折々のことば:3709 鷲田清一 www.asahi.com ごみ受けに入れた生ごみにさっと椀や鍋の洗い汁をかけ、煮汁やソースを落としていた 台所の生ごみにお湯をかけてキレイにするって、今ではやってはいけないことのような気がしますね。 まあ、私も下水にラーメンの汁を流してしまうこともあるので、偉いことは言えませんが、美麗化して言うことではないのでしょうか? まぁ、明治の人は豪快ですからね。 幸田文が家事の達人とはいえ、家政婦も使っているお宅ですし、現実の家事と下水と環境問題との関係なんか当時は考えてはいないのか。 それとも明治時代の下水は油や塩分を含んだ汚水を流しても大丈夫だったのでしょうか。