ドル・コスト平均法とは、値動きのある商品を一定の金額で継続して購入し、 価格変動リスクを分散する方法。
主に外貨預金を初めとする金融商品や自社株の積立購入、株式累積投資や投資信託の積立、純金積立などの投資の手法として用いられる。
この方法で「一定の金額で」商品を継続的に購入すると、価格が高い時には購入できる商品の数量が少なくなり、安い時には多くなり、購入平均コストが安定する。これにより、「一定の数量」を継続的に購入する事に比べて有利であるとされる。
大半の株式投資における資産形成の本やSNSではドルコスト平均法が推奨されています。 ドルコスト平均法は一括購入ではなく 時間をかけて積立することで株式の購入価額を平均化する方法です。 金融庁のNISAのホームページにも長期•積立•分散と よく書かれています。 しかし、ドルコスト平均法は格段有利な方法ではないとも言われています。 今回はドルコスト平均法の利点と欠点について考察します。 結論として ドルコスト平均法は有利でも不利でもないため、何を優先するかで決めるべきと考えます。 ドルコスト平均法とは ドルコスト平均法の利点と欠点 私の考えと実践方法 まとめ ドルコスト平均法とは ドルコスト平均法…
言いたいことがあっても溜め込んで、ふとしたきっかけで爆発してしまったことはないだろうか? 昔の私がそうだった。大事にしたいと思う相手にこそ、伝えるのが怖い。相手の機嫌を伺っていると、また今度にしようかなと先延ばしにして、気持ちを溜め込んでしまう。そんな時積立NISAをはじめて、ドルコスト平均法がコミュニケーションにも使えるのではないかと思いついた。 ドルコスト平均法とは、投資の手法である。一度にすべてを投資するのではなく、定期的に少額を投資する方法だ。株価のように日々変動するものに対して、上がった時も下がった時も、決まった額を投資することで、リスクとリターンを平均化する効果が期待できる。 コミ…
安易に株を始めた私 忍び寄るコロナの足音にも気付かず… 一瞬で66%下落、 途中のパニック売りでトータル33%程度の被害を受けました。 カイジ 個別株って怖いですね〜パニック売りさえしなければもちろんコロナ後にプラ転だったんですが ここから学んだことは… 次は10年ホールド出来るような安定した商品を ドルコスト平均法でやっていくぞ ってこと。 それって月々2万3000円を天引きで積み立て60歳まで引き出すことのできないiDeCoじゃないすか~ 株の必勝法を見つけてしまった… ランキング参加中【公式】2024年開設ブログ ランキング参加中起業家・投資家・倹約家
米国高配当銘柄ならPayPay証券がおすすめ!毎月配当金を獲得する最強ポートフォリオを紹介 1.PayPay証券がおすすめな理由 2.米国高配当銘柄で毎月配当ポートフォリオ 3.お知らせ 1.PayPay証券がおすすめな理由 資産運用の基本は「長期・分散・積立」。しかし、どうしても迷うのが「株式購入のタイミング」です。この迷いにより、資産運用を失敗する人がとても多いのです。 ドル・コスト平均法が最強の投資手法 株価を気にせず、定期的に、定額を積み立てていく投資法がドル・コスト平均法です。 つまり、資産運用で成功する秘訣は以下の通りになります。 長期的な視点で、投資先を分散し、定期的に、定額を積…
投資初心者の方が資産運用を始めようとする場合、投資信託の積立投資をすすめられることが多いと思います。 新NISAをきっかけに積立投資を始めた方も少なくないでしょう。 確かに積立投資は投資初心者の方にもおすすめできる投資法です。 しかし、ノーリスクで絶対もうかるという方法ではありません。 積立投資でも失敗するケースがあります。 今回は積立投資の典型的な失敗事例を4つ紹介します。 なお、当記事の要点を聞き流したい方は以下の動画をご覧ください。 積立投資はノーリスクで必ず儲かる投資手法ではない! 相場下落時に積み立てを止める 相場下落時に積み立てた資産を売却する 投資するタイミングを図る 積み立てる…
www.nikkei.com 日銀は昨日、2010年に導入した株価対策(日本株連動のETF購入)を終了する構えを見せました。 えっそんなことしてたのか?と驚く人も多いと思いますが、日銀は日本株の下落に備える対策として2010年から日本株に連動したETFを購入してきました。 株価というのは、売り手が多い中で、誰も買い手が現れないと大きく下落していく可能性があります。 要するに売り一色の場面です。 この時、いくらでも資金を作り出せる日銀が買い手に現れたとすると、いかがでしょうか。 投資家はこの日銀の行動に安心感を抱いて、株式を投げ売りしようという行動を改めるのではないでしょうか。 実際に日銀はこの…
日経平均株価が高騰していますね。 少し前に30000円を超えたときに随分な騒ぎになったことを覚えています。 今や35000円、ニュースの中には40000円になるのでは?というものもあります。 私は専門家でもないですし、 iDeCoや積み立てNISAをきっかけに投資についてかじった程度ですが、 チャートは良いときもあれば悪いときがあることくらいは理解しています。 (そりゃ誰でも知ってるだろというのは置いといて・・・) 最近は短期でやりとりをするときに、 ボリンジャーバンド(2σ)を見ることが多いのですが、 この上限(+2σ)あたりをうろうろしている今の状況を見ると、 一旦、落ち着くんじゃないかな…
