日々、手放しワークをがんばっているが、なかなか手放しが完了しない。 どうして彼を手放せないのか? 良~く考えてみる必要がありそうだ。 手放さない、もしくは手放せない理由がもしもあるとするならば、痛い思いをしてでも、彼と繋がっていたいからなのだが、ではなぜ、痛くても繋がっていたいのか? 繋がり続けていれば、彼の中に私が居続けられるからだ。 なぜ、彼の中に居続けたいのか? 構って欲しいからだ。 なぜ痛いのに構ってほしいのか? 彼に構ってもらえなくなったら、もう誰も私のことなんて、見向きもしてくれないからだ。 と、ここまで考えていたら、ぱっと何かがひらめいた。 「生きる目的が欲しかったから」 彼に出…