テレビ神奈川(tvk)アナウンサー
日本の作家。
1922年生まれ。北海道出身。1964年、朝日新聞社の一千万円懸賞小説に『氷点』が入選。クリスチャンであり、その作品群はキリスト教信仰を土台としている。1999年、逝去。
書籍は絶版となっているものが多いが、2012年から小学館が80作品(91点)を電子書籍として配信する。
北海道旭川市には三浦綾子記念文学館が建てられている。姓が同じ三浦朱門の妻と間違われるが、妻ではない。曽野綾子が妻である。
氷点(上) (角川文庫)
氷点(下) (角川文庫)
今回のお芝居は佐々木愛さん 女優生活60周年企画として上演されました 原作は三浦綾子さんの「母」 代表作「蟹工船」の作者である小林多喜二の お母さんをモデルにした小説です 三浦綾子さんの本は何冊か読んでいますが この作品は読んだことがなく 特高警察によって虐殺された小林多喜二の お母さんの話・・・暗いイメージしかなくて・・ でも貧しさの中13歳で結婚し、6人の子を育てた 小林セキさんのお話は 時代に翻弄されながらも子供に対する 大きな大きな愛情と芯の通った生き方を 名優佐々木愛さんによって あますところなく表現されました 多喜二が亡くなって30年後に とある雑誌に(私の想像では暮しの手帖かな?…
2025年4月のブログです * 東川町に車中泊。 今朝6時の天気晴れ、気温0.8℃、寒い! しかし、大雪山がよく見える。 旭岳は日の出の逆光で黒く見えるが、中腹の噴煙までが見える。 一方、十勝岳連峰が真っ白で、とてもきれい! 十勝岳、美瑛岳、美瑛富士、富良野岳などが並ぶ。 十勝岳は噴煙をもくもくと上げて、すごい。 そういえば、十勝岳は1962年に噴火をした。 当時、じーじは旭川市立大有小学校の2年生。 担任の佐藤ひでお先生(英夫せんせい、だったように思うがあやしい。お世話になったのに、ごめんなさい)が、クラスの生徒を小学校の3階まで連れて行ってくれて、黒い噴煙をもくもくとあげる十勝岳を見せてく…
旭川出身の小説家で、最も広く知られているのが「三浦綾子」さんです。 彼女のデビュー作であり代表作の小説「氷点」は、これまで幾度もテレビドラマや映画などになっています。 その「氷点」の舞台となっているのが、「外国樹種見本林」です。 「外国樹種見本林」は、明治31年に造られた北海道で最も古い外国樹種人工植栽地の一つで、18ヘクタールの敷地に52種類約6,000本の樹木が育てられています。 見本林の入り口には、三浦綾子さんの作品や遺品などが展示されている「三浦綾子文学記念館」があります。 「三浦綾子記念文学館」と「外国樹種見本林」は、「北海道遺産」に認定されていて、国内外からたくさんの三浦綾子ファン…
『そば処名人傍』は、「氷点」や「塩狩峠」などで知られる旭川出身の小説家「三浦綾子」さんが、ご主人の三浦光世さんと通っていたというおそば屋さんです。 店舗があるのは、JR旭川駅から徒歩4分ほど、緑橋通りに面した1条通8丁目。 創業した時には駅の中で営業していたそうですが、その後何度か移転して38年ほど前に現在の場所に移転してきました。 ちなみに、現在お店がある場所のすぐ横には、人気のラーメン店「らーめん山頭火 旭川本店」があります。 torawriter.hatenadiary.jp 『そば処名人傍』が創業したのは明治43(1910)年、今から100年以上前です。 まだ旭川が市になる前で、旭川町…
本blogは三浦綾子『氷点』のネタバレを含みます。 作者三浦綾子自身が『氷点』は、原罪を書いた物語だと言っている。 彼女はその原罪を、陽子という存在に集中的にぶつけた。では『氷点』は、私たちに原罪をどのように見せたのだろうか。『氷点』のあらすじは、以下のようなものである。医師である夫、啓造が不在の時、妻である夏江は、同僚医師の村井と密会する。その間に、夫妻の娘であるルリ子が絞殺される。啓造は夏江を恨み、夏江を絶望させるために、友人を通じてルリ子を殺した犯人の娘を、夏江にその事実を伏せたまま迎え入れ、育てさせる。しかし夏江は夫の日記から真相を知り、陽子を恨むようになる。最後に陽子は、夏江から犯人…
