画ポスター》 ☆☆《勝手に感想マンガみたいなん》 必ずなる。 ★ランキングに参加しちゃったりなんかしてますのでおもしろかったら是非応援してちよ★
2000年発表の名作「ショコラ」を午前10時の映画祭で観た。 ショコラ (字幕版) ジュリエット・ビノシュ Amazon レオス・カラックスの「汚れた血」「ポンヌフの恋人」の印象が強いフランスの大女優ジュリエット・ビノシュが「ギルバート・グレイプ」「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」のラッセ・ハルストレムと組んだ作品。ラッセ・ハルストレム監督の映画らしく、穏やかな雰囲気の中でストーリーが展開し、最後はホッとするような形で柔らかく着地する。安心の映画だ。 放浪のジプシー集団のボス的存在でジョニー・デップが出てくる。これが圧倒的な存在感でクソかっこいい。ギルバート・グレイプと裏返しの役だが、自分の価値…
「痛いの飛んでけもう泣かないで魔法使えるママの指」 💎ジャンヌ・デュ・バリー Jeanne du Barry💎国王最期の愛人💎 日本版 ꧁ポスタービジュアル解禁 ꧂ 🇫🇷仏版 「パリ警視庁 未成年保護特別部隊」「モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由」の監督としても知られる俳優マイウェンMaiwennが監督・脚本・主演を務め、ジョニー・デップがルイ15世を全編フランス語で演じた 2024.2.2(金)公開『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人Jeanne du Barry 』公式サイト 公式X:https://x.com/dubarry_j/status/1745010469709214100?…
Charlie and the Chocolate Factory 私:1971年の映画『Willy Wonka & the Chocolate Factory(邦題:夢のチョコレート工場)』を簡単に紹介してくれる? ChatGPT:1971年の映画『Willy Wonka & the Chocolate Factory』(邦題:夢のチョコレート工場)は、ロアルド・ダールの児童文学『チョコレート工場の秘密』を基に制作されたファンタジー映画です。監督はメル・スチュアート、主演はジーン・ワイルダーがウィリー・ウォンカ役を演じています。 この物語は、貧しい少年チャーリー・バケットが、他の4人の子供た…
MINAMATA-ミナマタ- ジョニーデップ、真田広之、國村隼 (DVD) TCED6255-TCノーブランド品Amazon 写真家のユージン・スミスと、彼の妻となるアイリーンとの、水俣の取材をメインにとらえた作品。ユージン・スミスを演じたジョニー・デップはプロデューサーも務めている。アイリーンを演じるのは美波。また、「LIFE」の編集長のロバート・ヘイズ役でビル・ナイも出演しているけれども、ラストのクレジットを見ると、ビル・ナイもまたこの映画のアソシエイト・プロデューサーを務められていたのだった。 わたしはこの映画を観るまで、ユージン・スミスがかなりの酒びたり生活をしていて、実は金銭的にも…
【ギルバート・グレイプ】 1993年 - アメリカ - 117分原題: What's Eating Gilbert Grape 監督: ラッセ・ハルストレム キャスト: ジョニー・デップ レオナルド・ディカプリオ ジュリエット・ルイス メアリー・スティーン・バージェン ジョン・C・ライリー クリスピン・グローヴァー 小さな田舎街に暮らす24歳のギルバートは、夫が亡くなったショックで太り、家から出ることができなくなってしまった母親の代わりに一家の主として妹や知的障害の弟の面倒を見る日々を送っていた。そんなある日、毎年街を通り過ぎるだけだったキャンピングカーの一台が故障し、やむを得ず街に滞在するこ…
どうもやはりこのところ、肥満してきているのではないかと思う。シャツの前ボタンをはめるのにちょっと窮屈に感じたりするのだ。ベルトの穴もひとつ外側にしなければならなくなったし。 そりゃあ運動もしないで間食ばかりしているのだから無理もない。長く体重を測ってもいないけれども、けっこう増加してることだろう。 「運動をする」ということもわたしには考えられないので、せめてもっと外に出て歩いたりすべきだろうと思った。今は3日に1回ぐらいしか外出しなかったりするわけだし、この点から変えていくべきだろう。 一度外出すると、いつも1時間ぐらいは外を歩いているから、そのくらいの歩行量はそれはそれでいいのではないかと思…
