Tom Cruise (1962年−) 俳優、男優、プロデューサー。
現代ハリウッドを代表するトップクラスの俳優。とりわけ1980〜90年代にかけて高い人気を誇った。 新興宗教サイエントロジーの信仰により、失読症という学習障害を克服した。
身長は5フィート7インチ(約170cm)と小柄。実際には公称よりさらに低いとも。
【週末息子と見る映画】のKONMA08がお送りする自己満足ブログ 【08映画缶】 間もなく開演です!! No.1427 【ラストサムライ】(2003年作品) 今回はチラシとパンフレットです。 《解説》 かつて世界がうらやむような、 まばゆい男たちが日本にいた。 ほろびゆく運命を知りながら時代に抗い、みずからを貫いた男たち。かつて日本に存在した《最後のサムライ》であることに殉じた男たち――。そんな男たちの物語が今、国境をこえて人々の魂をゆさぶり熱い涙を誘う。【ラストサムライ】は、この冬、ハリウッドが全世界に向けてサムライ・スピリットを発信する壮大なエンターテイメント巨編だ。 主演にトム・クルーズ…
2025年6月20日、金曜ロードショーで放送されていた 「ミッションイン:ポッシブル / デッドレコニング」を鑑賞。 163分と長い! トム・クルーズが出演しているものは、観る機会があれば必ず観るけど、とにかく長かった。 そして最近のミッションインポッシブルは途中から飽きてくる。 前作「フォールアウト」もそうでした。 ただ、前作よりも今作の方が評価がいまいちだそうで、今作の方が面白かったのに理由がよくわからない。 興行的にも悪かったみたい。コロナの影響で何度も撮影中止や延期が続いたのが原因で製作費が膨れ上がったそう。 ミッションインポッシブルはメインのアクションシーンが多すぎて、他の映画ならこ…
「コラテラル」 数々の役柄を演じているスター、トム・クルーズ。この役も相当にいい! ロスのタクシードライバー、マックス(ジェイミー・フォックス)は検事をしている美女アニー(ジェイダ・ピンケット・スミス)を乗せ、車内でひとときの会話を交わす。ちょっといい感じの雰囲気で目的地に着くと、アニーは何かあったら、と名刺をくれたのだった。余韻に浸っていたところに次の客ヴィンセント(トム・クルーズ)が乗り込んできた。 シルバーヘアのトム・クルーズ。似合ってる。 5ヵ所回って欲しいんだ、というヴィンセント。1つ目の目的地に着いて車内でサンドイッチ食べながらヴィンセントを待っていると、マックスのタクシーの上に死…
本作に限らず『ミッション:インポッシブル』シリーズ全般がそうだが、正直何が起こっているかよくわからない(正確には、起こっていることの論理的整合性がわからない)。何が起こっているか「わかる/わからない」ことと、作品が「おもしろい/おもしろくない」ことは本質的には関係ないかもしれないが、この映画の場合は、明らかに関係がある。この映画は何が起こっているかわからないからおもしろいのだ。 私たちには、イーサン/エンティティ/ガブリエル/CIAが南アフリカに行かなくてはならない理由がわかるようなわからないようなだし、それぞれの人物がその考え(南アフリカに行くべきだ)にどうやって辿り着き納得したのかもよくわ…
ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニングMission: Impossible – The Final Reckoning 映画館に行った。 平日の午後12時開演 20人くらいだったかな。 シニア60歳以上は1200円だ。 でも、私は始まり2分くらいから半分くらい寝落ちしてしまった。 気づいたら、トムが敵のセスナを乗っ取ったところだった。 (-_-;) 600円くらい寝たと思う。 あの前作で取り合いしていた鍵2個の行方がまったくわからないまま。 後半はスマホみたいなやつと、それに合体するやつ 直方体の琥珀みたいなやつ もう3回くらい見ないと(T_T) 何かね、ちょっと難しいのよ。 何…
ファイナル・レコニング。 出川哲郎「ヤヴァイよヤヴァイよ」が脳内再生されまくり。 brimley3.hatenablog.com 何故に前回「パートワン」なのに今作は「パートツー」というサブタイトルでないのか微妙に不思議だけどこのシリーズは「そんなこまけぇことはどうでもいいんだよ。こちとら江戸っ子でぇ(江戸っ子関係ないか)」なので無問題。 なんせトムクルの俺様映画なので「このアクションやりたい!」と脚本コロコロ変えるのは当たり前なんですから(ジェレミー・レナーは怒ったらしい。そりゃそうか)。 それよりも。今作のセスナ機でのアクションシーンはトムクルがニコニコしちゃって監督に怒られたというエピソ…
『デイズ・オブ・サンダー』 www.youtube.com 「トップガン」の製作者、監督、そして主演が再集結。ストックカー・レースに賭ける青年の姿を、迫力のレースシーンを盛り込んで描く青春ロマン。天性の才能を持つ青年コールはレースカーのビルダーとして名を博したハリーの教えを受け、そのドライブテクニックを磨いていく。悪童ぶりも徐々にエスカレートする一方、クラッシュ事故に巻き込まれてしまうコール。やがて彼は女医クレアとの出会い、そしてライバルとの争いを経て、デイトナ・レース挑戦の決意を固める……。 戦闘機とくればその次はカーレースという流れは自然なわけで。 それにしてもトニー・スコット作品は今にし…
どうも「映画と健康/雑談」の高岡です!還暦+V3です! 6月27日に公開となった「F1」を有楽町マリオンに入っているDOLBY CINEMAなる劇場で鑑賞してきました。映画が始まる前に「このDOLBY CINEMAが如何に音にこだわり、新時代の映画の在り方はこうなんだ」と説明してくれる映像があるのですが、この説明通りに音が劇場のあらゆる方向から聞こえてくることにまず感動。
限界を超え続ける男トム・クルーズが教えてくれる、変化の時代を生き抜くマインドセット 1. 常識を疑い、走り続ける姿に心を動かされる トム・クルーズ。その名を聞いて真っ先に浮かぶのは、ビルから飛び降り、戦闘機に乗り込み、爆発する列車の上を駆ける、アクションの申し子といった姿ではないでしょうか。 けれど彼の真の魅力は、ただの“派手な映画スター”というイメージにとどまりません。60歳を超えてなお、自らスタントをこなし、興行的失敗も幾度か経験しながら、ハリウッドの最前線に立ち続ける男。 そこには、私たちが仕事や人生において忘れがちな「変化と挑戦に立ち向かう姿勢」が凝縮されています。 2. 変化を恐れ、…
なかなか記事が書けませんでしたが、先週水曜日「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」を観て来ました。 (C)2024 PARAMOUNT PICTURES. トム・クルーズの代表作で、1996年の第1作から約30年にわたり人気を博 してきた大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリ ーズの第8作。前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」とあわせて2部 作として製作され、「デッドレコニング」から続く物語が展開。 前作のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントと、その 鍵によって導かれていくイーサンの運命が描かれる。 また、これまでほとんど語ら…