消費生活関連の講座「老後の向けたマネープランと資産形成」を受けました。 私はお得情報が好きで、FP2級も持っているので、特に目新しい情報はなかったのですが、参考になった情報を書いてみます。 1. 厚生年金を支払っている在職中に健康診断を受けておく。 2. 老齢年金より税金がかからない障害年金の方がお得。 3. 年金保険料を払っている間は、iDeCoも続けられる。 でも出口戦略を考えておくこと。 このくらいですね。 NISAを利用して(利用しなくても)、ドルコスト平均法で、世界や米国株のインデックスの投資信託をノーロードで積み立てておけば、お金の心配は殆どいらなくなるんじゃないかな、と思います。…
今日は私の現在の状況をこちらに残しておこうと思います 私はアラフィフ。コンピューターには少し疎く、うまく使いこなすことができません。 たまたま調べていた記事で、切り取り、貼り付けをするツールを発見しました。 SNIPPING TOOL というアプリですかね。 このツールのおかげで正確な情報をこちらに残すことができるようになりました。 今まで私のブログを疑心暗鬼で見られていた方もこれで安心して見られることでしょう。 12月22日 こちらが私の評価額の合計です。 385,391ドルですと5450万円ぐらいですかね。 だいぶ増えてきました。 2021年3月に5000ドルの入金からこの旅は始まりました…
将来に備えてお金を貯めようと考えながら、思い通りに貯まらないと悩んでいる方も多いでしょう。 でも、難しいことはしたくない。簡単に貯められる方法があったら知りたい。 そのような方におすすめの動画を紹介します。約7分の短い動画を見るだけでお金を貯めるためのポイントを5つも知ることができます。 簡単な方法で、お金に対する不安を解消したい方は参考にして下さい。 お金を増やす簡単な方法とは? 先取り貯金(投資) インデックスファンドを買って世界のイノベーションの恩恵にあずかる ドルコスト平均法で積立投資 入金力を上げてお金を増やす 少額から始める まとめ
楽しかったゴールデンウィークも終えて勤務再開です。 沢山食べまくったのでいつも通りのリズムを取り戻していきます。 インデックス投資も毎月淡々と我が家の拠出可能な金額を全力一括投資(ドルコスト平均法)してるので投資に関して喋る事なんて殆ど無いので、日常をいかに充実させるかに注力しています。 仕事は相変わらず早上がりなので勤務を終えてから家事をやっつけたり自重筋トレや子供達の帰りを温かく迎える事が日課となっています。 息子は学校帰りに塾へ直行し、娘は学校の宿題などをやります。 家族で晩御飯を食べてから息子は学校の宿題やフィジカル強化といった日課に取り組みます。 塾で帰宅が遅くなったのでフィジカル強…
移動平均線の束(5・20・60日線)があったがそこを今日下抜けた、ひょっとしたら下に向けてトレンド転換か? RSI(相対性指数)に過熱感はないが安値圏かというとそうでもない まだ騙しの可能性があるので落ち着こう、仮に大きく下落するようなことがあっても現金を持って買い場を待っている人やドルコスト平均法で買っている人からしたらチャンスでしかない 一目均衡表の上昇の雲を下抜けたのも気になるところ、20円ほどだが下抜けは下抜け これは売りサイン ただ日足MACDは3営業日前にGCして、それ以降パラも陽にある これはまだ上昇トレンド継続 騰落レシオ(25日)を見ると過熱感はない、というか冷え切ってる こ…
概要 見どころ 注意点 指数連動性 信託報酬は高くないか? 投資信託で投資する理由が…… リスク 感想と投資法 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 概要 Traces S&P500 トップ 10 インデックス(米国株式)を見てみました。 S&P500指数の時価総額加重平均ベースで上位10銘柄の指標をつくり、その値動きに連動する投資成果を目指す投資信託なんだそうです。 新NISAの成長投資枠で投資できます。 信託報酬額が年率 0.10725 %(税抜 0.0975 %)かかります。 2024 年 5 月 17 日から、株式会社 S…
ランキング参加中個人投資家 GWも終わり5月に突入しました。GW中にはドル円が8円もの変動があり、153円台まで円高が進みました。米国の雇用統計指数の悪化と日銀側の為替介入がトリガーとなったようです。しかし、その場しのぎの対策に過ぎないため、政府には国民の所得が増えるような取り組みを行ってほしいものです。 そんな中でも、コツコツ積み立てを行っている企業型確定拠出年金(企業型DC)は、含み益が出ている状態です。 今回は現状の運用状況がどのようになったのか紹介して行きたいと思います。今後、企業型DCをやることになり不安な方はぜひ参考にして、自分のポートフォリオに活用してください。