01.はじめに 02.温かな家族 03.「愛ある人」ペグ 04.ハサミ人間 05.恐れながら近づく 06.芸術家エドワード 07.知らない人たち 08.ペグの娘キム 09.恋心 10.後ろめたい気持ち 11.エドワードの沈黙の理由 12.胸の中の小さな地獄の炎 13.気持ちを伝えるということ 14.また独り... 15.家族 16.結末 17.人生の最良の瞬間(とき) 18.終わりに 19.関連作品 01.はじめに こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回の作品は有名なあのジョニー・デップ主演の『シザーハンズ』です。 ハサミ男ですね。いわゆる怪物もの。 『フランケンシュタイン』や『美女…
セレブリティのアイウェア:スタイルの新境地 ステップ1: セレブリティのメガネスタイルを探る 1. ジョニー・デップ 2. アン・ハサウェイ 3. ライアン・ゴズリング ステップ2: ファッションのヒントを学ぶ 1. 自己表現 2. トレンドとの融合 3. コーディネートへの配慮 ステップ3: 自分だけのメガネスタイルを見つける セレブリティのアイウェア:スタイルの新境地 メガネは、視力矯正だけでなく、ファッションの重要なアイテムとしても位置づけられています。セレブリティたちは、彼らの個性を映し出すアイウェアを通じて、独自のスタイルを確立しています。彼らが選ぶメガネは、その人の性格やファッショ…
【歪んだ音で紡ぐ復讐譚 圧巻のカンパニー】 いや〜ソンドハイムの難曲!不協和音もだけど音そのものが歪んでいるのもイギリスっぽくて大好き!あと汽笛の音も大好きなんですよね……!スウィーニー・トッド観てるぞ!ってなります。 キャストがみんな振り落とされないように必死……という感じもあまり受けなくてとてもよかった!しがみついてる感じはしたけど、それがいい緊張感になっているなと感じました。 (だって前回観たソンドハイム作品がトラウマのITWだったので……) 2013年の柿澤勇人/高畑充希回以来11年振りに観たのですけど、わたしの記憶の8割がジョアンナとアンソニーのところだったな……と気付いた。Joha…
「バリシャグ」は、世界的にも有名なタバコブランドを手掛ける、デンマークのタバコメーカー連合体「STG(スカンジナビアン・タバコ・グループ)」が製造しています。 タバコメーカーも他業種と同じように企業の合併・買収が行われており、巨大なグループに属する事により、国際的な流通網とブランド力を手に入れています。STGは30以上のタバコブランドがあり「Bali Shag」は同社でも、代表的ブランドの一つです。 「バリシャグ ハーフスワレ」はハーフスワレを代表する代表的銘柄の一つで、ジョニー・デップなどの有名人も愛用しているシャグとしても有名です。 デンマーク小話 デンマーク人は個人主義が強い国民性で「個…
2023年のイギリス・アメリカ合衆国のミュージカル・ファンタジー映画。 『チャーリーとチョコレート工場』の前のチョコレート工場をどう作るかという映画。 チャーリーとチョコレート工場では監督ティム・バートン主演ジョニー・デップのコンビでウォンカが孤独からはいだすところやチョコレート工場の毒っ気のあるところがありましたが、今回はあまり毒っ気はなかったように感じます。 ミュージカル映画のいいところが良く表れた映画だったと思います。 吹き替え版で観たのですが、吹き替え版じゃないと音楽と歌詞のいいところが分からなかったかも。 ロアルド・ダールの児童小説『チョコレート工場の秘密』に登場するウィリー・ウォン…
昨年、ザ・ポーグスのシェイン・マガウワン(マクガワン? マガウァン?)が死んだ。 ラジオ番組でピーター・バラカンが勧めていたので、数ヵ月前にこのドキュメンタリー映画を配信で観た。 内容はほとんど忘れてしまった。 クズなような酔っ払いの彼だが、音楽に対しては誠実だった。 アイリッシュ・ミュージックへのリスペクト。 大ヒットし、おなじみのクリスマスソングとなった曲『ニューヨークの夢(Fairytale Of New York)』。 映画でジョニー・デップにインタビューされているシェイン本人の話し方、さらに笑い方が、並外れて下品なところが印象的。 「クズだからこそ可能な芸術表現」があることを、身をも…
こんにちは。配送業者Amazonがいつもポンコツすぎるのでキレそうなサトーです。商品はいつも玄関前か宅配BOXを指定してるのですが、にも関わらず必ず絶対にインターホンを鳴らして大声で「宅配でーす」と叫ぶ業者がいます。全員おっさんです。(ヤマトはさすがに指定通りに置いてくれる) こちらは直接手渡しは一切望んでいないので玄関前に置いてもらえればそれでいいんでけどね。毎回そういうふうに指定してるのですが、こういうことは言いたくないんですが、文字が読めないのか理解できないのか必ず意地でもインターホンを鳴らして、なんならドア前まで来てドアをバンバン叩く業者がいます。 インターホンを鳴らさないってのがそん…
MINAMATA−ミナマタ−(字幕版) ジョニー・デップ Amazon 前から気になっていたジョニデ主演のいわゆる水俣病に関する映画。 以下、ネタバレです。