国鉄手宮線跡をウォーキングして、小樽市総合博物館にやってきました。 広い構内ですが、園内で幌内鉄道をしのばれるようなSLが1日3回運転されています。 タイミング悪く到着する直前に出発してしまいました。南小樽側に置かれている転車台は小樽築港で使われていたものだとか。 まず目を引いたのは、急行「ちとせ」室蘭行のサボを掲げたキハ56、 キロ26、キハ27、そしてキハユニ25の4両編成。北海道向けに造られた急行列車用のディーゼルカーと寒冷地向けの郵便貨物と普通車の混合車両。貴重な編成ですね。 気動車急行のグリーン車って乗ってみたかったです。 中央には「北海道鉄道開通起点」の碑があります。 重要文化財で…