教育評価

言語活動の充実に関する指導事例集：文部科学省 を受けて以来、言語活動は全教科で重要視。 提案1 「逆向き設計」論に基づくパフォーマンス評価の進め方 : 言語活動の評価への応用可能性を探る(国語科授業づくりと言語活動のあり方-言語活動をどのように評価するか-,春期学会 第128回 兵庫大会) など、言語活動の評価方法の研究。 著者の西岡氏は教育評価でとても有名。 八田 幸恵 (SATIE HATTA) - マイポータル - researchmap は国語教育では有名で、 国語科における「ふりかえり」を核とした課題探究プロセスの育成のあり方-高校国語科現代文「こころ」の授業研究を通して- | 学術…

探究学習のレポートを書いているときに見つけたサイトなどを紹介します。 「「探究学習」における課題とデザイン」 立命館学術成果リポジトリ p235のルーブリックが評価に役立つ ストーリー・ポートフォリオ作成が学習プロセスの振り返りに与える影響 対話型論証ですすめる探究ワーク 数々の"奇跡"を巻き起こした３人の挑戦は、今なお続いていく。（後編） | O-DRIVE 「つまり物事の真理を追求するところまでやらなければ、いわゆる“調べ学習”をやらせている方がマシじゃないかなと。」という言葉が重要。 以上です。

教育の評価で、企業の経営層が聞く耳を持つのは「Level 4（カークパトリック）」もしくは「Level 5（ジャック・フィリップス）」だけだと前に記しました。 これは紛れもない事実です。 以前、教育フォーラムで講演をして、このことを話したあと、研究職の方から質問がありました。 「研究の場合、最終的に製品となるものと、ならないものがあり、多くの場合が製品にはならない」 「こういった場合には、Level 4 も Level 5 も無理なんですが、、、」 「Leve 3を目指した方がいいでしょうか？」 そこで考えました。 確かに、研究の成果がすべて製品として売り上げになるなら問題ないのですが、そうで…