梶原景時

梶原景時

(一般)
かじわらかげとき

鎌倉幕府の有力御家人。通称平三。侍所所司。
治承四年(1180)、石橋山の戦いでは平家方に属して戦うが、そのとき源頼朝を見逃して助けたという。その後、鎌倉の頼朝のもとに参じて重用された。
寿永二年(1183)、頼朝の命で上総介広常を謀殺。翌年の木曽義仲追討および一ノ谷の戦いに源範頼の軍目付として参戦。元暦二年(1185)、屋島の戦い壇ノ浦の戦いは源義経の軍目付となるが作戦などをめぐって義経と対立した。
建久十年(1199)、頼朝が没すると跡を継いだ源頼家を支えるが、御家人六十六名の弾劾を受けて失脚。翌年、一族郎党を引きつれて京都に向かう途中、駿河国で同国御家人の迎撃に遭って討死した。

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