東京も雪の中の選挙となった。微力ながらも経済活動を担う人間として政治とは一線を引くようにしている。いずれも社会のために、未来のためにということでは一致できるのだろうが、国家や自治体経営と企業経営とは根本的に自由度が違うからだ。中でも、そこにかかわる人にとっての選択の自由度がまったく異なる。 会社や仕事については、どうしても今の環境が気に入らなければ個人の自由意志で変えることができる。選択肢も無限大に近い。しかし、自治体はともかく、国については簡単ではない。それは、経営する側の自由度にとっても同様だろう。会社のように、国家でM&Aや事業再編、リストラなどをやると、戦争になる。 以前、政治に期待す…