おおぐま座にある、ひしゃくの形をした7つの星の並び。
北斗七星がちょうど7文字であることから、7つの星にひしゃくの先端から柄に向かって、「ほ」「く」「と」「し」「ち」「せ」「い」と名前をつけることができる。そして星の説明をする際には「ほの星」などと呼ぶ。
ひしゃくの部分の先端にある2つの星を「く」から「ほ」へ向かって伸ばすと北極星を見つけることができる。
また「せ」の星はミザールとアルコルという二重星である。
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お月さまが、土星さんと金星さんに接近 ♫ 7月16日3時頃 お月さまの左側下に土星さん 東南の空 17日3時頃 お月さまの右側下に土星さん 22日3時頃 細いお月さまの右側下に「明けの明星」の金星さん 東の空 お月さまが土星さんから金星さんへ近づいていく様子を楽しめそうです(^^♪ お月さまの観測 ♫ お月さまは、日によって見え方(新月、三日月、半月(上弦の月)、満月、半月(下弦の月),,,)や位置が変わっていいきます。 お月さまは、地球さんの周りを公転して、太陽さんから照らされている部分が変わっていくからです。 7月25日「新月」、27日「三日月」、8月1日半月「上弦の月」、9日「満月」です…
神の右手を持つ男そして時々ヘルパー(される方)のTakeです。 これは昨日やった神の右手生け花の今回の作品。まだ題名は最終決定出来ていません... いつからやってるんだったか、 この題名をつける行為、昨年の夏頃か...正規の時間以外にやる訳なんですけど、完成品の写真を観ながらの反省タイム 浸りタイム?にいろいろ考えるんですね。 (ネーミング行為。作曲⇨作詞のアメリカ方式なんです? 完成品⇨題名。) 生け花、草花を生ける時間はかなり感性を利かしてるっていうかかなり感覚的。この時間はその反対で、かなり思考的なんですね。(程よくバランスがとれています...?) あそこはこうしとけば良かったかとかの …
早かった6月で らしからぬ6月でした。 もう次の7月の準備に入らねば 一氣に暑くなったので衣替えも潔くスムーズに 長袖を半袖に コタツとストーブを扇風機にと 星空の衣替えも 順調に進んでいるようで、 夏の大三角形や北斗七星さん達が幅をきかせ始めた🙂 昆虫さんも、植物さん達も 自然界規模で7月の準備を始めているのは 楽しくて🎶 こんな企画を設計した神様に 乾杯🥂です😊 どうぞスムーズに 平和に 夏に移行出来ますように💓 地球さん、宇宙さん ありがとうございます。 愛しています💓 にほんブログ村
病棟の本棚にあった。 私にも宇宙のことばかり考えていた時期があります。わりと誰しも一度はあるかと思われる。“いい”ほうの厨二病である。 その時分に言われた。 「内側より外側に興味があるんだね」 あるいはそれが決定打だったような気がする。ハルキ言いたい。 荷解きの際、そのダンボール内は漫画本でいっぱいであった。なかでも西岡兄弟には感銘を受けた。 この絵など真似したものだ。なんじゃこりゃあ!一一つい遊びすぎてしまい。次のダンボールに手を掛けようとする。否や彼の怒声が飛んだ。 「だめっ!」 ビクッとなった。段ボールに手を添えたまま私は停止した。 聞けば封印が解かれてしまうから開けてはいけないと言う。…
これまで数々の験担ぎ、縁起担ぎを積み重ねてきた「自称・縁起担ぎのプロ」のわたくしがおすすめするのは、春の妙見様詣で。 妙見様は北斗七星を神格化した存在とされ、方角の目印になる存在は、道に迷った人々を導く存在へ。敬い祈る人が増えると妙見様も力を得て、五穀豊穣、病気平癒、商売繁盛、良縁成就…と人が望むあまたの願いを叶えてくれる存在として信仰されるようになりました。 妙見様は、おとこ神なのか、おんな神なのか、定かではないそうで、店主が江古田にいた時に何度か参拝した秩父神社では玄武に立つおんな神様のお姿で描かれておりました。 調べて見ると、妙見信仰は各地にあり、神社だけでなくお寺さんでもお祀りしている…
琴座のベガが天頂に来るときの北天の星座配置が東国の『名神大社』が象る星図と重なる。琴座のベガは相模国一之宮寒川神社。相模川が『天の川』のようだ。ヘルクレス座が房総半島にも見える。
北斗七星の破軍星は『戦勝のシンボル』として戦国武将などからも崇拝されてきた。 アルカイドに対応し、別名・剣先星とも。 『破軍星を背に戦えば必ず勝つ』 常陸国の七つ名神大社を北斗七星と見立てると、アルカイド・破軍星にあたる神社は『鹿島神宮』となる。 鹿島神宮の祭神はタケミカヅチ。 神話で、オオクニヌシに国譲りを迫り、成功させた神である。 古事記での国譲りでの描写で、「砂浜に剣の柄を突き刺し、剣先に胡坐をかいて迫った」とあるが… まさに剣先=北斗七星の破軍星に坐する神なのである。そして鹿島神宮の社殿は北向きである。
北斗七星の方向から届いた謎の電波の正体がついに解明! これまで北斗七星の方向から約2時間ごとに届く電波が観測され、発信源が不明だったこの現象。 最新の研究によって、その正体が赤色矮星と白色矮星の連星から発生する特殊な電波であることが判明しました。 パルサーとは異なる新たなメカニズムによって周期的な電波が発生しており、この発見は宇宙における磁場の働きや恒星進化の研究に大きな影響を与える可能性があります。 この記事では、謎の電波の詳細、発信源の正体、研究の意義、そして今後の観測計画について詳しく解説します! 北斗七星の方向から届いた謎の電波を解明!発信源は意外な天体だった ① 北斗七星の方向から届…
北斗七星 2024.4.28 19:00ごろ iPhone自動 奥三河総合センターにて 今年も春の訪れです。北の空に北斗七星がのぼってくる時期となりました。 しかし小惑星を観測している私にとってはシーズンオフとなります。 昨年9月からの半年間(秋から冬の時期)は、私の住む東海地方の太平洋岸は 晴天が続き観測のシーズンですが、これから半年は夜空が霞んだり曇ったりの日が多くなります。 「ひしゃく」の頭の星 「おおくま座 α星 ドウーベ(くま)」の拡大写真 2025.3.1 20:00ごろ 20cmF5 直焦点6秒+cmos 「ひしゃく」の後ろから2番目の星 「ミザールとアルコル」の拡大写真 202…
七星剣、妙見信仰について追うことで日本の古代、そして朝鮮半島、中央アジアとのつながりを探っていく。インドから発した仏教が中央アジアを通って、中国で道教などと混じり、そして日本の西暦300年~700年頃に朝鮮半島や日本に民族がたどりつく様子のいったんがみてとれる。また、今回の「星関連」の内容から星川皇子の乱を扱うことで、日本の古代史をより理解できる。次の流れで紹介していく。 ・七星剣(しちせいけん)・①大刀契(たいとけい)の七星剣・②四天王寺所蔵の七星剣・③法隆寺の銅七星剣・④正倉院の呉竹鞘御杖刀(くれたけさやのごじょうとう)・⑤千葉県成田市の稲荷山遺跡の七星剣・⑥高知県の一宮神社の鉄剣・⑦長野…