『19:18 望みのあるうちに、自分の子を懲らしめよ。しかし、殺そうとまで考えてはならない。 箴言19:18新改訳2017』 この箴言の本質は、「お互いにより良く生きる」ためのアプローチです。 「殺そうとまで考えてはならない。」という結びは、非常にインパクトが大きいです。 近年、報道などで目立つのは、親の暴力や育児放棄により命を落とす幼児の事です。 その様な報に接する度に、心を抉られる思いがします。 これらは、「未必の故意」も含めた殺人行為に他なりません。 親という漢字の成り立ちは、「木の上に立って見る」と教えられました。 今の時代の現実は、密着しすぎている傾向も感じます。 まず、どれだけ幼く…