鎌倉幕府二代執権。北条時政の次男(四男説も)。法名徳崇。 一時、別家し江間小四郎義時と名乗ったように、本来北条家は父・時政の後妻・牧野の方の子の北条政範が継ぐはずだったが、政範は1204年に夭折。 後継者不在の中、翌年牧の方事件で、牧の方と父・時政を追放。 姉の北条政子の後援のもと、義時が本家に戻る形で、北条家当主となり再び北条義時名に戻る。法名が『徳崇』だったため、以降の北条家本家当主は歴代『得宗』と呼ばれるようになった。
楽天イーグルスのニュースは毎日チェックしているが、 最近、石井監督への風当たりが強くなっているような...。少し前まではドラゴンズの立浪監督の周囲がやけに騒がしかったが、 その矛先が石井監督へ向いてきたようだ...。GMと監督の兼任から監督専任になったことが、実はGM解任でどうのこうのとか。平石監督を解任したときの「3位はBクラス」というコメントを、ふたたび取り上げてどうのこうのとか。もっと好意的に受け止められないのかねぇ... ...とか毎回思う。面白おかしく、あることないこと、 よくもまあ、繰り返し同じことで、 盛り上がれるものだ。ま、そんな私もオーナーのM木谷はあらゆる悪評の元凶だと睨ん…
出演者とスタッフに大感謝、泰時&トキューサ待ってます 2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の「グランドフィナーレ~『鎌倉殿』の最後の一日~」が12/27に放送された。ああもう、本当に終わってしまったんですね。予想できたこととはいえ、どっぷりロス中だ。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.currentScript=c.currentScript ||c.scripts[c.scripts.length-2];(b[a].q=b[a].q||[]).pu…
人気ブログランキング にほんブログ村 巷で、この様なツイートが溢れていた事を知ってましたか?自分は見逃した事が悔しくて。 まさかの… 山本『もう放送は終わったぞ小栗旬』小栗『Twitter上では盛り上がってるぞ山本耕史』山本『デマに騙されるな、小栗旬』小栗『本当は今夜も放送があるんだろ山本耕史』山本『オレを信じないのか小栗旬』小栗『どこを信じろと言うんだ山本耕史』#鎌倉殿の13人第49回#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/ZFthhPFWwn — 勇者🐶ヨシヒロ (@marlboroman1217) December 25, 2022 第49話はどうでしょう?ただ、義時後のストー…
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の1年間にわたる放映が終わった。三谷幸喜の脚本は好まないが、本作については、魅力のあるドラマに仕上がっている。 全48話、一話一話に見応えがあって、次の回が待ちきれないほどだった。 個性豊かな登場人物が多い中、やはり、主人公の北条義時(小栗旬)にフォーカスしたい。 物語の中心人物であるが、実のところ、文献にも、くわしくは残されていない。 北条 義時(ほうじょう よしとき、長寛元年(1163年) - 元仁元年(1224年))は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武士。北条氏の一門。鎌倉幕府の第2代執権。伊豆国の在地豪族・北条時政の次男。北条政子の弟。 平家隆…
すごい結末だった。 つまるところ主人公の北条義時は死ぬのであるが、どのようにその決着をつけるかが問題であった。悲劇のうちに死ぬという筋書きは、大河ドラマでももちろん存在するが、えてして最後は大団円という形を取ることが多い。同じ三谷幸喜が脚本を書いた真田幸村が主人公の「真田丸」の結末も、徳川家康の本陣に突っ込んだ真田幸村は、自刃して果てて話は終わる。これが真実なので仕方がないのであるが、テイストとしては徳川家康に一矢むくいて死ぬということになっていて、悲劇であるが、後味は悪くなかった。 今回の場合、大悲劇であるこの話をどう落着させるかということに、みんな興味を持っていたわけだが、意外な結末になっ…
小四郎よく頑張りましたね。