物置になっている和室の片づけをしていて、古い本が出てきた。 母が若いころに何度も読んだという三浦綾子さんの「氷点」「塩狩峠」だ。 私も「氷点」「続・氷点」は読んだことがある。 人間の原罪と信仰と赦しを描いた作品。 読んでいるうちに陽子に感情移入してしまった思い出がある。 雪の中、子どもの陽子が健気に牛乳配達をするシーンを覚えている。 あの作品に出てくる大人はみなドロドロしたエゴの塊だ。 被害者はいつも子ども。 でも、悲壮感ではなく信念と健気さで生きていく。 私が「小公女セーラ」というアニメ作品が好きな理由が分かった気がした。 それと、いま思い返せば、ミンチン院長は夏枝だったのだ。 母は、若いこ…
☆ ネットで中道改革連合の代表選の模様が報じられていた。なんせ有権者が49名。あっという間に決着がついた。遠からず、出直しになりそうな気がする。 ★ さて今日は、三浦綾子さんの「泥流地帯」(新潮文庫)を読み終えた。三浦綾子さんと言えば、まず「塩狩峠」を思い浮かべるが、「泥流地帯」も良かった。 ★ 北海道、富良野地方。小作で生計を立てる貧しい農民が暮らしていた。 ★ 働けど働けど、富は不労地主のもとへ。こうした資本主義の矛盾を感じながらも、どうすることもできず、地にはいつくばって一生懸命に生きている人々の物語だった。 ★ 主人公の耕作は才能に恵まれながら、家が貧しいゆえに上級学校への進学をあきら…
旭川市民なら入ったことは無くても、お店の前を通った時に1度は気になったことがあるはず。 この日のランチは、なぜかお店の前に自由の女神像が立っているお店です。 そのお店は、東光11条2丁目にある『Espresso Lounge 氷点』。 今回が初訪問。 筆者も気になってはいたけど、入ったことが無かった一人です。 自由の女神像が置かれた外観も個性的ですが、店内もかなり個性的。 メニュー表に「レトロ空間の店内は、高級家具で埋め尽くされている」と書かれている通り、所狭しと高そうな調度品が置かれています。 案内されたのは、金色のお盆が置かれたカウンター席。 目の前には狛犬?沖縄のシーサー?の置物がありま…
旭川出身の小説家「三浦綾子」を代表する小説が「氷点」です。 「氷点」は旭川を舞台として描かれており、小説「氷点」の舞台!見本林にある三浦綾子記念文学館「氷点ラウンジ」のオムライスセットで紹介した「外国樹種見本林」や「六条教会」など、実際に旭川に今も残るスポットがたくさん登場します。 今日ご紹介する『珈琲亭ちろる』も、主人公陽子の養母である辻口夏枝と、辻口病院に勤務する眼科医の村井靖夫が偶然会った場所として登場しています。 「珈琲亭ちろる」が創業したのは昭和14(1939)年。 途中、オーナーは変わっていますが、お店の外観も店内も創業当時の雰囲気をそのまま残しています。 実は、筆者にとって『珈琲…
旭川出身の小説家「三浦綾子」の代表作「氷点」。 その舞台として知られるのが「外国樹種見本林」です。 この見本林の入り口には、三浦綾子の作品や遺品が数多く展示されている「三浦綾子文学記念館」があります。 「外国樹種見本林」と「三浦綾子記念文学館」は、平成30年に「北海道遺産」に認定されていて、全国からたくさんの三浦綾子ファンが訪れます。 「三浦綾子文学記念館」の分館にあるのが、見本林を眺めながら食事やお茶を楽しめる「氷点ラウンジ」。 窓辺の席に座ると、まるで小説「氷点」に登場する辻口邸にいるような気持になれます。 今回は、こちらの「氷点ラウンジ」でランチを頂きました。注文したのは「オムライスセッ…