幸運を引き寄せる

こんにちは❣気功の源流・気のトレーニングの福岡〈道〉学院です❣ 2/22(土)13：30～ 幸運を呼ぶ❣❣「気」の超パワーイベント開催！の、note記事です📒 note.com どうぞご覧くださいませ❣❣

以前に「生活レベルなんてすぐにでも下げられるよ」という主旨のエントリーを書きました。 今回はそれよりも一歩先に進んだ生活様式とそのための気構えについて書いていきます。 「生活レベル」と「生活の質」は似て非なるものです。 「生活レベル」は主として物質的な豊かさ、あるいは消費者としての側面を重視したものです。 一方、「生活の質」は精神的な豊かさ、「生活者」としての側面に重きを置いたものになっています。 昨今ではQOL(クオリティ・オブ・ライフ)と表現されることが多いものです。 「生活の質」とは、私なりの解釈・言い換えでは「生活を楽しむこと」「楽しみながら、ワクワク感を抱きながら生活をする」ことです…

「私がやられて嫌だと感じたことは決して相手にはしない」 これは私が幼いころから心に決めていたことです。 どのようにしてこのような「心得」を持つようになったのか、誰に言われたのか等々は全く記憶にありません。 この心得を完全に貫いているか・・・と言えば自信はありませんが、常に心の片隅に置いていて、私の普段のふるまいには気を付けています。 この私の心に染みついていた心得が、実は成功や幸運を引き寄せるためにはとても有意義だと最近気づいたのです。 私が心の師と仰ぐ方々が異口同音に述べておられるのです。 しかも、とてもシンプルで実践がしやすい方法です。 かなりの効果が見込めます。 虐待をされた経験のある人…

「これ美味しいから、絶対に食べてみて」 「この○○は○○に効くから、絶対に飲んだ方がいいよ」 ・・と、こんな感じで人から色々なものを勧められます。 多くの場合は、それは善意によるものです。 皆さんにも身に覚えがあると思います。 しかしながら・・・ あるものを勧められて、「うーん・・・ちょっとなぁ・・」という風に違和感や嫌悪感を抱いたことも一度や二度ではないと思います。 「ありがた迷惑やねん！」と叫びそうになったこともあるかもしれません。 大半が悪意がない行為なので、余計に厄介なのです。 私たちは「自分が良い」と思った事柄を他者に勧めたくなります。 この行為自体は決して悪いことではありません。 …

ほとんどの人たちは・・・ 「他人から自分がどのように見られているか」 「他者から自分がどの程度の評価を受けているか」 といった「人の目」を気にしてしまいます。 勿論、私も例外ではありません。 今の社会システムに適応していくためには、他者からの評価とか他人の目を無視していてはうまくいかないことが多いと思います。 さりとて・・・人の目を必要以上に気にしすぎると我を見失ったり生きづらさを拗らせたりします。 昭和から平成の初期の頃までは「承認欲求」をモノによって得ていました。 ブランド物の服やバッグ、高価な車、豪邸などを人に見せつけることによって、自分の承認欲求を満たそうとする人が多くいました。 まさ…

事件や災害などが起きて多大な被害が出たときに、「最悪の事態を想定しなかったから」といった類のことが叫ばれます。 特にマスメディアでは顕著にみられます。 ○○専門家と称する人たちを総動員して、これでもか！というくらいに人々の不安や恐怖を煽り続けます。 確かに「最悪の事態」を想定して、その備えをしておくことは大切なことです。 ただし、ものには限度があります。 ひたすらに楽観論や根性論をまき散らして、イケイケに猪突猛進するのは愚かな行為です。 一方で用心をし過ぎては何もできなくなります。 要は程度の問題、きちんとバランス感覚を持ち続ければいいだけの話です。 この世の中で生きていれば、想定できないこと…

私たちは幼少の頃から「自分に厳しく」しなさいと教え込まれてきました。 そして一般的に日本では「自分を厳しく律し」「苦労を重ね、努力を続けて」成功した人を称賛する風潮が濃厚に存在します。 私は別にこの「自分に厳しくあれ」という考え方を全否定するつもりはさらさらありません。 自分の意志でそのような生き方を貫くのは立派なことだと思います。 ただ、「自分に厳しく」という考え方が度を過ぎると色々と良くないことが起こるのではないかと言いたいのです。 「自分に厳しくなれ」と他者に押し付けるのは愚の骨頂です。 なんで、そんなしんどい生き方や考え方を他人に押し付けようとするのか・・私は理解できません。 この手の…