「戦争を体験した日本史の先生」 3年時に日本史を教えていただいたのは、なんと戦争の生き字引のような先生。 最初の授業の時に、「機銃掃射でやられて、しゃべりにくいんです」と。 機銃掃射とは、機関銃で敵をなぎ払うように攻撃することです。 戦争を知らない私たちにとって、生々しい事実でした。 確かに少しふがふがした喋り方。 申し訳ないのですが、私は世界史の内職をよくしていました。 でも一生懸命説明する先生が可哀想になって、少しは勉強するように。 テストの前は一夜漬けで頑張りました。 結果、いい点数だったので、答案に赤で「よくできました」と書かれてました。 なんだか小学生みたいだけど、嬉しかったです。 …