ヤギ

蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる) 蟻のような弱小な虫でも、一心に努力すればその願いがかなえられるの意で、無力な者でも一念発起すれば、その願いは天に届き、望みを達することができるというたとえ。 ここで言う蟻は私たちが想像している小さな微力で勤勉な生き物でしょうけど、アフリカには肉食の蟻も居て山羊や羊をあっという間に食べつくすとか。 アフリカまで行かなくてもここ沖縄でもゾッとしたことがあります。 とある宿泊設備で働いていたとき、「蟻が居るから除去してください！」と慌てた様子の内線電話が来ました。受付のお姉さんは何を大げさなことを、、、出かけて行くと、廊下に川が流れています、、、 大…

今日の午後、実家に用事があり向かったのですが、早く着いてしまいそうだったので時間調整のため途中にあるワイナリーに寄ってみました。 ここは以前「アイリス園」だったのですが、閉園後にワイン用のブドウを植えワイナリーとなりました。 ワイナリーへ向かう途中、畑の中に小屋があり柵の中には４頭のヤギが居ました。 ヤギ達は畑やその周辺の雑草を退治するために飼われているのではないでしょうか。 ２０１８年１月に撮ったくるみさんの写真です。 この写真は一眼レフカメラで撮ったものです。 スマホで撮った写真とはひと味違って見えるかと思いますがいかがでしょうか。

（この記事は、2023年12月7日に私の第二ペンネームである「もちつきこたつ」の名で、別ブログ「いきあたりバタ子にあこがれて」において投稿したものです。） 九九のだじゃれと語呂合わせを考えました。１が絡んだ17個は割愛し、残りの64個全部考えました。イラストも付けました。「2×2」からスタートしまして、今日は「2×8、2×9」です。 2×8＝16 二夜 ヒーロー （ニヤ ヒーロー）2×9＝18 肉、いや！ haruno-koukichi.hatenablog.com haruno-koukichi.hatenablog.com

すれ違ったおじいちゃん「ほらあったぞ、砂ァ！」 ここから飛んでるとこ見たいなぁ 綺麗な魚 かわいいヤギ 段ボールの猫 にゃーん ヤギに会ったあと、可愛すぎてヤギ飼いたい！と興奮しながら帰りました。 ※なんか前回載せてた写真をまた載せてたので消しました。はずかしっ

ヤマケイの本２冊めは、図書館から借りている内澤旬子さんの本です。 内澤さんが小豆島でヤギを飼って、それとの日々を綴ったものとなりますが、 ヤギのエサをできるだけ自然なもので調達するということで、内澤さんは、 自然の移り変わりに敏感になることです。 私はヤギになりたい ヤギ飼い十二カ月 作者:内澤 旬子 山と溪谷社 Amazon 「春はヤギとヤギを飼う人間にとって、待望の季節である。茶色い枯れ草が ポソポソと残る空き地や道端に、柔らかく美味しそうな緑色の新芽が少し ずつ増えてくるからだ。 これで、やっと、おいしいごはんの調達が容易になる。早く早く、雑草たち よ、刈りやすい丈に伸びておくれと熱い視…

前回の記事 life-science.hatenadiary.com 前回のヤギ報を６月の終わりに更新して以来、新しい記事を書いておりませんでした。 というのも、夏の間に私が動物園へ行っていなかったというのと、涼しくなってからヤギ舎を訪れた際、ヒメが少し弱っているように見えたからです。 そして１１月初旬、タイトルにも書きました通り、ヒメは亡くなってしましました。 いずれ来ると分かっていても悲しいことに変わりはありません。 ハロウィンの日のヒメ。 私がヒメに最後に会ったのは、１０月の終わりでした。 １０月は、外に出ていないことも多く、小屋の中のわら（枯草？）の上に座って過ごしている様子が見えたり…

5年前、初めて訪れた益子陶器市で出会ったヤギのユキちゃん。 2019年春、まだ幼いユキちゃん 何気なく入った窯元で、木の葉っぱをムシャムシャ食べていた姿がすっごく可愛くて即ファンになりました。 その後コロナ禍となってしまい、4年ぶりに訪れた去年の春。 ユキちゃんが元気でいるか気になっていたのでお店の人に尋ねてみると、居場所を教えてくれたのですがヤギ小屋の場所がよくわからずに会えず仕舞い。 その年の秋の陶器市で再会したユキちゃんは、びっくりするほど大きく立派に成長していていました。 2023年秋、大人になっていたユキちゃん そして、可愛い子ヤギが生まれていて大家族になっていたことが嬉しかった今年…