先住民族
外来者の到来前に、その地域に住んでいた民族。字面の意味合いとしては「先住民」なり「原住民」とほぼ同じである。
厳密には、民族ないしは民族集団としてのアイデンティティや権利やその他諸々を強調する文脈で用いられる面が大きい。
極端に色分けすると、
- 先住民
- 先住していた人全般を指す語。適用範囲広。
- 先住民族
- 先住民のうち、「民族」としての実体(と権利)を認めなくてはならない集団を指す政治用語。適用範囲狭。
とすることも可能ではある。
言うまでもなく、どう定義するかは政治的な問題であり、現実の利益の争いでもあり、指示対象は確定していない*1。よってこの問題をテーマとする場合以外は先住民と表記する方が無難で分かりやすくはある。






























