読書は湯船でするに限る。 部屋でも、電車でも、どうも本って開く気にならない。読みたくて買ったはずなのに、昔から買って満足する節がある。 しかし湯船なら読めることを最近発見した。風呂って基本面倒で、それに比べたら本はまあまあエンタメだからかも。 というわけで、「心療内科医が教える本当の休み方」を読んだ。 読み切るのに数か月かかった。 基本活字は苦手なんだけど本当に言語理解134なんだろうか。ねえWAIS。 私としては、参考になりそうな部分もあるけど、もうちょっと手遅れじゃない人向けの本かもと思った。休職して数か月寛解の目途すら立たない適応障害&睡眠障害持ち向けの本ではないかも。