被用者を対象とした公的年金で、基礎年金の上乗せとして位置づけられている。老齢厚生年金の完全支給開始年齢は男女ともに65歳。
厚生年金保険の適用を受ける会社に勤務する全ての人。
60歳から65歳までの間に支給されていたもの。 平成25年度から男性の、平成30年度から女性の、特別支給の老齢厚生年金(報酬比例部分)給付開始年齢が段階的に引き上げられる(3年毎に1歳ずつ)。昭和36年4月2日以降に生まれた男性と昭和41年4月2日以降に生まれた女性は特別支給の老齢厚生年金が給付されなくなる見込み。
💡「どうせもらえない」「払っても損する」そんな声に、ちょっと待った! はじめに:年金、ちゃんと払ってますか? 「年金なんてどうせもらえないから、払っても無駄じゃない?」 そんなセリフを聞くことが増えたのは、私たち30〜40代の世代かもしれません。 実際、少子高齢化が進み、「将来の年金制度は崩壊する」なんて不安もありますし、毎月の保険料もバカになりません。生活がカツカツな人ほど、「払う意味ある?」と疑問に感じるのも無理はありません。 でも、本当に払わない方が得なのか?そして、厚生年金は本当に“損な制度”なのでしょうか? この記事では、厚生年金を中心に、 年金を払わないとどうなるのか 年金でもとを…
我が社の給料は26日締めの月末払い、現金手渡しです。 当然のことながら、今日27日は計算しまくり。 ただ、前にも書いた通り、ほぼ自動化できているので、細かい所が合っているかを確認するだけです。 普段はゆったりとやっているのですが、この6月は所得税の納付特例や厚生年金の基礎算定届があるため、これらを依頼している会計事務所に提出する必要があり、非常にスピーディーに確認を進めなくてはいけません。 こういうのって、やっぱりプレッシャーですよね。 特に所得税の納付特例は7月10日支払いなので、本当に時間がありません。 もう少し余裕を持たせてほしいのですが、税金関係って取る時には容赦ない…って感じです。 …
ここ数年、給料明細を見るたびに思う。 「流石に社会保険料、高すぎじゃね⁈」 健康保険料はまだ理解できる。 だけど厚生年金…これが本当に重い。 しかもこれは、会社と自分が折半で納めているという現実。 例えば、給料総額30万円の人が毎月2万7千円ほど支払っているとしたら、会社も同額を出しているわけで、実質月に5万超が年金に消えていることになる。 それだけの金額が動いているにもかかわらず、「なぜこの額なのか?」「どう使われているのか?」がきちんと説明されていない。 正直、制度として不親切だと思います。 ■ 制度を隠しているように感じてしまうのは、気のせいか? これは自分が無知だっただけかもしれない。…
事業主の皆さん、「算定基礎届」の提出はお済みですか?これは毎年4~6月の給与をもとに、健康保険と厚生年金の保険料を決めるための重要な届け出📨締切は【令和7年7月10日】、提出方法には電子申請・郵送・持参などがあります。今年は電子化が進んでいるため、確認ポイントが増加⚠️パート勤務者の扱いなど、注意すべき点を詳しく解説したページはこちらから👇🔗詳しくはこちら sr-smaht.com#算定基礎届 #電子申請 #厚生年金 #健康保険 #7月10日 Presented by Office S.M.A.H.T(C)https://sr-smaht.com/ ※あらかじめご承知おきください※このblo…
こんばんはm(__)m 今日の夕食はバイクでランチハウスへ('ω')ノ 今日は初めてのメニュー そのまま表記で「ネギギョーザ」大に 買った後はデカビタで一服をしてから(-。-)y-゜゜゜ 帰りました☆彡 なかなかおいしかったです(*^。^*) ごみ出しをして 家計簿をつけて ポストを見たら 国民年金厚生年金の支給決定通知書が来ていました(*^-^*)
2月頃から「基礎年金をアップ」する件が出ては消えてで、結局のところどうなったのか分かりにくかった。揉めた末に5年後に再検討とか。 <2月の日経(2)> 最初の頃は「厚生年金保険料で国民年金受給基金に補填する」って議論に違和感を覚えたもののあまり話は広がっていなかった。むしろ高額医療費の上限引き上げが関係者の間で沸騰していた感じだった。 <5~6月のTV10ワイドショー(3)> 羽鳥さんの番組を見て、ようやく「厚生年金保険料で国民年金受給者に補填する」のは間違いだと分かった。国民年金の受給金額が下がるならそれを補填するのは一理ありそう。でも、他の側面も考えておく必要がある。いくつか挙げてみると……
こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。 私たちが安心して暮らしていくためには非常に重要なテーマであるのが年金制度です。 その年金制度の改革関連法が、2025年6月13日の参議院本会議で自民、公明と立憲民主党などの賛成多数で可決・成立しました。 (出典:厚生労働省HP) 基礎年金を底上げする措置などを盛り込んだ年金制度改革の関連法ということですが、底上げ措置を講じた場合、将来的に追加で必要となる国庫負担の財源確保については4年後の公的年金の財政検証を踏まえて検討する方針とのことです。 一時は厚生年金の積立金を財源とするということもいわれていましたが、批判も多かったために財源につい…
こんにちは、ToMO(@tomo2011_08)です。 厚生年金の受給者に扶養する配偶者や子どもがいる場合、厚生年金の年金額に一定額加算される加給年金があります。 加給年金を受け取るためには、条件を満たした上で申請があるため、条件と手続きをしっかりと確認しましょう。 また、老齢年金へ加算される「加給年金」と「振替加算」は、とても深い関係にある制度です。 なぜなら振替加算の支給は、原則として加給年金の支給停止以降に始まるからです。 制度や手続きをしっかり理解した上で、老後に備えておくことは重要です。 そこでこの記事では、加給年金や振替加算の制度や、受給条件、手続きなどについて詳しく解説します。 …
こんにちはm(__)m 今朝は2か月前に予約をした府中市の府中年金事務所に向けて 7時半過ぎにエブリイワゴンで移動開局('ω')ノ 駐車場が7台しかなく 早くいかないと9時の予約でも開庁時の8時半には埋まってしまうので焦って(゚Д゚;) ひさびさの通勤時間帯の幹線道路 3年振りなのですが(^^;) 結構混んでいますね 焦れば焦るほど「信号の待ち時間」が長く感じます(# ゚Д゚) 40分くらいで府中年金事務所に到着 一番乗り 他に車はいませんでした(*^-^*) 3年前までの年金事務所は開庁前から何十人も待っていたのが様子が違う(;´Д`) 混雑緩和のため「完全予約制」にしたため もう駐車場も満…
年金制度の中でも少しわかりづらい「加給年金(かきゅうねんきん)」。この記事では、加給年金とは何か、もらえる条件や金額、2020年代以降の変更点について、一般の方にもわかりやすく解説します。 加給年金とは? 加給年金は、厚生年金を受け取る人が一定の扶養家族を持っている場合に、上乗せで支給される年金です。会社員や公務員など、厚生年金に長く加入していた人が対象で、いわば「年金版の家族手当」とも言えます。 支給される条件 以下の条件をすべて満たすと、加給年金が支給されます。 本人が厚生年金の老齢厚生年金を受け取るようになった。 本人の厚生年金加入期間が20年以上ある。 配偶者が65歳未満、かつ老齢厚生…