国語

最近、調べ物をする時はグーグル検索よりもグーグルジェミニを使うことが多くなった。知りたいことをピンポイントで教えてくれるので、検索より手間がかからず重宝している。 入力するのは日本語で出力されるのも日本語だから、国語はある程度できておかないとどう入力して良いかわからないし、出力されたことを正確に理解できなくなってしまう。音声入力ができるAIもあるみたいだが、読み書きできた方が多方面から情報収集できるので有利なのは間違いない。 算数は考え方が重要で、場合分けしたりまとめたりすると頭の中が整理されて、要領よく生きることができる。 もしかしたら算数と国語とAIの使い方を学習しておくだけで生きていける…

夢塾は毎月国語テスト(中学生)をしている。 個別指導というと 英語と数学が優先されがちだが、 すべての土台は国語だと思うので それを意識してもらうために実施している。 お問い合わせなど yumejuku@live.jp 08031195202(浅尾)

こんにちは。 木坂涼さんの詩『魚と空』を読んだとき、最初に立ち止まったのは、たった一語──「魚」でした。 この「魚」、あなたならどう読みますか？ さかな？それとも、うお？ ふだんの生活では「さかな」と読むことが多いかもしれません。でもこの詩では、「うお」とルビがふってあります。 読み方を違えると、まったく違う風景が立ち上がってくるように感じられます。 「さかな」と「うお」のちがい 「さかな」は、食べものとしての魚。 「うお」は、水の中に生きる存在としての魚。 この詩に登場する魚は、海を脱けでて、空の高みへ、そしてもうひとつの空へとのまれていきます。 それは、命のきらめきであり、一度きりの跳躍で…

こんにちは。朝、目が覚めたとき、窓の外にどんな景色が広がっていますか？ 今回紹介するのは、吉田加南子さんの詩「朝」。 短い言葉の中に、静かな時間と、心の動きがそっと描かれています。 この詩を読んで、あなたは何を感じますか？ 「まじわることなく」って、どういうこと？ なぜ“空”と“屋根”が出てくるの？ 作者は、どんな朝を見ていたんだろう？ そんな疑問をヒントに、詩の奥にある「静けさ」や「距離感」を一緒に読み解いてみませんか？ この静けさの向こうに、言葉にならない朝の気配がそっと見えてきます。 ふれそうで、ふれないもの―その距離に宿る静けさをみなさんもたどって見ませんか？ 吉田加南子「朝」の詩を読…

https://x.com/ma_princess353/status/1936669580786864521 錯覚と大悟 でも、 錯覚の集大成が大悟かも・・・

どうもみなさんこんにちは！ たいきです！ 今回のクエスチョンは。。。？ 「ゐ」と「ゑ」ってなんで使われなくなったの！？ 古文や昔の書籍等で使われている「ゐ」と「ゑ」。 現代でもまれに使用されているのですが、なぜ「正式には」使われなくなってしまったのでしょうか。 その謎を一緒に紐解いていきたいと思います。 この記事を読むと、 なぜゐとゑが使われなくなったのかがわかる！ 日本語がどのように変わってきたのかがわかる！ 日本語の不思議についてどう学べばいいかがわかる！ それでは、いってみよう！ そもそも「ゐ」と「ゑ」って？ 1946年に起きた大改革 制定した理由 内容 発音しないから消えた 日本語は変…

「辞典」と「事典」、どっちも“じてん”って読むけど、意味や使い方に違いってあるの？ふとした瞬間に気になるこの疑問、実は多くの人が正確に答えられないんです。 なんとなく使っていた人も、ここで違いをしっかり理解してスッキリしませんか？ それぞれの特徴を簡単に整理すると… 辞典（じてん）：言葉の意味・用法・語源など、言語に関する知識を調べる本。いわゆる「国語辞典」などがこれに該当。 事典（じてん）：歴史・文化・科学など、物事の知識を解説する百科的な本。「百科事典」などが代表例。 字典（じてん）：漢字に特化した本。漢字の読み方・意味・成り立ち・書き順などを調べるときに便利。 使い分けのコツは？ 言葉の…