中杓鷸。学名 Numenius phaeopus 英名 Whimbrel チドリ目シギ科 旅鳥。渡りの行き帰りの途中、4〜5月と8〜10月頃に見る。 干潟、海岸のみならず、水田など農耕地でも群れで見ることが多い。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 リスト::水辺の鳥
干潟で出会ったチュウシャクシギ。 南の島で撮影。
この日も来ました、石狩浜。1週間ぶりです。 トウネンはまずまずの数がいます。「いずれこの中からヨーロッパトウネンを識別してやるんだ」と密かに燃えながら、他のシギチを探します。 まずはハマシギ 波打ち際にミユビシギ。案外いないんだよなあ。 そうこうしているとバーダーらしき人だかりが…。2羽のチュウシャクシギに集まっていました。 ただねえ、木くずの中にいるもんだから、背景がねえ…😓 この木くず、春先にはかなりの量が流れ着いていたのが、また流されて行って量は減ったんですが、よりによってそこにいられるとねえ。 ほかのバーダーさんもある程度撮ったら「う~ん」という感じで移動してました。 次はいいとこで撮…
1週間ぶりの鳥見になりました。暑い日が続いて、鳥の出は悪いかな❔という心配もありつつでした。 シギチのポイントに到着。う~ん、あまり鳥の影はないか…。 と少し遠くを見ると、「あれは鳥かなあ❔」みたいなシルエットがぼんやり見えました。双眼鏡で確認すると間違いなく鳥、しかもこの距離でも見えるということは、最近ここで見られているトウネンどころか、ハマシギやソリハシシギよりも大きそう。 少し神経質そうな雰囲気が出てるので、ゆっくり近づきます。 お~、チュウシャクシギですね。去年ここで見たのが初見でしたが、1年ぶりの出会い。 波打ち際からは100mほど陸側だけど、こんなところをうろうろしてるんだなあ。 …
2022年12月に天体写真を始めるまでは、ソロで月に1回ぐらいはキャンプに行っていました。神奈川県は有名なキャンプ場も多く、キャンプ人口もかなり多いです。キャンプは2022年の8月から始めて冬の装備も一通りそろえたのですが、天体写真に多くの時間を割くようなり、結局年が明けてからは1回も行っていませんでした。今回夏休みに入って2023年8月10日に久しぶりに会社の友人(いつもの友人夫婦)と3人で、天体撮影機材を積んで行ってきました。 場所は大洗キャンプ場。 www.oarai-camp.jp 大洗は友人N(奥様の方)の地元で、友人達は探鳥に来たことがある場所です。早めについたのでチェックイン前に…
干潟にて。 2023.04.09
本日の撮影記録です!! にょきっ!!
FBFであり鳥見仲間のKさんより紹介いただいた相模川、東側の河口側の鳥見スポットの確認に出かけました。残念ながら釣りをしている人もいますので野鳥は来そうもありません。そして干潮までにまだ時間がありそうです。 日記には書かなかったのですが、昨日も総合公園に鳥見に行ったのですが完璧な空振り😢。さあ、ダメもとで馬入ふれあい公園へ行こう! 馬入ふれあい公園へ行く途中、Yさんが久領堤付近の干潟と命名してくれた平塚漁港の北側に出来る干潟。この場所は意外に穴場ですし、ウズラシギも来ていた場所のようです。さっそく、ササゴイ登場。大潮の干潮、11時40分ですが久領堤付近の干潟は現れだしているので野鳥が集まって来…
甲子園浜 5月20日(土) 今日の潮は、大潮で干潮が13:20、潮位1cmとのことで、 昼前に甲子園浜に行きました。潮は引いて干潟も現れ、 風もあまりなかったのでコアジサシの撮影開始です。 飛び込みシーンは見逃してばかりでした。 チュウシャクシギです。 キアシシギ キョウジョシギ ユリカモメ(夏羽) 今日は、ミサゴも撮りたかったのですが、一度だけ見かけただけでした。残念。次回、今日できなかったコアジサシの魚を捕らえる瞬間を撮りたいと思いました。 www.buraripurari.com www.buraripurari.com
今朝は雨で鳥見は無理だと思っていましたが、母の朝食の世話を終えても雨は降って来ません。潮見カレンダーを見ると、10時41分、大潮の干潮!!馬入ふれあい公園、相模川を臨む展望台から干潟に集まる鳥見に期待です!(^^)! 9時過ぎに駐車場に到着。いつものように展望台より南側から干潟に降りてみます。 魚を狙っております。 距離が遠く、曇り空の下は撮影には不向きではありますが何とかササゴイの採餌シーンを撮ることが出来ました!(^^)! 場所を移動して展望台から干潟を見渡します。 遠くにチュウシャクシギを思わせる鳥のシルエット(写真に赤丸を付けています)💦💦。手前の干潟でも厳しい時もありますが、奥の干潟…
