最初のキッカケ 自分の能力を高めるために勉強を始める。 やりたいことができるようになるために勉強する。 勉強を始めた最初のキッカケはそういうことだったはず。 手段が目的に変わる なにかを得るためにしていた勉強が、いつの間にか勉強をこなすことに満足するようになった。 例えば、本を読んで内容をノートにまとめる。 まとめた結果を実践(行動)に活かす。 そのつもりだったはずが、ノートにまとめることが目的となる。 ノートにさえまとめていれば勉強している気になってしまっている。 本を読み終えノートにまとめたあとも、何を実践することもなく次の本に手を伸ばす。 で、同じことをまた繰り返す。 ノートにまとめられ…