アレサンドロです。 鎌倉時代の第2代執権・北条義時を描いた NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の 最終回「報いの時」が18日に 放送されました。 俳優の小栗旬が 1年をかけて10代の青年期から 62歳で亡くなるまでを演じきりました。 最終回で義時が亡くなるシーンは、 脚本家三谷幸喜が匂わしていたやうに オリエント急行殺人事件的でした。 妻ののえに毒を盛られ、 親友の三浦義村はその毒を調達し、 姉の政子は薬を義時に与えず床にこぼし、 こぼされた薬を舐めようとする 義時を抑えて、死に導いた。 オリエント急行殺人事件では、 列車に乗っていたすべての関係者が ラチェットに恨みを持ち、 それぞれがラチェ…
これまでの北鎌倉探索報告 wagamama110.com wagamama110.com 思いのほか楽しめたので、週末に再び夫婦で訪れることに。 北鎌倉駅を出て少し南にある「VERVE COFFEE Kitakamakura」さんで先ずはコーヒーを堪能。 vervecoffee.jp いただいたコーヒー、少し浅煎り感はありましたが美味しかったので、家用の豆も購入しお店を後にした。 途中、浄智寺に寄り道をしながら南下、ここも前回ふれた鎌倉五山第四位の場所で、見応えは十分だった。 1281年頃の創建で、当時南宋から渡ってきていた多くの僧の影響もあって、中国様式の建物が多く見受けられた、建物ほとんど…
*ネタバレ注意。 ついに終わってしまった。「鎌倉殿の13人」が。 あれほど様々な人が出てきて、色々なことがあったにも関わらず、「鎌倉殿の13人」は自分にとっては最初から最後まで義時の物語だった。 伊豆の名のない家の次男坊に生まれて、気がいいだけの父親と気宇壮大な兄、気の強い姉と妹に挟まれて、家の中でさえ目立たない地味な存在だった。 義村が最後にぶちまけていたように、冴えない真面目であることだけがとりえの、その真面目ささえも、時に空気の読めなさや不器用さとして出てしまうような男だった。 表向きのことは人付き合いのいい父親や人を惹きつける明るさのある兄が引き受け、面倒な裏方のこと、細かいことは全部…
人気ブログランキング にほんブログ村 第48話のメインは、承久の乱ではありませんでした。義時の最期はどうなるのか?予想の斜め上を行く展開に引き込まれました。 承久の乱は10分で終了。御成敗式目は3分。ただし、最終回以降も27日にスピンオフありなので録画の準備を! まさかのスピンオフスケジュール 総合で放送するから、予約しなくっちゃ😄#鎌倉殿の13人グランドフィナーレ pic.twitter.com/JmnnfOBQlo — おとと (@n_thoth3d) December 18, 2022 最終回で鎌倉殿の13人の真の意味が明らかになりました。最終話のタイトル回収は意味深でした。 しかし、一…
2023年1月17・18日、今年最初の一之宮巡りとして神奈川県鎌倉方面まで出かけてきました。大河も終わったし、春節前なら比較的空いているかな?そんな目論見でお国の支援を利用し訪れました。今回は相模国一之宮二社の巡拝。混むイメージしかない鎌倉です、目的地を詰め込まず時間に余裕を持ったスケジュール。なので新幹線も空いた列車を待って乗る、ノープランでの移動。 名古屋を7時台の新幹線で発ち、新横浜から在来線で最初の目的地円覚寺の最寄り駅北鎌倉駅到着が10:00頃。駅前で見かけたマンホール、波を背景に山ユリと銀杏がデザインされているが、左下はなんだろう鳥か?円覚寺は駅を降りたすぐ左に総門が見えます。 総…
鎌倉散歩の続き こちらは江ノ電和田塚駅。 そこから1分もかからない場所にあるのが駅名の由来でもある和田塚。 鎌倉時代の「和田合戦」で亡くなった和田一族の霊を鎮めるために作られた塚であります。和田合戦とは、昨年2022年の大河ドラマ「鎌倉の13人」で髭面の脳筋で政治力はないが愛されキャラのオッサン横田栄司さん演じる「和田義盛」が、当時の政治を取り仕切っていた北条義時に対して反旗を翻した事件で和田義盛の乱とも呼ばれています。 www.nhk.or.jp ドラマは史実に基づいて書かれているので、ここで亡くなることはわかっていたのですが、あのキャラが退場してしまうのはちょっと悲しかったですね。 和田塚…
