「夢のある苦労の事を努力と言う」
ある目的を達成するために、途中で休んだり怠けたりせず、持てる能力のすべてを傾けてすること。(『新明解国語辞典』より)
「持てる能力」には個人差があるゆえに、何の努力もしない人の言い訳の常套句ともなりうる。cf.「努力はしましたが…」 また、人に対して理解する労力も割かずに評価しようとする場合にも用いられやすい。 cf.「努力は認めよう」
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向上心のない奴は馬鹿であるという言葉を聞いたことがありますね? この言葉についてどう思うか。私はその通りだと思います。 生きているのに上を目指さないって何?悔しくないんでしょうか。 目の前に指定校推薦の枠があれば、もっと上の大学に挑戦せずにそこに飛び込む?かわいくなりたい、年収を上げたいと思っているのに何も行動を起こさない? 本当にnoです。 努力できない人は生きている意味がありません。 努力する人間が一番かっこいいです。 まあ、めんどくさいなら努力しなくてもいいですよ。そのおかげで私が上に立てるので。いつまでもそこにいてくださいね。
GRIT やり抜く力 人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける GRIT やり抜く力 は、アメリカの心理学者アンジェラ・ダックワース博士が提唱する「GRIT(やり抜く力)」の重要性を説いた一冊です。 この本は、受験生や勉強に励む人々にとって、非常に役立つ内容が満載です。 「GRIT やり抜く力」の重要性とは? 「GRITやり抜く力」は、目標に向かって粘り強く努力し続ける能力。 ダックワース博士は、成功を収めるためには「才能」よりも「努力」が重要だと強調しています。 受験勉強においては、一夜漬けで成績が劇的に上がるわけではなく、コツコツと積み重ねた努力が大切だということを再認識させて…
はじめに どんなに頑張っても報われない。 もう頑張れない。 頑張る意味あるのかな。 今日は『「頑張ってきた自分」と「努力してきたあなた」』というお話です。 努力してきたあなたは中村(仮名)で話を進めていきます。 頑張ってきた自分 いつも誰よりも早く出社し、誰よりも遅くまで仕事を頑張ってきた。 休日出勤だってやってきた。 みんなが休憩しているのを横目に見ながら、一生懸命頑張ってきた。 急ぎの仕事にも対応してきた。 手が空けば、他の人のサポートもやってきた。 常に忙しく動いていた。 しかしリーダーに選ばれたのは自分ではなく中村だった。 納得できない 中村は、決して手が早いわけでも量をこなすわけでも…
前回までの記事に書いている通り、身体表現性障害(心気症や心身症などとも呼ばれる)は、「他の科では診断がつかなかった(検査などで異常が発見されなかった)が、本人が症状を訴えている」場合に精神科だけで診断されます。 言うまでもなく、そんな精神疾患は有史以来、常に人類社会に存在していました。この疾患の一番の特徴は「詐病(病気のフリをしている)と区別がつかないこと」です。もっとも、ローゼンハン実験が証明したように、全ての精神疾患は詐病と区別がつき辛いのも事実です。 身体表現性障害の患者さんは女性がほとんどです。若い女性ほど多いと教科書には載っていますが、私の経験上でいえば、年齢にかかわらず、女性ならな…
「やる気があれば、できる」これは、確かに間違いではありません。しかし、実際には毎日やる気を出し続けることのほうがずっと難しいものです。 だからこそ、頼るべきは「意志の力」ではなく、「習慣」なのです。そしてその習慣を支えるのが「仕組み」です。 たとえば・毎日学校から帰ってきたら ランドセルを置いてすぐに机に向かう。・時間が来たらテレビを消す。・おうちの人と 決まった時間に「勉強タイム」をつくる。 このように「当たり前の流れ」ができていればやる気に左右されずに行動できるようになります。 こうした習慣づくりはできるだけ早い時期からはじめるのが効果的です。特に、小学校低学年のうちは素直に環境の影響を受…
勉強は、知識や経験の「積み重ね」です。 昨日できなかったことが 今日突然できるようになる ――そんなことは 基本的には起こりません。 「一発逆転」や「奇跡の大逆転」たしかにそういうレアケースはあります。でもそれを自分に当てはめないでほしいのです。たまたま上手くいった一人の話を聞いて「自分もいけるはず」と思ってしまうのは、危険です。 本当に学力を伸ばすのは特別な方法ではありません。一日一日の学びを丁寧に積み上げていく。それが、いちばん確実でいちばん効率のよい方法です。 見えないように思えても少しずつ前進しています。焦らず、毎日コツコツと。それが「本物の実力」をつくっていくのです。
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今日は、これまでとは少し趣の違った話になるのだが、最近掴みつつある我慢のコツについて、最近しみじみと実感していることをまとめておこうと思う。 僕が言う「我慢」の定義を述べると、自覚している悪い生活習慣を取り除くため、あるいは好ましいがしんどい行動を身に着けるため、欲求や衝動を制御することを指す。 例えばタバコを吸う人が禁煙するとか、僕のように、しばらくの間お酒を断つこともそれに含まれるだろう。 また、嫌いなことや苦手なことに挑戦する場面でも同様である。たとえば、緑黄色野菜の摂取や、資格試験の勉強も「我慢」の一種だと捉えている。 ちなみに僕も現在、そうした意味での「我慢」の真っ最中にある。別のブ…
ユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイユルセナイ… 絶対に許せない!!!!!!!!! (別に怒ってる訳じゃないよ) こんばんは!ちょっと不愉快になっているたこやきです。 ちょっとだけ面白い(くだらない)ニュースがあります。 友達に彼女ができそう…。 友達っていってもただの友達じゃあないんですよ。 小学3年生からのズッ友です。 同じバスケチームに入って、共に切磋琢磨して来た非常に信頼をおける人です。 中学も同じ学校に行って(当たり前か)、一緒に部活頑張って、上手くなるために日々試行錯誤した仲間。 自分に初めての彼女ができた時(彼女いない歴=年齢ではない)も泣いて一緒に喜んでくれた相棒…
がんばってるのに、なぜか結果が出ない。 ちゃんとやってるのに、どこか空回りしてる。そんな時期が、私にもありました。当時の私は、「正しい努力」さえしていればうまくいくと思っていたんです。 でも今振り返ると── “がんばる方向”そのものがズレていたんですよね。たとえば… ✔あれもこれも、欲張って詰め込んで ✔「認められたい」気持ちに突き動かされて ✔結果が出ないと、また新しい何かを求めて ✔そしてまた、どんどん自分から遠ざかっていく…気づいた時には、心も体もボロボロで、 それでも止まることが怖くて。 でも、もうムリって崩れた時… 私はゼロに戻るしかなかった。そしたらね、 本当の願いは、ちゃんと「今…