事故車

今朝いつも読ませていただいているずかともさんのブログを読んで私も自分のことを思い出しました。 zukatomo.hatenablog.com ずかともさんは息子さんの教習の記事の中でご自身の40年ほど前の検定の時のことを書かれています。 なんでもそれまで1度も鳴ったことがなかった踏切が検定の時に鳴って仮免に落ちてしまったのだとか。 私が運転免許を取ったのも40年ほど前になります。 なので詳細は忘れてしまったのですが、ただ卒業検定の時にそれまで遭遇したことのないことがあったのはよく憶えています。 まずは検定中に救急車が来ました。 しかも2回も！ 1度目は大きな道路を走っている時。 後ろから救急車…

＊Amazonより 【あらすじ】 日新自動車のお膝元横浜で、ライバル会社大東自動車の販売代理店を立ち上げて、売上トップに押し上げた高原伸吾。その息子がフェラーリを気に入って保険に入る前に乗り込み運転して、相手が死亡する交通事故を起こした。販売店支社長は事故前に保険加入をしたとする「アフターロス」＝「アフロス」を試みるため、メインでリーディングカンパニーの東方海上ではなく、融通が利くと思われた豊栄火災に契約を依頼した。高原は豊栄火災の実力派会長である光村正三とも懇意の仲だった。 但し亡くなった被害者が開業医の息子で、自らも医者の免許を持つため莫大な慰謝料を求められる。社長の竹田則生はこれを機会に…

中古車はピンキリ ①事故車 ②修復歴なし ③オークション ④新古車 ※この記事は、2021/11/27に公開した内容をリライトしたものです。 中古車はピンキリ 免許を取ったら、やっぱり自分のクルマが欲しくなりますね～😄kojackもそうでした。これまで20台のクルマに乗ってきましたが、もちろんその殆どは中古車です。ディーラーや中古車専門店、果ては個人売買までいろいろな売買形態の中で得た経験と知識をもとに、”はじめてのクルマ購入で、何をどうしたらよいのかわからない😰”という初心者の方々に、クルマ道を邁進するkojackが失敗しないクルマ選びのコツをお教えします。 まず最初に知っていただきたいこと…

今年も“この日”が訪れました、生涯忘れることはない不慮の出来事が起きた日です。 当時一変してしまったカーライフに手向けた、鎮魂を意味する記事を今年も書きます。 どんな事故だったのか？ リンクにてご確認頂ければと思います。 subarizm.hatenablog.com 今朝の通勤、昨日の今日ではないですが限られた条件でクラクションを鳴らしました。 右折レーンがある3車線道路です。 直線および右折の先には工業団地があるため、とても混雑する交差点です。 しかも、登って下った先の交差点なので、直前まで状況が見えず事前予測が重要です。 一方、無駄な車間距離・・・例えば乗用車1台分（4～5m）を何人もと…

この記事は下記のお悩みをお持ちの方にオススメです。 この記事で解決できるお悩み 一括査定は電話がしつこくて面倒くさそうだけど何社か比較したい 長年乗った車を高く買い取りたい 最近事故起こした車をすぐに高額買取したい 車の売却を考えたときに上記のような悩みを持ったことはないでしょうか？ 誰しもが車の売却時に悩むであろう内容を今回は解説していきます。 何も知らずに車を売却してしまった場合、後から損していたことに気が付いた！ ということになりかねませんのでこの記事を通して車の売却方法について 少しでも皆さんのお役に立てたらと思います‼ takenokodriveman.hatenablog.com …

「修復歴車」って安いけど買わない方がいいの？ 多くの方は修復歴車というものがそもそもどういうものなのかということも知らないのではないでしょうか？ この記事では修復歴車とは何かという定義から購入時の注意点まで最後まで読めば修復歴車のすべてを理解できるように解説しています。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 修復歴車のイメージ 壊れそう イメージが悪い そもそも理解していない 修復歴車の定義 事故車=修復歴車ではない 修復歴認定される箇所 仕入れの評価で決定される 修復歴車で気を付けるところ 修復箇所 走行上の支障 水漏れ エアバ…

車買取店のタナカ@usedcarlife1です。 昨日に続き、 事故車についてもう少し書いていきたいと思います。 used-car-life.hatenablog.com 車業界の関係者以外なら、 「事故車」「修復歴有りの車」について いろいろ誤解されている方も多いかと思います。 修復歴の考え方（日本自動車査定協会） Step08【修復歴の考え方】 車の骨格（フレーム）に目に見えるダメージが残っていたり そのフレームを修理・交換しているものが「事故車」。 ボルト留めで脱着できるドアやボンネット、バンパーだけの交換なら 事故車にはなりません。 だから、例えばの話で不謹慎な例えですが、 人を撥ねた…