*投資について、ここでは私の考えを書いているだけで、読者におすすめするつもりはありません。投資の結果については責任をもてませんので、ご自身の判断と責任でお願いいたします。 前回の続きですが、『ウォール街のランダム・ウォーカー』を書いた経済学者、マルキール(Burton G. Malkiel)の言葉を、もう少し紹介しましょう。 マルキールは、株式投資の手法としてよく紹介される「テクニカル分析」や「ファンダメンタル分析」の効能については、(多くの経済学者と同様に)厳しい見方をしています。 ……私の同僚であるリチャード・クォントが言うように、「テクニカル分析は科学的な外見を装ってはいるが、実は占星術…
失敗と向き合うのは良いこと ちょっと前からちらほら聞かれる「新NISAを早々に損切りした人たち」の話ですが、実 際そういう人がどれほどいるかはさておき、今は金融リテラシーの高い人たち*1の物笑い の種として消費されているだけで済んでいますが、今後本格的に相場が軟調になれば他 人事ではなくなる人も少なからず発生すると思われます。 そうなった時は今より更に「損切り民」に対する風当たりが厳しくなることが予見され ます(苦痛から逃れた人たちを「リテラシー不足」「腰抜け」とバッシングすること は、不安や恐怖、無力感に堪えている自分たちの気慰みになるから)。 私は、NISA損切りについては「別にいいんじゃ…
こんにちは、だつりょくまんです。前回は、債券について、書いてきました。 datsuryokuman.hatenablog.com 今回は、株式について、書いていきたいと思います。一緒に勉強を頑張っていきましょう! 【株式】 株式とは 【株式の取引】 株式の取引について 信用取引 株式の指標 【株式投資に欠かせない決算短信】 決算短信のポイントは来期の予想 【株式】 株式とは 株式とは、一般的には株式会社が資金を調達するために発行する有価証券のことです。株式を発行して得た資金は、銀行からの借入金や社債発行で得た資金とは違い、企業には返済の義務はありません。その代わり、株式を購入して資金を出してく…
こんにちは。ニナです。 先日、退職金振り込みのお知らせが届いた記事をポストしました。 nilog.hatenablog.com 5月2日に無事振り込みがあったので続報です。 今回は退職金の使い道に関して記載していきますね。
🖌この記事を書いている人 ✅ 投資歴:約17年 ✅ 投資スタイル: 【コア】インデックス(全世界&全米ETF) 【サテライト】高配当(日本個別&米国ETF) 【おまけ】グロース(日本個別) ✅ 家族:妻 年子2人(一姫二太郎:7歳と5歳) ✅ 趣味:ランニング(フルマラソン33回完走) ✅ 本業:某零細クリニック院長 ✅ 座右の銘:良心に恥じぬことが我々の確かな報酬 今回の記事の結論です。 💡2024年4月|高配当株ポートフォリオと投資状況 ✅ 銘柄数:103銘柄(1銘柄:オービック追加) ✅ セクターバランス:化学セクター比率高め修正中 ✅ 投資状況:経済指標や為替に翻弄される相場 2024…
投資・トレードの入り口としてはインデックス投資というのが王道かと思います。 そこから、コア・サテライト戦略という用語を知り、 個別株投資を始める方は少なくないはずです。
初めまして ことねです 最近ニュースやSNSで新NISAについての話題が多いので、新NISAについて私も解説してみようと思います 今更かと思う人も多いと思いますが、新NISAの利用割合は約4割、20代では約6%と浸透していないのが現状です 【新NISA】利用している人は4割弱…“つみたて投資枠“での毎月の積立平均金額は?(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース まだ始めていない人もこの記事を読んで始めて下されば幸いです 新NISAとは 何に投資するのか 何故新NISA今を始めるべきなのか 複利とは ドルコスト平均法とは? ドルコスト平均法とは まとめ 新NISAとは 新NISAとは資産運…
タクドラたみの投資方針 ① 新規の株式など➡ 基本「NISA口座」「iDeCo」の非課税口座で購入 ② パッシブ運用(インデックス投資)➡ ドルコスト平均法で、淡々と積立 ③ アクティブ運用などの「特定口座」の保有株(ファンド含む)➡ 順次、売却し「NISA口座」で買い直しを進める お買い得と思われる、個別株やETFがあれば、配当金再投資も使い購入 ④ 新興国株(アクティブ運用)➡ 基本、投資信託を使いドルコスト平均法で積立 大きく下落した国があればETFで購入 ⑤ 金➡ 超長期的に上昇すると思いますがよく分からないので積立投資を開始 ⑥ 債券ファンド(アクティブ、パッシブ半々)➡ 金利が高く…
おはようございます。 2024年からスタートした新NISA、円安効果もあり年初一括投資組はまだまだ含み益のはずですが巷では「新NISAを損切り」なんてネタも流行っているようで・・私たちのような凡人は毎月定期的にコツコツと優良投資信託を購入すればOKなだけなんですが、成長投資枠なんて言葉に騙されて個別株に投資をしては、含み損を抱える素人投資家も多いとか。私の米国個別株なんて-90%になった銘柄も・・ 「資産の最大化」であれば投資信託、「キャッシュフローの最大化」であれば配当銘柄をコツコツ買い増しが正解ですが、シロクマ家はハイブリッドと称して両方を買っています。とはいえメインは米国投信で、話題のイ…