満潮である事は承知の上で(笑)、馬入ふれあい公園へ。鳥見仲間の師匠Yさん、KさんがFBに写真を上げていたウズラシギ?を見ることは出来ないか・・・・。相模川を臨む展望台、そんな期待を見事に撃破!!!当たり前なんですが、満潮では干潟などある訳も無く。展望台ではスコープで観察をされていらっしゃる男性。「おはようございます!」と先ずはご挨拶。満潮でも相模川の中にある草むらを見ますが鳥の姿は見られず。さあ、どうしようか?キジの鳴き声は聞こえるので、キジを見に行こうかと思いましたが、カメラではなくスコープで周囲を見られている男性に「何か鳥はいますか?」と聞いてみる事に。少々、怪訝そうな顔をされたので、「ひ…
河口のテトラポットの上に鳥がいました。 チュウシャクシギでした。 「ねぇ、早く北国に帰ろうよ」 隣にいたのはハマシギでした。 ハマシギのお腹が黒っぽくなってきました。夏が来ます。
4月16日。漫湖公園、漫湖水鳥・湿地センター。奥武山公園駅から往復。6.2km、3時間10分。 野鳥に関しては、どちらかというとシーズンオフ。あまり野鳥はいない。 野鳥、アカアシシギ、セイタカシギ、チュウシャクシギ、イソシギ、クロツラヘラサギ、コサギ、亜種リュウキュウキジバト、ドバト、シロガシラ。 アカアシシギは初めて。 野鳥とはいえないバリケンがいた。アメリカのノバリケンから食用のために家禽化されバリケンが逃げ出したものと思われる。 アカアシシギ アカアシシギ アカアシシギ セイタカシギ セイタカシギ チュウシャクシギ チュウシャクシギ チュウシャクシギとイソシギ イソシギ クロツラヘラサギ…
先日購入した自転車を自動車に干潟まで運び、バードウォッチングを行いました。 自転車はマウンテンバイクよりも一回り小さいので、折りたたまなくとも車の中に容易に入ります。 現地に到着して60Lのバックパックを担いで自転車を走らせました。 到着した時は干潟は満潮に近い状態でした。満潮に近い状態のため陸地から離れたブロックの上にチドリ科のタイゼンが並んでいました。 干潟により、満潮が良い所と少し干潮が進んでいる方が鳥が観察できるところがあります。 この干潟は少し干潮が進んでいる方が鳥を観察できます。 自転車で走るうちに潮がひき干潟が見えてきました。 オオソリハシシギ(左)とチュウシャクシギ(右)がいま…
潮が引いてくると現れる小さな浜に結構色々な鳥が現れる。 渡りのシーズンにはキアシシギやチュウシャクシギが常連だったが、最近ではめっきり少なくなった。 それもこれもコロナ禍で海岸への志向が高まったせいだ。 以来人の出が多くなったことと、渡りのシーズンと浜でのヒジキ漁とのバッティングも関係してるかもしれない。 クロサギは留鳥で干潮時に現れる。 自分のシマと思っているのか我が物顔だ。 というか、おおむね我関せずなのだが、時々何が気に食わないのか周りを威嚇する。
令和6(2024)年3月 [日曜日] <<前の日 <<次の日 今日の話題 雀隠れ、「雀」の名前が付く植物 月次 二十四節気 七十二候 春分 雀始巣 行事・撰日など 十方暮[3/21-30] 干支 丁亥(ひのとい)[火]+[水] 九星 三碧木星(さんぺきもくせい) 旧暦 2月15日 六曜 仏滅(ぶつめつ) 「仏も滅するような最悪の日」という意味。祝い事は控える。仏事には吉。 十二直 成(なる) [小吉日]物事が成就する日 [吉事]建築、柱建て、 移転、開業、 婚礼・結納等の祝い事、 新たに始める事 [凶事]訴訟、交渉事など 二十八宿 昴(ぼう・そいぼし) 神仏詣り、祝い事、家畜購入、新規事開始吉…
久しく大磯照ヶ崎海岸へ来ておりませんので先ずは照ヶ崎海岸まで。シラス漁も解禁されたようで沖ではシラスを捕る漁船が一艘。 午後に向かって干潮になるかとは思いますが、朝の9時では岩礁はこんな感じ💦。そろそろチュウシャクシギあたりが来てくれないかと願っても、この場所はなかなか鳥果を期待できない場所なんですよ😢。 次なる鳥見ポイントは明治記念大磯邸園。 この場所はビンズイに会いたくて訪れる場所なのですが、いつもいる場所には見当たりません。 この時期は何処にでもいると思われるツグミ。そして徐々にその姿を見せなくなっているモズ、今朝はモズ吉君が枝の上に留まっています。 私にとっては「探鳥あるある」なのです…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その3二日目、根室、霧多布。 ノゴマ Calliope calliope縄張り主張のためか、オスをいたるところで見ることができました。 普段は、藪の中に隠れていて、めったに見ることができないらしいメスを発見。 シマセンニュウ Locustella ochotensisこの場所を狩場にしていたようです。 ウグイス Horornis diphone コヨシキリ Acrocephalus bistrigiceps ヒガラ Perip…