2023年も開けあっという間に2月に突入。 だんだん時間の過ぎ去るスピードが速くなっていることに慄いております。 すでに『どうする家康』も始まっておりますが、いまだに『鎌倉殿の13人』を何度も見ています。ほぼ毎年大河ドラマは見ているけれど、未だかつてないほどにどハマりしましたねぇ。 毎週絶望させられ打ちひしがれるのはわかっているのに見るのがやめられないというなんとも不思議な魔力を秘めたドラマでした…… ちょうど年末に横浜へ行くことになり、横浜と鎌倉って近いよね?「大河館」見に行けるんじゃない?ということでずーっと気になっていた「鎌倉殿の13人|大河ドラマ館」に行ってまいりました〜♪ 鎌倉の守り…
随分「鎌倉殿の13人」にリンクする内容の本だなと思ったら、著者は時代考証で関わった人なのね。 途中で不祥事発覚して降板したみたいだけど。 それにしても、三浦義村(山本耕史の顔と筋肉しか浮かばない…)の一貫した北条義時への協力姿勢が不思議というか不可思議というか。 頼朝と義時 武家政権の誕生 (講談社現代新書) 作者:呉座勇一 講談社 Amazon
第一線で活躍するヒーローたちの「仕事」「挑戦」への思いをつづる脚本家・三谷幸喜さんが現在、最も頼りにしている俳優の一人だと公言するほど、その実力が高く評価されている瀬戸康史さん。 17歳で俳優デビューした当時は、自分で望んだ仕事ではなかったがゆえに様々な葛藤があったという。それでも今では俳優こそが天職と思えるほどになった。何が瀬戸さんを変えたのか。仕事への思いと共に聞いてみた。Profileせと・こうじ/1988年福岡県生まれ。2005年デビュー。22年、映画『愛なのに』で第44回ヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で北条時房を演じた。23年2月8日(水)からPA…
最近読んだ新書などを、ざっくりまとめるシリーズ。※あまり構成を工夫せず、メモ的に書いていきます ※音声入力するので、誤字など放置の方向で。 「承久の乱ー日本史のターニングポイント」本郷和人 承久の乱 日本史のターニングポイント (文春新書)作者:本郷 和人文藝春秋Amazon『日本史のツボ』(文春新書)、『ヤバイ日本史』などで知られる人気歴史学者が、専門である鎌倉時代を舞台に、満を持して取り組んだ意欲作です。本郷さんは鎌倉時代の基本史料『現代語訳 吾妻鏡』の編者の一人でもあります。誰もが日本史上の重要トピックとして覚えた経験はあるが、敗れた後鳥羽上皇が隠岐島に島流しにされたこと、北条政子の演説…
どうする家康の感想タイトルは「こんばんは徳川家康です」で始めるスタイルを貫きたいけどどうなるやら。 国民的アイドル松潤主演、ヒロイン有村架純、周りも豪華キャストで番宣も明るく楽しい大河という触れ込み、徹底的に新規視聴者を捕まえたいという強い意志を感じる。それから去年が裏切り!死!ZOKUMETSU!首桶!と地獄の煮凝りみたいな鎌倉殿だったし次のは穏やかな気分で観たいなあってのは思ってたのでどう見ても日本じゃない甲斐とかもはや何らかの悪の帝国にしか見えない尾張とか全体的に漫画的な演出はいろいろ“ちょうどいい”感じです。 …と思ってたら3話で元康が心の故郷駿府を見捨てるしかない状況に追い込まれて女…
寝る前に書くことにタイトルなんか付けない。今日の花言葉◆ラナンキュラスの花言葉は「とても魅力的」里菜♪♪♪♪♪♪ヽ(´▽`)/今日の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』「ハァ~、佐どのはどういうおつもりなのか。姉上がありながら」(北条義時/小栗 旬)「都のお生まれだから妾なんて当たり前なんだろう」(三浦義村/山本耕史)姉・政子とは違うオンナと寝た頼朝。弟・義時は「姉上がいるのに…」とため息をつく。頼朝の女グセ。しょうがないんだ、これは。貴族は子孫を残すのが仕事の一つだから、ムラムラしたら性行為しちゃうんだろう。江戸時代の大名・旗本の家系図を見ると藤原氏の子孫だとするものが多いが、全部が全部インチキ家系…
梅を求めて荏柄天神まで行ってきました. 昨年は2月7日に梅探索に訪れたので,10日早いことになります. https://yachikusakusaki.hatenablog.com/entry/2022/02/07/233944 https://www.google.com/maps/place/荏柄天神社 荏柄天神に参拝した後は,法華寺跡,大江広元の墓,源頼朝の墓,来迎寺,宝戒寺(宝戒寺の梅は明日取り上げます),鶴岡八幡宮に立ち寄って帰宅. 地元商店街が作成した地図では,次の図のように描かれています. 大蔵地区というのは,大蔵幕府のあった地区という意味かと思います.住所としては「西御門にしみ…
