テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル 2008年1月6日(日)21:00〜23:24 テレビ朝日系放送
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1969年のNHK大河ドラマ。 大河ドラマで初めてカラー作品。ただし、VTRは、1本しかなく総集編による映像は残っていない。 上杉謙信を石坂浩二が演じ、一方の宿敵・武田信玄を高橋幸治が演じた。 原作:海音寺潮五郎 脚本:杉山義法 音楽:冨田勲
角川春樹監督が、上杉謙信と武田信玄の“川中島の戦い”を壮大なスケールで描く戦国絵巻。カナダロケによる広大な大地で繰り広げられる合戦シーンが見所。
Amazon.co.jpより引用
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天と地と 上 (文春文庫)
天と地と 中 (文春文庫)
天と地と 下 (文春文庫)
海音寺潮五郎の小説。
ウソか?ホントか?やっぱり嘘か? この人は架空の人物に違いない! 違う!やっぱり実在の人物では? 今回はそんなお話です m(_ _)m 講釈師 見て来たような 嘘を言う 講釈師とは今の講談師の事 ^ ^ そのルーツは戦国時代の御伽衆の様です! www2.ntj.jac.go.jp さて・・・久しぶりに小田原から! 今宵はこちらのつづきですが・・・ na-mannoeyelevel.hatenablog.com まずは小田原新城下町で腹ごしらえ (^。^) 創作煉處(そうさくねりどころ) 籠淸(かごせい) www.kagosei.co.jp 揚げたての珍味揚を頂きます(^.^)v 小田原といえば…
本当にゲレンデが溶ける季節までかかってしまった娘のスキー話もいよいよ佳境です。麓のインストラクターの話や、滑り降りてきた斥候のママさんの言から推察するに、あと30分くらいで滑り降りてきそうな感じでした。当初1時間半くらいと言われていたのが30分も短縮順調なようです外で子供の戻りを心配そうに待っていた同じクラスの見知らぬ別のママさんに「どうやらあと30分くらいかかりそうだから、もう少しレストハウスで待っていた方が良い」と助言しました。それが他のママさんにも伝播し、皆ぞろぞろと一旦レストハウスに引っ込みます。ところが15分くらいすると早くも「来た来た」という声が聞こえました。もう先頭の子が視界に入…
1990年 角川春樹事務所 監督:角川春樹 出演:榎木孝明、津川雅彦、浅野温子、渡瀬恒彦 鑑賞:BS日テレ 戦国時代の上杉謙信と武田信玄の川中島の戦いがクライマックスとなる角川映画です。上杉謙信の役が渡辺謙で撮影が順調に進んでいく中、途中に白血病を発症し降板されたといういわくつきの1本となっています。当初は東宝配給で話がすすんでまいたが、配分でもめて東映配給となり、東宝が苦し紛れに作った「タスマニア物語」がこの作品を超える大ヒットとなってしまったという逸話も残っています。ストーリー性はあまりなく、合戦シーンに重点を置いた作りになっています。武田軍が赤、上杉軍が黒で統一され合戦シーンは色彩のうえ…
羽生結弦選手がプロへの転向を表明して5日が過ぎた。 昨日は緊急特別番組と銘打って「感動をありがとう~終わりなき挑戦~」が放映されたが視聴率は芳しくなかったようだ。 元々スポーツは大会の最中ならばお祭り騒ぎになって盛り上がるが、試合が無い時のドキュメント等の視聴率が高かったって話はあまり聞いたことが無い。 それはもう仕方がないことで、特に特殊な競技においては熱しやすく冷めやすい国民性もあってその傾向は顕著だ。 かく言う私も昨日の特別番組は録画はしたが別の番組を見ていた。 それでも羽生選手の功績は燦然と輝くし、プロになっても今までに見たことが無いようなアイスショーを企画してくれる予感があってとても…
