まず、自分の声を楽しみましょう。 音程も Key=歌うときの声の高さも リズムも、まず気にしない。 特に、Keyは 自由に変えて練習しましょう。 自然な自分の肉声から外れた 高い声も低い声も いらないのです。 自分らしくない声だから。 誰かのようにならなくていい。 Keyを自分に合ったものに変えていくのです。 できれば伴奏なしで。 声が出るかどうかとか 出にくいかどうかというレベルではなく 1番出しやすい高さを探していく。 それは成長するにつれて変わっていきます。 だから敏感である必要があります。 自分にとっての1番いい高さ。 そこを探っていくのです。 自分の1番いいところを中心につくっていく…