2023年7月、この日は、アルパインツアーサービスが企画した二泊三日の野鳥観察ツアーに参加。北海道の道東にてベテランガイドさんにいろいろと教わりながら野鳥を観察しました。その2二日目。落石クルーズに乗船しました。 エトピリカ Fratercula cirrhata今回の一番の目的は、この野鳥を見ることでした。初見です。 カンムリウミスズメ Synthliboramphus wumizusume絶滅危惧VU で、この場所以外では、近くで見ることが難しいとお聞きしました。 カップル?それとも親子? ケイマフリ Cepphus carbo絶滅危惧VUです。ご飯をゲットしたもよう。 そして 糞。 ウト…
《マレーシア生活日記 2024-02-14》 チャイニーズニューイヤーの三連休、シンガポール探鳥で会えた鳥たち、まとめです。 初日(2/10)はまずパシリス公園へ。セキショクヤケイの雛が一生懸命親の後をついて歩いていました。日本ではカルガモの雛の数が日々減って行く自然界の厳しさを見てきましたが、それと同様、このコたちも大きくなるまで生き延びるのは大変みたいです。 マミジロキビタキ雄。 パシリス公園でのお目当てはマレーモリフクロウでしたが、最近子育てを終えた親鳥が広い公園のどこかで見られたり見られなかったりだそうで、見つけられませんでした。ほかは、カンムリオオタカ、ナンヨウショウビン、コサメビタ…
Paracasの夕暮れ。 ホテル前の浜辺には鳥の種類をのせた看板がたっています。 そして渡り鳥の解説も。 海藻のすぐそばで佇んでいたのは、 チュウシャクシギ(Whimbrel)です。 一方波打ち際を歩いていたのは、 アメリカミヤコドリ(American Oystercatcher)でした。 日差しも低くなってきたので、 夕日を見た後は、 浜辺に面したバーでカクテルをいただきました。 また泊まりたいホテルです。 2018/11/05 Paracas Peru,EOS7D2+100-400mm,iPhone コメント大歓迎です、クリックもよろしく。 野鳥写真 人気ブログランキング - 写真ブログ
正月休みの間に 漫湖水鳥湿地センターにも行ってきました。 この日妻は仕事だったので 私一人での行動となり、携行したカメラも普段は妻が使っているNikonのP950。 このP950、解像度は低いし動き回る被写体が苦手なカメラではあるものの 35mm換算で2000mm相当の超望遠撮影ができる 面白いカメラです。 キセキレイ(豊見城市2024年1月5日) この日は とよみ大橋の橋塔頂上にハヤブサが陣取って辺りに睨みを効かせていたので 小鳥達が隠れてしまい いつもより少し静かな木道となっていました。 ハヤブサ(豊見城市2024年1月5日) 対岸ではミサゴが一休み中。 ミサゴ(豊見城市2024年1月5日…
あけましておめでとうございます。 2023年は公私共に色々なことがあって 色々と慌ただしい一年でしたが、忙しさの大本は2024年以降の自分の人生に関わることなので逃げずに終われたことに安堵しています。 さて 年も開けましたが2023年最後の月を振り返っていきましょう。 月初からレアな野鳥たちに出会えてなかなかに好調なスタートになった12月。 okiyasu.hatenablog.com okiyasu.hatenablog.com 翌日は糸満市の某海岸へ。 サシバ(糸満市2023年12月2日) ノスリとの再会を 期待していたのですがやはりそう都合良くはいきませんでした。 okiyasu.hat…
久しぶりのルリビタキ 22023年12月25日 葛西44種 カンムリカツブリ100、ハジロカイツブリ1、カワウ200、マガモ5、カルガモ30、 ハシビロガモ10、コガモ10、オカヨシガモ3、オナガガモ3、ヒドリガモ20、 ホシハジロ3、ホオジロガモ1、キンクロハジロ5、スズガモ100、ウミアイサ3、 ユリカモメ10、セグロカモメ3、コサギ3、ダイサギ3、アオサギ4、 バン2、オオバン5、ミヤコドリ1、シロチドリ3、ハマシギ30、 イソシギ2、チュウシャクシギ2、タシギ1、ミサゴ1、トビ3、 キジバト3、ハクセキレイ5、ヒヨドリ30、モズ1、ツグミ2、 ウグイス1、キクイタダキ3、シジュウカラ5…
ユリカモメの目撃情報を頂いたので空き時間を作って 行ってみたのですが結論から言うとユリカモメには出会えず。 とはいえ久しぶりに天気も良くなり 歩きまわりたくなったので埋立地を取り囲む水路を巡ることにしました。 海浜公園の中を 水路沿いに歩いていくと眼の前にイソヒヨドリが飛来。 イソヒヨドリ♂(西原町2023年12月26日) 風が冷たい朝の海辺ではイソヒヨドリも真ん丸に膨らみます。 場所的に居るだろうと思っていたら やはり居ましたオスプレイ。 ミサゴ(西原町2023年12月26日) 車を停めた公園から出て、住宅地の中を通る水路沿いに歩き続けます。 アカアシシギ(西原町2023年12月26日) 沖…
★リンクをクリックしてね タゲリ 初めてのタゲリ タシギ 23年初めてのタシギ ダイシャクシギ チュウシャクシギ