フィギュアスケートという競技の勝敗は、試合前にある程度予想がついてしまうところがある。 八百長というのではないが、試合前にある程度序列のようなものがざっくりと決まっていて、あとは当日の出来栄えなどによって最終的に勝負が決する。 今回のオリンピックでいえば、男子のフィギュアスケートだと、ほぼ同内容のジャンプ構成だと羽生結弦とネーサン・チェンの勝負は、それぞれパーフェクトに成功すればネーサン・チェンに軍配が上がりそうだった。 それで、羽生結弦は「4Aに挑戦する」という選択をしたのだと私は思う。 もちろん、「最高のチャレンジをする」という側面もあった。それもオリンピックの舞台では大事な一つの要素では…
北京オリンピック、スキージャンプ男子個人ノーマルヒルでは、小林陵侑選手が金メダルを獲得、ジャンプでは、1998年長野大会ラージヒルの船木和喜以来、24年ぶり。ノーマルヒル、旧70メートル級では、1972年札幌大会の笠谷幸生以来、50年ぶり。 私は表彰台を占有した日の丸飛行隊を新聞を切り抜いてスクラップしていた記憶が、、。この前、番組でその年、ヨーロッパに雪がなくて選手があまり練習できなかった、などという余計な情報を知ってしまいました。 高梨沙羅選手のジャンプも見事でした。 昨日は、フィギュアスケート男子フリーで、羽生結弦選手は、上杉謙信の半生を描いたNHK大河ドラマ「天と地と」(1969年)の…
羽生結弦のオリンピックが終わった。 SPの失敗によりオリンピック3連覇を事実上断たれたが、クワドアクセルへのあくなき挑戦を試みてきた羽生結弦。 平昌でオリンピック2連覇を果たしてからはメダル争いとは別次元で4Aを跳ぶことに全身全霊を傾けてきた。 これが羽生結弦のマイウエイ。 そんな羽生のフリー演技を見た。 転倒はしたが史上初めてジャッジスコアに4A<という実行された要素が記録された。 基礎点は4Aをベースとした回転不足の10.00だ。 歴史に残る10.00。 彼自身からすれば決して満足いく結果ではなかっただろうが、ひとつの到達点に達したことは紛れもない事実だ。 今大会、足の状態はぎりぎり持って…
石坂浩二さんが上杉謙信を演じたNHKの大河ドラマ「天と地と」、毎週観ていたわけではありませんが、3分の2くらいは観ています。 昭和44年の1月~12月の1年間、NHKで放映されていたのですが、観れない週もあったので、それに加えて全体のストーリーも知りたくて、角川文庫版の「天と地と」上下2巻を高校3年生の秋に読破したのを記憶しています。 この年から10数年間、年老いた珈琲豆焙煎屋は、NHK大河ドラマの原作本をその放送されている年に読んでいた記憶があります。 天と地と 上 (文春文庫) 作者:海音寺潮五郎 文藝春秋 Amazon ⇒キンドル版「天と地と」 海音寺潮五郎さん原作の「天と地と」は、戦国…
羽生結弦選手今季(2020-21season)FS使用曲の天と地とを演奏しました。 正にHeavenとEarthの両方を感じられる音楽なんだなぁと思いました。 Heavenというか、もっといえば、懐かしい場所というか、魂がいた場所とても言うのでしょうか。折角なので、今後の改善点の確認も兼ねて演奏解説します。弾く前にゆづと同じポーズを取って精神統一しました。 サムネもこの時の。0:07〜 いざ出陣。 勢いよく、かっこよく。 最初の右手のシドはもう少し1つ1つの音がわかるくらいの店舗のほうがいいかも。 それならポーズ取らないほうがちゃんと弾けるよね。 4Loを跳ぶところは勢いよく。0:27〜 右手…
今年のスポーツ界をジャンル別に振返り私的思いを書かせていただく4回目。 今回はフィギュアスケート。 コロナ禍の影響をもっとも受けた競技のひとつだ。 ほとんどの主要大会が中止。 GPシリーズもナショナル大会の様相で、ファイナルは正式に中止が決定。 4大陸も中止、欧州選手権も中止、世界ジュニアも中止。 コロナ感染の勢いは悪化の一途で世界選手権もどうなるかわからない。 そんな中、全日本が開催されている。 今日、つい先ほど男子フリーが行われた。 今シーズン初の大会出場となる羽生結弦。 新プログラム「天と地と」を披露した。 これが圧巻。 もう完全な羽生ワールド。 この音楽、石坂浩二が上杉謙信を演じた大河…