封切り四日目。 席数129の【CINE2】の入りは四割ほど。 生徒指導の教師から地毛の色を咎められ、髪を黒に染めさせられたことで不登校になった女生徒の『家後』。 『板緑(白鳥玉季)』は件の生徒とは仲が特段に良かったわけではないが、それがきっかけで疑問を持つようになり、周囲を巻き込み、ある日髪を金髪に染めて登校、校則の改定を要求する。 クラス担任の『市川(岩田剛典)』は対応を迫られるが、事態が校内で閉じている間は短く、やがては世間の耳目を集め、遂には教育委員会やマスコミをも巻き込んだ騒動に発展する。 自分が卒業した中・高は比較的自由な校風で、髪型や長さの規則も無かったし、ましては靴下や下着の色の…