よく「何事も中庸が大切」と言いますが、真面目さについてもその通りかもしれませんね。 真面目に生きるか不真面目に生きるかで言えば、当然、真面目に生きるほうが良いわけですが、真面目さも度が過ぎると、自分にとっても周囲の人にとっても、それが負担になってしまうような気がします。 どんなことにも副作用がある ちょうどいいところを探す 気が乗るか乗らないかで決める 完璧主義の人も気をつけたほうがよい どんなことにも副作用がある 例えば、真面目な人は、与えられた役割や約束を果たすことを重じますし、それがその人の責任感として表れるわけですが、責任感が強ければ強いほど、惜しみなく努力する傾向があると思います。 …