バレリーナ

お話の内容はもうほとんど覚えていないのでその辺の感想はないです。個人的には大柄で筋骨隆々みたいな人のパワーのあるアクションは見ることも楽しむこともあるけど、それほどつよい関心がなくて、どちらかといえば小回りの利く舞の海スタイルの、きっと不利だろうなという感じの人のすばしっこいアクションが見たいなと思っているので、細やかな身のこなしで転がっては立ち上がって進んでいく姿がたくさん見られてうれしかったです。

前々回の記事で、海で見られるシギのなかではトウネンが一番好きかもしれないと書いた。水田などの農耕地で見られるシギでは、セイタカシギが一番好きだ。動きが優美でスタイリッシュ。赤くて長い脚が写真映えする。 警戒心の強いシギが多いなか、セイタカシギはそこそこ近くまで寄らせてくれる。それも好感度アップにつながっている。気づかれると飛ばれるというパターンがほとんどなので・・・ 今年の春にセイタカシギを撮った田んぼへ行く。すでに稲は刈り取られていた。水の溜まった稲刈り後の田んぼがあった。夕陽を受けて白く輝く鳥がいる。セイタカシギだ。 飛び去りはしないものの、こちらを警戒して一定の距離を保っている。それでも…

今日は朝、オンラインの社内ミーティングが入ってしまったことから、合気道の朝稽古はお休みせざるをえなかったのだが、うーん、どうだろう、無理すれば行けたような気もする。そもそもiPhoneとAirPod持っていったら、帰り道で参加できたのではないかという気もするが、とにかく休むと決めてしまったので休む。 そしてミーティングに参加。その後は自宅にて机上作業になる。ここ最近、遅まきながら『ジョン・ウィック』シリーズを観ており、まだ4作目の『コンセクエンス』が残っていたのだが、やっと今日で観終わった。 しかし、1作目ではチンピラに殴られて気絶していたジョン・ウィックだが、回を重ねるごとに少年ジャンプ連載…

ランキング参加中映画 2025年製作／125分／R15+／アメリカ 原題または英題：Ballerina 配給：キノフィルムズ ジョンウイックのスピンアウト作品。表向きは劇場の踊り子、しかしその奥では殺人マシンの訓練を受ける、イブ。ジョンウイックの流れにもれず、一体何人殺すの？その連続です。父を殺され、復讐の鬼と化したイブ。組織「ルスカ・ロマ」で殺しのテクニックを磨き、暗殺者として独り立ちし、犯人の手がかりを追って危険に立ち向かってゆく。 主人公イブを演じる、アナ・デ・アルマス Ana de Armas 30 April 1988- キューバ・ハバナ出身 キューバ国籍・スペイン国籍・アメリカ合衆…

皆様こんにちわ。 TEI-ZAN操体医科学研究所の畠山裕美です。 8月も暑い日が続いていましたね。 私は、師匠三浦寛先生の書籍の編集にかかっておりまして、なかなかこちらまで手が回らず、だったのですが、8月のご報告を。 6月は「国宝」と「ババンババンバンバンパイア」で終わり（吉沢亮祭）まして、7月は 「出禁のモグラ」（コミックと言えど、生きている人間と死者との間の繋がりや世界、あるいは機能不全家庭の話など、大変深い）がアニメでも始まり、もう一度コミックを読み返すと「これは深いわ」と、腕組みをしておりました。 また、コミックでは京極夏彦先生と江口先生の対談などもあったり｢アリス編」では、父親に「気…

キアヌ・リーヴス演じる伝説の殺し屋が滅多刺し皆殺しをするアクション映画『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフ映画。シリーズ3作目『ジョン・ウィック: パラベラム』で登場した殺し屋養成組織“ルスカ・ロマ”が大々的に取り上げられる内容になっており、主人公は父親を殺されて“ルスカ・ロマ”に引き取られた女性イヴ。そういえば“ルスカ・ロマ”出身だったジョン・ウィックも勿論登場し、ウィンストンやシャロンなどのシリーズお馴染みの面子も勿論登場。 いつの間にかトム・クルーズの彼女になっていた美人女優アナ・デ・アルマスが最強の女性暗殺者イヴを演じており、本編中の重要な登場人物が『ウォーキング・デッド』のダリル…

リリリリリ･･･と鈴虫の鳴き声が聴こえるようになった まだまだ日中は暑い日が続いているけど 朝晩はいくぶんか涼しくなったことが嬉しい それにしても秋の訪れが 今までで一番待ち遠しい夏だわね バレリーナ 大好きなジョン・ウィックシリーズ初のスピンオフということで 今か今かと公開を楽しみにしていた映画 主役を務めるは、アナ・デ・アルマス 「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」で披露したアクションが めっちゃカッコよかったのでいつかは主役を張るだろうなとは 思っていたけど まさかジョン・ウィックだったとは･･･ 今回も彼女のキッレキレのド派手なアクションに惹きつけられっぱなし（笑） リベンジボコボコが…