お花畑にいつまでもいられる訳はない 2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」の第3回「三河平定戦」が1/22に放送された。元康にとっては、かなりつらい展開。あらすじを公式サイトから引用する。 故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本潤)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍は全く歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴)らは、織田に寝返るべきだと言い始め、駿府に瀬名(有村架純)を残す元康は、今川を裏切れないと悩む。そんな中、伯父の水野信元(寺島進)が岡崎城にある人を連れてくる。それは16年前に生き別れた元康の母・於大(松嶋菜々子)だった。(これまでの…
2023年更新 伊豆長岡の湯らっくす公園で1月29日(日)に第58回伊豆長岡温泉鵺ばらい祭開催予定 伊豆長岡温泉で厄払い 伊豆長岡温泉鵺ばらい祭の駐車場などの基本情報 地図 近隣からのアクセスと駐車場 公式情報 湯らっくす公園で1月下旬の日曜日に開催予定の第56回伊豆長岡温泉鵺ばらい祭は延期 無観客・live配信のみ 伊豆長岡の湯らっくす公園で1月29日(日)に第58回伊豆長岡温泉鵺ばらい祭開催予定 伊豆長岡温泉で厄払い 第58回伊豆長岡温泉 鵺ばらい祭 第58回伊豆長岡温泉 鵺ばらい祭2 1月29日(日) 第58回「伊豆長岡温泉 鵺ばらい祭 」開催!伊豆長岡温泉に泊まって新年の厄ばらい! 大…
大場の病院で定期検診。 水曜の午後診は大概混むが、きょうを逃すとしばらく行けそうにないので混み合うのを覚悟で行くことにした。そうしたら、そんなに混んでなかった。診察は午後5時前に済んだ。 検診結果は前回(12/6)よりだいぶ退化した。 体重が3kg増え、血圧も高め。空腹血糖値も60ポイントほど増え、せっかく下がったHbA1c値はまた上昇した。要するに全てが悪化していた。 血圧が高めと出たのは薬を飲んでいないから。体重が増えたのは晩酌後に切り餅を焼いて食うようになったから。HbA1cが上がったのは、たぶん食事の合間に蜜柑を食するようになったからだろう。 何か気になる症状はありますか? と看護師さ…
妻は極度の恐がり屋である。定年後、毎日夫婦二人でテレビドラマを見るはめになってしまったのだが、事件・事故・暴力・戦争シーンはNG。いきおいラブコメや詐欺・裁判ものに視聴がかたよる。おかげで「莫大な財産をめぐる相克」という古典的テーマが現在も生きていることを知ることができた。 今も昔も財産管理はたいへんだ。信頼できる管理者がいなければいつ詐欺・横領にあうかわかったものではない(我が家にそんなものはないから安心だが)。 坂東武士の鑑とされる畠山重忠は「よき管理人がいないなら苦労が増えるだけ。それなら恩賞地などもらわない方がいい」と言ったという。識字率が低い中世、荘園領主たちは信頼できる管理者を見い…
帰宅途中の車のラジオで「今日1月23日はアントニオ猪木の日です」の声。ちなみにこれはアナウンサーのネタで、「1・2・3、ダー」にちなんだ日を記念日しようと願うファンが多いというレポートだった。 なお、アントニオ猪木の誕生日は2月20日、モハメド・アリと対戦した「世界格闘技の日」が6月26日、パキスタン政府が緊急決定した「猪木の記念日」が12月8日で、1月23日はなんとライバルだった「ジャイアント馬場の誕生日」というのがオチであった。 プロレスにはあまり興味がない私だが(それでも世代的にサンダー杉山やボボ・ブラジルぐらいは知っている)、「卍固め」のかけ方を思い出しながら、「昨夜、『麻生文書』1・…
『星の巡礼 中山道てくてくラリー・550km徒歩旅行』Ⅱ <同志社ローバースカウト創立50年記念事業 ー 通信記録・旅日記> ■ 中山道てくてくラリー出発式・日本橋 ■ 新島襄先生感謝献花式・安中教会 ■ 中山道てくてくラリー後半①<須原宿39>➡<鳥居本宿63> 《前半報告書》にもある様に、日本橋(0)を出発し、須原宿(39)で<中山道てくてくラリー>を一時 中断、まず東北大地震のため延期されていた東京日本橋での<同志社ローバースカウト50周年記念 「中山道てくてくラリー」>出発式に参加した。 その後、校祖 新島襄生誕の地・安中市にある安中教会での桑原仙渓 桑原専慶流15世家元による「50周…