ハイブリッドワーク

ゼロか100かでなくて。 GW明け早々、コロナが第5類扱いに移行したその初日、都内の取引先サンがココ幕張基地までご来社されました。2名でそれぞれ実は住まいがココより以北・以東の八千代・印西方面らしく、コロナ禍中も”原則毎日全員出社”で当時も平時も乗車1時間半弱かけて通勤しているらしい。さすがよく言えば老舗悪く言えば古めかしい創業80年の問屋さんです 苦笑。この第5類への移行をきっかけに、世の中の空気やムードも変わり、多くの企業さんが出勤形態の選択に悩んでいるのだろうと思う（但し基本的にそれはオフィスワーカーで、農水産・運送・サービス業など一部ナレッジ職は除きます）。すでに”原則出社”に回帰した…

【リモートワーク】5分の1の企業はオフィスに戻らない従業員を解雇 Resume Builder の 2022年9 月 26 日のレポートによると、90% の企業は2023 年に少なくとも週の何日かは従業員がオフィスに戻る必要があると述べています。 5 分の 1 は、戻ってこない労働者を解雇すると回答しています。 現在ハイブリッド ワーク ポリシーの下で機能している企業の 77% は、ポリシーが来年変更されると述べています。 従業員がフルタイムでオフィスにいる必要があると答えたのは 5 分の 1 未満でしたが、40% は週に 4 日、31% は週に 3 日出社する必要があると答えました。 特に、…

ハイブリッドワークとは オフィスワークとテレワークを組み合わせた働き方 ハイブリッドワークに必要なITツール フレキシブルオフィスで「働き方改革とコストカット」を同時に実現 東京圏のテレワーク経験者の約88％は今後もテレワークを継続したい サテライトオフィスなどの需要は高まりつつある 企業はフレキシブルオフィスの導入でコストカットが可能 ハイブリッドワークを導入している企業例 株式会社リコー 日本マイクロソフト まとめ 新型コロナウイルス感染症の拡大により、東京23区では4割以上がテレワークを経験し、地方移住やワークライフバランスの充実を求める働き方が広がっています。 場所を問わず、多様な人材…

2020年3月から突如始まったフルリモートワーク。2年半以上経過してすっかり自分の生活スタイルに浸透していました。 以前書いた在宅勤務の記事 pikao109.hatenablog.com pikao109.hatenablog.com しかし、今月派遣先より突如ハイブリッドワークへの移行が告げられました。週2回程度オフィスにて勤務することを求めるとのことです。派遣先の会社は在宅勤務に移行してから、もう以前のようにフルで出勤する働き方には戻らないと断言し、フルリモートワークを推奨してきました。社員の在宅勤務への満足度も高かったようですが、ここにきて突如ハイブリッドワークに転換するということは、…

＜ 効率コーリツ言いなさんな ま 缶コーヒーでも飲んでさ ＞ 2021年10月、サントリーがかねて話題の「社長のおごり自販機」の展開を始めたそうです。 なんやねん、それ。って方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょっと前に発表されて、けっこうな話題になっていた商品です。 「社長のおごり自販機」に社員証をかざすと、ごろごろガッタンって、タダで飲み物が出てきちゃうっていうシステムなんですねえ。ただし、社員証は2人同時にかざさないとダメなんです。 つまり、社員が2人同時に連れだって自販機の前に並んで、一緒に社員証をかざすことが、社長のおごりを享受できる条件ってことです。 (adsbygoogle = …

どうもこたにんです。 ウラベントカレンダー10日目。 日 月 火 水 木 金 土 1 ウラベントカレンダーやります 2 自分目線の組織と就業環境 3 note立ち上げが今年一番の功績かも 4 プロンプトエンジニアリング力が上がった 5 ノベルティは外注するに限るかもしれない 6 ブックマークレットは手段として本当に有用 7 ナレッジ蓄積が大事だと思うために 8 ボードゲームで遊ぶ機会をつくる 9 一度しかやらないことにも再現性を持たせる 10 「出社回帰」について本気出して考えてみた 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 出社回帰というムーブ…

はじめに 企業経営においてマネジメントは、組織の目標を達成するための計画、実行、調整、監督のプロセスを指します。成功する企業の共通点として、効果的なマネジメントが挙げられることから、その重要性は広く認識されています。本ブログでは、企業経営におけるマネジメントの基本的な要素や、具体的な実践方法、現代のトレンドについて解説します。 マネジメントの基本的な機能 マネジメントは以下の4つの基本的な機能から成り立っています： 計画 (Planning) 目標設定とその達成方法を明確にする。 リソース配分を考慮した戦略策定。 短期、中期、長期の視点での行動計画。 組織化 (Organizing) チームや…

本記事はBASEアドベントカレンダー2024の6日目の記事です。 はじめまして、BASEでエンジニアをしているasakoyaです。 2022年10月にBASEに入社し、Merchant Management Devというチームで、不正決済対策や法改正対応など、決済に関する開発に取り組んでいます。 2024年1月に第1子の男の子を出産し、10月に職場復帰したばかりです。 初めての妊娠・出産・育児に挑戦する中で、BASEのサポート体制に助けられたことがたくさんありました。この経験が誰かの参考になればと思い、筆を取りました。 なお、BASEは男性でも育休を取得される方がとても多く、関連したブログ記事…

