みなさま、こんにちは。 寒いですね。 いかがお過ごしでしょうか~ ブログにお越し頂き有難うございます。 夏目漱石書「三四郎」について、 感想をお伝えさせて頂いているブログとなります。 漱石作品は心理描写と情景描写が上質で いろいろな見方できる、 自分の人生の質と共に感想が変わる 自身の鏡となる作品です。 そのみなさまの読書のお手伝いができればと思い ブログを書いております。 ぜひ感想もおよせくださいませ~ 共に作品を読んでいくようなブログになればと思います。 さて、第一話です。 三四郎が熊本から電車で上京するシーンから始まります。 そんな中なぞの女が現れます。 熊本から東京まで当時(1908年…