エゴイストで認知が歪んでいるから、地球や国土への罪を犯しておきながら自覚がなく、神道や仏教を悪びれずに自称しているわけ。 人間のエゴイズムを宗教に仮託している。本当の信仰ではなく、封建的な国家社会体制のための装置として堕落して癒着した、まがいものの「宗教」。中世のカトリックなどもそうだったけど、いまの「イスラム原理主義」にせよ、ロシア正教にせよ、日本の「神道」「仏教」の多くにせよ、エセなわけです。 日本人の右翼、つまり、権威権力になびく支配階級側のマジョリティにとっての「神道」「仏教」は、地球や国土を差し置いて、ものの尊厳(みたま)を差し置いて、国家社会先にありきのファシズム。地球を壊してまで…