こんにちは。BIGLOBE Style編集部の柴野です。 BIGLOBEには、40名以上のママ社員がいます。社員数は約570名で、そのうち女性社員は全体の22％にあたる約130名。その中の40名以上がママ！これは「子育てしながら働きやすい会社」と言えるのではないでしょうか。 今回の記事では、2024年9月に行われたママ社員のランチ会（ママプロジェクト、通称ママプロの活動）の様子をお届けします！ ※ママプロの活動については、こちらの記事でもご紹介しています。 style.biglobe.co.jp 出社と在宅勤務のハイブリッドワークを考慮し、ランチ会は木曜、金曜の2回開催！ 子育て真っ盛りの中途…

この記事は弥生 Advent Calendar 2024の4日目の記事です。 弥生のシステム開発で、CTL（チーフテクニカルリーダー）をやっているkurokiです。 先日の11月6日（水）、大手町で開催されたMicrosoft Developer Dayに参加してきました。 「AIで開発者の力を最大限に引き出す」というサブタイトルが付けられているように、生成AIが中心の技術カンファレンスでした。 弥生にはMicrosoft CopilotやGitHub Copilotの活用方法を研究するグループがあるのですが、せっかくなのでメンバーを誘って皆で参加してきました。 実は自分たちだけで研究していた…

転職の面接が進んでいる会社はハイブリッドワークで、週3回出社だそう。今はフルリモートなので、この出社要求が実は一番ネックです。 女性の友人にこの話をしたら、彼女たちにとってもやはり出社は相当ネック。家庭の中で女性が家事を担う割合が多いので、出社になるとフルリモートと比べて60%くらいの時間・パフォーマンスになる。女性活躍推進といいつつ、伝統的な男性中心社会の構造を引きずっているので、無理ゲーだよな、と心から思います。 友人の会社は、出社を求める理由が生産効率の向上だそう。個人的には生産性が低い理由は業務管理の問題(成果管理ではなくプロセス管理)と会議も含めた目的のわからない業務の存在だと思って…

ドイツ人のすごい働き方 日本の３倍休んで成果は1.5倍の秘密 作者:西村 栄基 すばる舎 Amazon 書名：ドイツ人のすごい働き方著者：西村栄基 ●本書を読んだきっかけ書店で平積みにされておりドイツ好きの自分に刺さった ●読者の想定ドイツで仕事したい人ドイツ好きな人 ●本書の説明はじめに・GDPは日本を抜き世界三位（2023）・日本と比べ約1.5倍の労働生産性（2022）・日本より年間226時間短い労働時間（2022）・日本より約40％多い平均賃金（2022）ーOECD国際機関調べー 序章 ドイツ企業の一日・誰にも邪魔されない午前中は「作業」ではなく創造性の高い仕事をする・5Sの原則に基づい…

市場概要 パスワード管理の世界市場規模は2023年に30億5,000万米ドルとなり、2024年から2030年までの年平均成長率は21.8%と予測されています。サイバー攻撃の頻度と巧妙さの増加により、個人にとっても組織にとっても、強固なサイバーセキュリティ対策が必須となっています。データ流出、フィッシング詐欺、ランサムウェア攻撃は一般的になりつつあり、機密情報が危険にさらされ、多額の金銭的損失が発生しています。その結果、安全なパスワードの使い方の重要性に対する認識が高まり、複数のアカウントに対応した強固で固有のパスワードを生成、保存、管理できるパスワード管理ツールのニーズが高まっています。 強力…

キュービクルとパーティション 世界総市場規模 QYResearch調査チームの最新レポートである「キュービクルとパーティション―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024～2030」によると、2022年から2028年の予測期間中のCAGRが4.7%で、2028年までにグローバルキュービクルとパーティション市場規模は102.5億米ドルに達すると予測されている。 キュービクルとパーティション 世界総市場規模 上記の図表／データは、QYResearchの最新レポート「キュービクルとパーティション―グローバル市場シェアとランキング、全体の売上と需要予測、2024～2030」から引…

Windows 10サポート終了とWindows 11への移行 M4 Mac mini用拡張ドッキングステーション Salesforceの営業AI Agentforceと営業マン雇用 ドコモの料金プランとAIのセット割 イオンカード不正利用とオフライン決済 Microsoft Teamsのハイブリッドワーク支援機能Microsoft Placesの新機能 ハッカソンでのDify活用事例 React依存を最小限にしたフロントエンド設計 日本のIPv6採用状況 LLMによる時系列データ分析にニュース情報を混ぜるアプローチ UI開発におけるヘッドレスUIライブラリの重要性とデザインシステムへの取り入…

こんにちは、皆さん！今年のブラックフライデーは、特別なセールが目白押しです。特に、仕事効率を重視する方にぴったりな最新型ミニPCが、なんと最大40％OFFで手に入るチャンスです！💰 省スペースで高性能💻最近のリモートワークやハイブリッドワークの普及により、限られたスペースでの作業が求められています。当社のミニPCは、その名の通りコンパクトながらも高性能を誇ります。最新のCPUやGPUを搭載しており、動画編集や3Dデザインなど、負荷の高い作業にも対応可能。実際に、ある企業ではこのミニPCを導入したことで、作業効率が30％向上したというデータもあります📊。 豊かな接続端子と冷却システム❄️さらに、…

「在宅勤務を廃止して人員整理ができるのか」について 「在宅勤務を廃止して人員整理ができるのか」 近年、在宅勤務は多くの企業において標準的な働き方となり、特に新型コロナウイルスの影響でその普及が加速しました。しかし、経済状況の変化や企業戦略の見直しが進む中で、在宅勤務を廃止する動きも見られます。このような状況下で、企業は人員整理を行うことができるのか、またその際に考慮すべきポイントは何かについて探ることは重要です。本稿では、在宅勤務の廃止と人員整理に関するさまざまな視点を考察します。 https://edition.cnn.com/2024/11/20/politics/doge-remote-…