封切り二日目。 席数89の【シアター9】の入りは七割ほど。 主人公の名前は『田中信子(桜田ひより)』も、スーパーの面接で『モブ子』と間違えられてしまう。 本人の声が小さく、滑舌の悪いこともあるのだが、まぁフツーは聞き違えないよね~(笑)。 主役のみ登場する映画は意外なほどある。 〔おとなのけんか(2011年)〕は二組の夫婦が80分の尺で舌戦を繰り広げる。 〔デストラップ 死の罠(1982年)〕も登場人物は過少。劇作家と教え子が新作戯曲を巡り対峙する。 一方の、本来の脇役が主となる作品はどうか。 直近では〔フリー・ガイ (2021年)〕。オンラインゲームのモブキャラに自我が目覚め、設定やプログラ…